歩けるのが嬉しい(4月3日/22日目)

緩いアップダウンを繰り返しながら、ひたすら歩きます。途中、日本最後の清流と言われている「四万十川」を渡ります。渡し船が有るのですが、今日は風が強くて波が高く、船を出せないという事でした(残念!)。昨日の30km超え程ではありませんが、今日も28.7kmと長い距離でした。一日の行程に巡拝する霊場がない83キロメートルを2泊3日かけて歩く二日目です。

左足首が腫れて痛くても、何とか歩けている。
痛いに勝る喜びがあります。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

歩けるのが嬉しい(4月3日/22日目)” に対して3件のコメントがあります。

  1. 鈴虫 より:

    楽しみにしていた四万十川の下田の渡し舟には乗ることが出来なくて、本当に残念でしたね。

    今回は歩きながら見た景色がとても気になります京都で有名な大文字焼きですが、四万十市にも有るのですね?京の都への望郷から、たどり着いた所縁のない場所に大文字山を作ってしまうとは、何と!先生は「テーゲニシロ!」とご立腹のようですが、本当にご立腹なのは京都の方々ではないですか。「テーゲニシロ!それならこっちは『元祖 大文字山』だぞ!」てな感じでしょうか(笑)そこはもう500年も伝統を大事に継承されてきた訳ですし、大目に見て差し上げて下さい。

    それにしても他所の景色にいちゃもんを付けるお遍路さんなんて、他に居ないのではないでしょうか?面白い視点ですよね(笑)前の日には、子供達が一個一銭で遠い港から運んだ煉瓦を左右に別れた職人がその技を競いながら積み上げたというトンネルを見せて頂きました。
    素晴らしいトンネルが完成して、それに携わった人々がどれほどの満足感と地域への愛着を感じたことだろうと、想像しただけで私まで嬉しくなりました。

    私達が目指す、愛着のある地域創りと変わらぬ想いを感じて、有り難く心強く思います。

    素敵な景色を分けて頂いて、もうすっかり足を痛めていたことを忘れていましたが、まだ痛々しい腫れがありますね。でも、テーピングの技もすっかり上達して上手く巻けているようです。何より、痛みを上回る楽しさを感じられているって素晴らしいことです!これなら明日も歩けそう。

    明日はついにお寺参拝が待っています、さて、どんなお寺を見せて頂けるのでしょう。楽しみにしています。

  2. ハチドリ より:

    23日目,日本最後の清流と言われている「四万十川」の「下田の渡し」,乗船できず,ほんと残念でした。でも,遠回りだったかもしれませんが,橋の上を歩くと言うことも日常ではあまりないので,良い体験をしたと思います。
    さらに,「テーゲニシロ!」と,地元第一を旨とする通りすがりのお遍路さんのたわごとをつぶやきながら,全長1,620mの伊豆田トンネルも歩かれたのですね。
    トンネルを抜けてからの,草木の香りから潮の香りと土佐湾から吹き上げる涼しい風の様子は,目を閉じて想像するとこちらまでとても心地よい感じになります。

    そうだ,そうそう!先生は大変な捻挫をしていたのですよね。
    写真を見ると両足のテーピングと,左足首が確かに腫れています。
    大丈夫なのかと思っていたら,『今日は、距離はあっても足が痛くても、何か全てを受け入れて、歩けることが嬉しいと感じています』とありました。何がどうあって,そのように感じさせたのでしょうか。
    そして『現実としてあるのは、他者からの支えを力にして今を精一杯生きる、それだけなのではないかと。これは、決して刹那的な考え方ではなく、今を精一杯生きるということの大切さを語っているように思えます。』という,何か悟りのようなこの先生の心境は,これから何か私にも大きな試練があったとき,とても勇気をもらえることのように思います。
    ありがとうございました。

    明日は三日ぶりの参拝ですね。頑張ってください。

  3. いくこ より:

    改めて足の写真を拝見して、考えただけで痛みを感じそうなこの足で歩かれたのだと思い出しておりました。
    やり抜くこと、試練が課されること、でも一歩を踏み出さなければ見えない景色ですね。
    色々と考えました、ありがとうございました。

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