漢字一字『習』(ならう)

今年も早坂師範のご厚意で漢字一文字をしたためて頂きました。今年の漢字は『習』(ならう)です。初心に返り基本を学び直したいと考えております。これまで惰性でやってきたことを、改めて基本に沿って「まねぶ」形で取り組んでみようと思っています。

新しいことの獲得に精を出すのではなく、格好良く言えば今あるものに磨きを掛ける、そんな姿勢で臨みたいと思っています。『習』は、早速、額に入れて朝な夕なに目に焼き付けています。早坂師範、そして取り持ってくれたNaritaマルシェ代表増田様、有り難うございました。この一年、精一杯取り組んで参ります。

賀茂神社 どんと祭(2024-01-14)
2024(令和6)年の漢字一文字『習』(ならう)

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

漢字一字『習』(ならう)” に対して2件のコメントがあります。

  1. スマイル より:

    早坂師範の「習」、どっしりとした良い字ですね。一番大事な、基本となる土台をしっかり身につけられそうな気持になります。
    今年の早坂師範は、それぞれの字が持つ意味に想いを馳せて書いてくださったようです。受け取った時に、そのことを私自身も強く感じ感動しました。早坂師範も日々鍛錬、練習と励み、ご自身の成長を楽しんでいらっしゃいます。師範が選ばれた字は「龍」。空に駆け上っていきそうな字でした。そういう方が身近にいる幸せ!
    本間先生が今年を振る帰る時、昨年のように「この一文字もおかげ」と思える一年となることを心からお祈りしています。

    1. ハチドリ より:

      スマイルさん、私も今年の先生の一文字「習」の文字が、これまでの「刻」「挑」とは雰囲気が違う印象を受けました。
      早坂師範が『それぞれの字が持つ意味に想いを馳せて書いてくださったようです』とのこと。なるほどです。とても素敵ですね。
      そして、早坂師範の一文字は「龍」ですか~!是非、拝見してみたいです。

      一文字でこのようなワクワクした気持ちになれるのですね。このプラットホームで皆さんと「繋」がったおかげで、私もそのような気持ちを味あわせていただき、とても幸せです。

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