2023-07-17 / 最終更新日時 : 2023-07-17 welfare0622 研究・地域活動 町民の想いを形にした歩み出した日 2011(平成23)年7月19日は、南三陸町被災者生活支援センターの開設運用が始まった日です。南三陸町の復旧復興に向けた住民主体の歩みが組織的に行われた大切な日です。 そして今現在まで、その場を「結の里」に換え、地域福祉 […]
2023-06-19 / 最終更新日時 : 2023-06-19 welfare0622 研究・地域活動 プチ誕生秘話(保健センター再建) 東日本大震災で八幡川沿いあった保健センターは被災して使えなくなり、健康診査(健診)事業の実施はなかなか難しい状況に有りました。それでも保健師や栄養士は何とか頑張って学校を間借りするなどして行っていました。しかし、学校が再 […]
2023-03-07 / 最終更新日時 : 2023-03-05 welfare0622 研究・地域活動 とても意味のある施策転換(二拠点居住容認要望) 河北新報に3月2日「住民帰還 二拠点居住容認求める 政府に福島県知事」という見出しの小さな記事が掲載されました。福島県知事は、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う帰還困難区域への住民帰還を巡り、避難先に生活拠点を残しつ […]
2023-03-06 / 最終更新日時 : 2023-03-06 welfare0622 研究・地域活動 東日本大震災から12年目を前にした後悔 もうすぐ東日本大震災から12年目を迎える。この時期になると、急に東日本大震災に関する報道が多くなります。その度に、過去の映像と現在の姿が対比され、その間を様々なコメントで埋められます。その様な状況を見るたびに残念に思うこ […]
2023-03-02 / 最終更新日時 : 2023-03-01 welfare0622 研究・地域活動 出生数80万人割れに思うこと 2022(令和4)年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は前年比5.1%減の79万9728人で、統計開始以来、初の80万人割れとなったことが、1月28日、厚生労働省の人口動態統計(速報値)で発表されました。外国人を除いた「概 […]
2023-02-24 / 最終更新日時 : 2023-02-24 welfare0622 研究・地域活動 今週の一枚(朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや) 子曰く 学びて時にこれを習う、亦た説ばしからずや。朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦た君子ならずや(論語巻一第一学而篇1)。 孔子が言われた。学問を学んで、時おり復習するのは、なんと […]
2023-02-23 / 最終更新日時 : 2023-02-23 welfare0622 研究・地域活動 大いなる期待 長年、宮城県の地域福祉推進の先頭に立っている宮城県社会福祉協議会の職員が新たな道を切り拓こうとしています。私は、大変嬉しく受け止め、同時に今後の宮城県の地域福祉推進に大きな拠り所が出来ると期待しています。 今年の春には、 […]
2023-02-13 / 最終更新日時 : 2023-02-13 welfare0622 研究・地域活動 みんなの作品展 南三陸町では、住家の被害半壊以上は3,321戸(被災前の61.94%)にもなり、多くの町民は南三陸町内外での避難生活を強いられました。この為、南三陸町内外に多くの応急仮設住宅が整備されました。その数は、58ヶ所に2,19 […]
2023-02-09 / 最終更新日時 : 2023-02-11 welfare0622 研究・地域活動 小学生は凄い!(防災学習) 長い間、小学生、中学生の防災学習をしている、Naritaマルシェの代表でもある増田さん経由で、学校と地域をつなぐコーディネータさんのお手配で、富谷市立成田小学校五・六年生を対象にした防災学習に関わることができました。 今 […]
2023-02-07 / 最終更新日時 : 2023-02-06 welfare0622 研究・地域活動 「丁寧に」「寄り添って」の空しさ 機会があって「特定復興再生拠点地区の避難指示解除に向けて」と題する、住民向けの行政説明会に出席しました。 特定復興再生拠点地区とは、2011年(平成23)3月の東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、放射線量が高く、立 […]