二年寝かせたてづくり味噌食べ始める

2年前に2樽仕込んだ手づくり味噌。昨年は、1年寝かせたてづくり味噌を食べ、二年寝かせたてづくり味噌を食べ始めました。1年寝かせた味噌は、隣の娘にも分けてやったので1年持たないで食べ尽くしてしまいました。つなぎに、市販の味噌を食べましたが、美味しくないわけではないのですが、手づくりの大豆と麹と塩しか入ってない素材だけで、発酵だけの力でできた味噌は何とも優しい味でした。麹を大豆と同量入れたので、少し甘めの味噌に出来上がり、味噌感が少々弱かったように感じました。

いよいよ2年寝かせた手づくり味噌を食べ始めたのですが、1年寝かせた味噌とは風味の深さが違うように感じます。更に1年ものの時に感じた甘さは、さほど感じず表現は難しいのですが、コクのような味噌の持つ深さのようなものを感じました。味噌汁の香りはさほど強くなく、口にしてようやく味噌感がジワッと感じて来ます。2年ものの手づくり味噌は、娘にやれば絶対もっと欲しいと言われそうなので、今回はお福分けをせずに1年間食べられるようにしたいと思っています。ケチなのではなく、この味噌を食べ続けたいからです。正真正銘の『手前味噌』ですが、美味しくて写真を撮り忘れてしまい、初めて開封したときの様子がお伝えできません。申し訳ないです。

現在、体調は今一で腕の力が少々弱いのですが、もう少ししたら手づくり味噌2樽を仕込みたいと思います。そして今度は3年寝かせる手づくり味噌に挑戦しようと思っています。どの様な味になるのか、仕込まない前からとても気になります。大豆、仙台麹、塩は、藩政時代から続く味噌屋さんから教えられた量を変えず、醸造の期間だけを変えて風味の変化を楽しみたいと思っています。

厳選した原料を用いて「天然醸造」にこだわった昔ながらの製法で行います。自然発酵に任せ、ゆっくり時間と手間をかけてつくられるため、味噌本来の風味や発酵食品ならではの豊富な栄養がたっぷりと詰まった状態で食べることができるのではないかと楽しみにしています。

初めて手づくり味噌を造ったときの手順等は、3年ほど前に公表しています。必要なら参考にして下さい。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

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