2023-06-05 / 最終更新日時 : 2023-06-04 welfare0622 研修会等講義資料 南三陸町被災者支援でできなかったこと(南三陸町震災伝承) 先週金曜日(6月2日)は、理由は明確ではないのですが絶不調で前日から伏せっており、投稿をお休みしました。1200キロ走破した身体なのに、熱に弱い私は、いとも簡単に寝込んでしまいました。4日日曜日は、今一の体調でしたか、寝 […]
2023-05-29 / 最終更新日時 : 2023-05-28 welfare0622 研修会等講義資料 南三陸町被災者支援で出来なかったこと(「定点撮影」) 東日本大震災後の南三陸町は、震災直後こそ痛々しいまでにその爪痕を残しましが、がれき撤去や住宅の基礎の撤去が進むと、自分の住まいの場所さえも分からなくなるほど街の様子を変えていきました。 災害公営住宅の整備に合わせて、山は […]
2023-05-22 / 最終更新日時 : 2023-05-22 welfare0622 研修会等講義資料 南三陸町被災者支援で出来なかったこと(「弁当プロジェクト」) 2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災で、南三陸町は甚大な被害を受けました。最大避難人員は、2011(平成23)年3月19日に、消防団などによる状況把握により、33の避難所に9,753人(全町民の55.2 […]
2023-05-15 / 最終更新日時 : 2023-05-14 welfare0622 研修会等講義資料 南三陸町で出来なかったこと(其の一) 東日本大震災で南三陸町に行くようになったのは、沿岸部被災地に手紙を出して受け入れの返事をくれたのが南三陸町だった。それだけで甚大な被害を受けた南三陸町に赴いたので、以前から特段の関係があったわけではありませんでした。この […]
2023-05-08 / 最終更新日時 : 2023-05-09 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 只今、リハビリ中 去る3月12日に仙台を立ち、四国八十八ヶ寺歩きお遍路に向かいました。翌13日に1番札所霊山寺の巡拝を始め50日目の5月1日に88番札所大窪寺を巡拝して無事に「結願」いたしました。その後、二日かけて1番札所霊山寺に戻りお礼 […]
2023-03-07 / 最終更新日時 : 2023-03-05 welfare0622 研究・地域活動 とても意味のある施策転換(二拠点居住容認要望) 河北新報に3月2日「住民帰還 二拠点居住容認求める 政府に福島県知事」という見出しの小さな記事が掲載されました。福島県知事は、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う帰還困難区域への住民帰還を巡り、避難先に生活拠点を残しつ […]
2023-03-06 / 最終更新日時 : 2023-03-06 welfare0622 研究・地域活動 東日本大震災から12年目を前にした後悔 もうすぐ東日本大震災から12年目を迎える。この時期になると、急に東日本大震災に関する報道が多くなります。その度に、過去の映像と現在の姿が対比され、その間を様々なコメントで埋められます。その様な状況を見るたびに残念に思うこ […]
2023-03-02 / 最終更新日時 : 2023-03-01 welfare0622 研究・地域活動 出生数80万人割れに思うこと 2022(令和4)年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は前年比5.1%減の79万9728人で、統計開始以来、初の80万人割れとなったことが、1月28日、厚生労働省の人口動態統計(速報値)で発表されました。外国人を除いた「概 […]
2023-02-27 / 最終更新日時 : 2023-02-26 welfare0622 研修会等講義資料 あらゆる質問によどみなく応えるLSA 福島県で東京電力福島第1原子力発電所事故による被災者支援を行っている方及び地域福祉人財育成をおこなっているダクルス久美さんが主宰するCCSW(市民コミュニティー・ソーシャル・ワーク)研修会in福島の受講生が、南三陸町「結 […]
2023-02-24 / 最終更新日時 : 2023-02-24 welfare0622 研究・地域活動 今週の一枚(朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや) 子曰く 学びて時にこれを習う、亦た説ばしからずや。朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦た君子ならずや(論語巻一第一学而篇1)。 孔子が言われた。学問を学んで、時おり復習するのは、なんと […]