孫の運動会

雨で一日順延になった今日(6月20日)に孫が通う小学校で運動会がありました。コロナ禍での運動会ということで、これまで見聞きしてきた運動会とは異なり、全学年を三回に分けて行われました。孫の参加は1,2年生の部です。演目は、50m徒競走と遊技でした。約一時間程度の運動会で、他の児童は授業をしていることから、声の声援も音楽もなく淡々と事が運ぶ感じの運動会でした。

コロナ禍にあって、学校としてはできる範囲で精一杯やっているという感じでした。昨年は、中止で何もできなかったの、2年生には初めての運動会でした。

この時期(6月)は、入学して間もないことから生まれ月で体格差がとても大きいように感じました。孫は12月なので並んでみると中程の体格でした。まだまだ幼さが残り、傍目には緊張感のようなものは感じられません。校庭で遊んでいる延長くらいの感じなのかも知れません。

小学校入学から3ヶ月で、何とか集団行動ができているようで安心しました。これから先、まだまだ長いのですが、学校が楽しい場所であって欲しいものです。子どもたちにしっかり寄り添い育んで下さっている先生方には感謝です。大変な仕事だと思います。PTAだけではなく、地域全体で先生方を応援してあげたいと思います。

それにしても、子どもの成長は早いものです。改築前の我が家で、小さなベビーバスで沐浴をしていたのは、ほんの少し前だったように思います。それが今では、自転車に乗れるようになり、校庭を走り回っています。

繰り返しになりますが、学校が楽しい場所、豊かな人格形成を育む場所として機能する社会資源であることを切に願います。その為にも、何らかの形で学校を応援していきたいです。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

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