2024-03-11 / 最終更新日時 : 2024-03-10 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 忘れ物(4月4日/23日目) 全体としては、足の捻挫のせいだけではなく、とても歩きにくく疲れる行程でした。アップダウンを繰り返しながらひたすら歩き、足摺岬に着いてからは、道に迷いながらようやく宿に着くという30キロメートルを超える道のりでした。三日ぶ […]
2024-03-04 / 最終更新日時 : 2024-03-03 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 歩けるのが嬉しい(4月3日/22日目) 緩いアップダウンを繰り返しながら、ひたすら歩きます。途中、日本最後の清流と言われている「四万十川」を渡ります。渡し船が有るのですが、今日は風が強くて波が高く、船を出せないという事でした(残念!)。昨日の30km超え程では […]
2024-02-26 / 最終更新日時 : 2024-02-24 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 もう泣き言はいうまい(4月2日21日目) 37番札所岩本寺から次の札所38番札所金剛福寺までの83キロメートルを2泊3日かけて歩きます。岩本寺から徐々にアップアップと高度を上げ標高280mの片坂峠を越えると、200mを一気に下る急勾配となり、それ以降は長い平坦地 […]
2024-02-19 / 最終更新日時 : 2024-02-20 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 御大師様のご加護(4月1日20日目) 足を捻挫していなくとも今日の行程はキツい歩きが予想されています。宿を出て直ぐの標高228mの焼坂峠及びそれを下ってから急な上りとなる標高409mのそえみみず遍路道は、捻挫した足では無理なので回避し、大阪遍路道経由で標高2 […]
2024-02-12 / 最終更新日時 : 2024-02-11 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 警策で打たれる(3月31日19日目) 横浪スカイラインを更に進み、アップダウしながら下ります。下り切ってからは、町と町を結ぶ幹線道路国道56号線をひたすら歩く一日です。この幹線道路は、歩道が少なくて比較的交通量も多くて、大型トラック等とすれ違うと、その風圧で […]
2024-02-05 / 最終更新日時 : 2024-02-04 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 土佐湾を上から下から眺める(3月30日18分日目) 全体的にアップダウンの多い行程を歩きます。前半は峠越えを含めた遍路道を歩き、後半は海を見下ろす高台を歩きます。厳しいアップダウンはありましが、20kmを少し超えるだけの短めの距離だったので、時間を気にしないで歩けました。 […]
2024-01-29 / 最終更新日時 : 2024-01-27 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 鈴の音が遠くまで広がる遍路道(5年3月29日17日目) ほとんどが平坦地で、行程の最後となる標高140mの清瀧山山頂近くに建つ35番札所青龍寺直近だけが登りです。天気も晴れており、遠くに見える清瀧山を目指しながら川沿いを歩くのどかな歩きお遍路です。34番札所種間寺と35番札所 […]
2024-01-15 / 最終更新日時 : 2024-01-15 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 庭先の遍路道と欲張りすぎで自滅(3月27日15日目) 高低差のほとんどない中で、最後に竹林寺で120mの急な登りと帰り道が分からなくなる彷徨の歩きお遍路でした。昨日とは真逆で、一日中晴れの天候でした。ここ三日は、海岸に沿って、波の音を常に耳にしながら歩きましたが、今日は、海 […]
2024-01-08 / 最終更新日時 : 2024-01-08 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 菅笠の雨音と金剛杖のコツコツ(3月26日14日目) 高低差のほとんどない海沿いを雨の中ひたすら歩く一日でした。午前中の雨は、天気予報と異なり本降りで、またしても靴は濡れてしまい靴下を交換して急場をしのぎました。午前中は、国道とほぼは並行して整備されている、防波上部や管理道 […]
2024-01-01 / 最終更新日時 : 2024-01-01 welfare0622 Out Door・随筆・旅行記 雲の中に消える真っ縦遍路道(3月25日13日目) 今日は、遍路ころがしが朝一番に待っているので、宿は早めに出て標高630mの神峯寺山中腹にある27番札所神峯寺に向かいます。神峯寺山は、昨日の夜から雨降りで今朝になっても雨は止まず、厚い雲に隠れています。3キロメートルで4 […]