鈴の音が遠くまで広がる遍路道(5年3月29日17日目)

ほとんどが平坦地で、行程の最後となる標高140mの清瀧山山頂近くに建つ35番札所青龍寺直近だけが登りです。天気も晴れており、遠くに見える清瀧山を目指しながら川沿いを歩くのどかな歩きお遍路です。34番札所種間寺と35番札所清瀧寺の2霊場を巡拝します。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

鈴の音が遠くまで広がる遍路道(5年3月29日17日目)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 鈴虫 より:

    種間寺のご本尊は安産の薬師如来なのですね。底の抜けたひしゃくで安産祈願とは、祈願してすうっと安産になるならばと、こぞって参拝に訪れることでしょう。それくらい底の抜けたひしゃくはインパクトがあります。
    そして、ひしゃくが並んだその背景には水をたたえた田んぼが見えていてとても美しい風景ですね。

    仁淀川沿いのお地蔵さんのそばに腰を下ろし足を投げ出してひと休みするお遍路さんの姿が、そこに見えるようです。そこは現代なのか大昔なのか、そんな不思議な気持ちになります。

    遍路道には金剛杖を墓碑にしたお墓を目にするのですか、無事に歩ける一日は奇跡的なことなんですね。途中で行き倒れることだってあるかも知れないとは、なんとも現実味があります。
    そして、ご家族からは途中で怪我や病気をしたって迎えには行かないと言われていたのですね。それくらいの覚悟で気をつけて下さいということでしょうし、ご家族もまた同様の覚悟で送り出されたのでしょう。
    どうぞ毎日ご無事で、そして色々な風景を心に刻みながらお進みください。

  2. ハチドリ より:

    17日目もお疲れ様でした。
    天気も晴れて、遠くに見える清瀧山を目指しながら川沿いを歩くのどかな歩きお遍路,しかも20kmを少し超える程度の距離なので、気持ち的にも楽だったことでしょう。

    種間寺の御本尊である,安産の薬師として知られている薬師如来。底のないひしゃくが安産祈願のお守りになっているのですか?初めて聴きました。先生,「ホントスカヤ」とはつぶやかなかったのでしょうか。
    お寺でどうやってひしゃくの底を空けるのでしょうね。「ホントスカヤ」なんて冗談,冗談!これからも元気な赤ちゃんがたくさん生まれて,底のないひしゃくでいっぱいになるといいですね。

    先生が思った『昔の人達はどんな風に歩いたのだろう。服装は、食事は、何より靴は何を履き、水疱対策はどうしたのだろうか』という疑問。昔とはいつ頃のことなのだろうかと思いますが,そもそも車も無くて,今のようなウォーキングシューズなんて言う履物も無いような時代の皆さんは,わらじのような草履を履いて,歩くと言うことがそもそも当たり前で,足の裏は常に鍛えられていたのではないでしょうか。

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