2024-03-01 / 最終更新日時 : 2024-02-29 welfare0622 研究・地域活動 今週の一枚(能登半島地震) 2月25日(日)から能登半島地震のボランティアを兼ねて現状把握に石川県に行ってきました。金沢市にベース基地を据えて、七尾市、門前町、志賀町、能登町、輪島市に行きました。石川県は、能登半島が日本化に突き出るように南北に長い […]
2024-01-06 / 最終更新日時 : 2024-01-06 welfare0622 研究・地域活動 東日本大震災、その時私は(被災体験) 新年を迎えたその日1月1日午後4時ごろ、石川県志賀町で震度7の地震があり、大津波警報も出るなどして、多くの死亡者家屋の倒壊の被害をもたらし、現在懸命の救助救援活動が展開されています。 私たちは13年前に、石川県民と同様の […]
2023-10-13 / 最終更新日時 : 2023-10-14 welfare0622 研究・地域活動 住民同士の交流と行政施策が好循環を築く『核は常に民』のまちづくり ―人口は減っても元気なまちづくり― 岡山県奈義町(なぎちょう)は、合計特殊出生率2.81の“奇跡の町”と言われています。宮城県の合計特殊出所率は、下から第2位の1.09です。最下位は東京の1.04です。宮城県は下から2番 […]
2023-07-31 / 最終更新日時 : 2023-07-30 welfare0622 研究・地域活動 只今、新シリーズ検討中です 先週、申し上げたとおり、新たなテーマに取り組もうと思い、皆様のご意見を伺っている最中です。現在、お二方からご意見を頂いています。まだまだお伺いして具体的な検討には入りたいと持っています。ご希望ご意見等お寄せ頂けると幸いで […]
2023-07-24 / 最終更新日時 : 2023-07-23 welfare0622 研究・地域活動 新たな企画を思案中 12年前の7月19日南三陸町被災者支援センター開設(2011/07/19)記念日を前にして、1年間にわたる南三陸町被災者支援に関わる記事を終わりにしました。稚拙な駄文におつきあい頂き有り難うございました。それから、多くの […]
2023-07-17 / 最終更新日時 : 2023-07-17 welfare0622 研究・地域活動 町民の想いを形にした歩み出した日 2011(平成23)年7月19日は、南三陸町被災者生活支援センターの開設運用が始まった日です。南三陸町の復旧復興に向けた住民主体の歩みが組織的に行われた大切な日です。 そして今現在まで、その場を「結の里」に換え、地域福祉 […]
2023-06-19 / 最終更新日時 : 2023-06-19 welfare0622 研究・地域活動 プチ誕生秘話(保健センター再建) 東日本大震災で八幡川沿いあった保健センターは被災して使えなくなり、健康診査(健診)事業の実施はなかなか難しい状況に有りました。それでも保健師や栄養士は何とか頑張って学校を間借りするなどして行っていました。しかし、学校が再 […]
2023-03-07 / 最終更新日時 : 2023-03-05 welfare0622 研究・地域活動 とても意味のある施策転換(二拠点居住容認要望) 河北新報に3月2日「住民帰還 二拠点居住容認求める 政府に福島県知事」という見出しの小さな記事が掲載されました。福島県知事は、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う帰還困難区域への住民帰還を巡り、避難先に生活拠点を残しつ […]
2023-03-06 / 最終更新日時 : 2023-03-06 welfare0622 研究・地域活動 東日本大震災から12年目を前にした後悔 もうすぐ東日本大震災から12年目を迎える。この時期になると、急に東日本大震災に関する報道が多くなります。その度に、過去の映像と現在の姿が対比され、その間を様々なコメントで埋められます。その様な状況を見るたびに残念に思うこ […]
2023-03-02 / 最終更新日時 : 2023-03-01 welfare0622 研究・地域活動 出生数80万人割れに思うこと 2022(令和4)年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は前年比5.1%減の79万9728人で、統計開始以来、初の80万人割れとなったことが、1月28日、厚生労働省の人口動態統計(速報値)で発表されました。外国人を除いた「概 […]