私と同じで、いつまでも「あおい」
昨年、福島から頂いた「しそ」は、いつまで経ってもあおい(緑)ままで赤紫色にならず、私と同じで時を経ても成長が見られず、背丈が伸びるだけです。70歳を過ぎても青臭い木偶の坊(でくのぼう)の私のような「しそ」です。
そういえば、先月7月1日(土)に行われた、なみえ地域食堂「あがっせ」でしそおにぎりが出されていましたが、そのしそもあお(緑)かった。しそおにぎりにつかうしそは、あおい(緑)「若葉」の状態でおにぎりに巻くから美味しいのだろうか?
それなら我が家のしそも、このままで食べられるのだろうか。野菜のことは何にも分からない、美味しく頂くだけの私です。
今年の八月は猛暑の連続でした。立秋は(8月8日から8月22日)も過ぎているのですが、日中の残暑はまだまだ厳しいものがあります。でも、朝夕は、涼しいとまでは言いませんがだいぶしのぎやすくなってきました。草むらからは「鈴虫」(南三陸町で泣いているのか?)の音が聞こえるようになり、その鳴き声で秋が迫っていることを感じます。
八月の「おせっかい新聞」は、過去を振り返る機会の多い月なので、そのようなことに触れてみました。脱水症については、私の保健の先生にご助言いただきました。
「脱水症状と熱中症」号外、お向かいのご夫婦にさし上げようと思ってプリントしました、私も小さなおせっかいのお福分けです。
それにしても先生、青と赤の区別ついてなかったのですね、今朝読んで絶句してしまいました。
そして公僕として仕事に没頭してこられた先生の日々を思っておりました。
ハチドリさんの絶妙な突っ込みで爆笑、栗原市民さんのご指導にうんうんとうなずいております。
そういえば私も団地内の公園の木々が大きく育っていることに、急に気づいてとても驚いたことがありました。先生のこと笑えないなと今気づきました(笑)やれやれ。
私は近頃、公園の木々をしみじみ眺めながらの散歩を始めました。
先生、浪平さんに料理教室を依頼されてはいかがですか?
いくこさんの小さなおせっかいのお福分け、素敵です。さすがです💞
追伸です。
立派な青紫蘇ですから、ハチドリさんの言う通り、もう少しで穂が出ます。
その穂先の紫蘇の実は、面倒でも
積取り 是非塩漬けにして下さい。
少しの量でしょうが、万能の薬味になります。白ご飯に混ぜるだけで、美味しい 香りある 紫蘇の実おにぎりになります。
お茶漬けも、とにかく万能ですからね。
手間でも 必ずやって下さいね!
栗原住民さん、紫蘇の穂の塩漬け、私も大好きです。やってみますね。
ミョウガは今年はさっぱりでした。昨年は溢れんばかりに採れたのですが・・。
来年に期待したいと思います。
ハチドリさま
おはようございます。
四季折々に旬を迎える野菜。また時期に見合った、調理、保存、更には身体への効能まで気遣いしての食べ方。料理は食材を掛け合わせると、まさに無限大。
私の楽しみの一つは、食べること、作ること。
この教えは、祖母からでした。 祖母は昨年11月に亡くなりましたが、なんと105歳まで生きました。祖母の食生活が長生きの秘訣。その教えを守り引き継いで行きたいと思います。
100歳近くまで梅干し漬けをして来た祖母。
先生と同じで、私もまだまだあおいです!
ハチドリさん。お料理の話しをすると、私は無限大ですから、今日はこの辺で。また 続きをしましょう。
栗原市民様
ずっと紫蘇の穂の塩漬けのことが頭から離れていなく,今年の猛暑のおかげか,我が家の紫蘇は山のようにおがって(大きくなって),穂もたわわに実っています。
そうだ,そうだ!と栗原市民さんの塩漬けのことを思い出し,たくさん漬けています。ちょうど秋みょうがも採れたのでその千切りと唐辛子も入れて,さっと塩を入れて混ぜたあとに白だしも入れてシャカシャカ!
白ごはんはもちろん,豆腐に乗せたり,サラダにも混ぜたりと最高に美味しいです。
私も食いしん坊で,自分でもいろんなの作っては,楽しんでいます。
おばあ様,105歳まで長生きなさったのですね?
『祖母の食生活が長生きの秘訣。その教えを守り引き継いで行きたいと思います』とのこと。いいですね~!とっても素敵だと思います。
梅干しは私も毎年作っていて,赤しそをたっぷりいれてとてもきれいな色の梅干しです。それは,お弁当にいつも鮮やかな色の梅干しを入れてきていた町の産婆さんから教えてもらったのですけどね(^_-)-☆
では,また!
おはようございます。
毎日の暑さに身体が限界 ぐだぁ〜となっている時に、またまた 先生の笑える
ネタ ありがとうございます。
ハチドリさんの言う通り、クスッと あははと 笑ってしまいました。
先生は、ミョウガとショウガの笑いネタもありましたね!
次は、何で笑わせて下さるかを期待しています。いずれにしても、香味野菜は、夏バテ防止 食欲増進効果がありますから。
ちなみに、ミョウガの話しをしますが、
ミョウガは、夏ミョウガと、秋ミョウガがあります。秋の方が身が締まった良いミョウガですよ。 では 皆さま
暑さに負けず このネタで笑い頑張りましょう。 先生は野菜に関しては、確かに
まだまだ青いかもしれないですね。
本間先生が青紫蘇が赤くなるのを楽しみにしている様子が目に浮かんで、なんとも微笑ましいです🤭
ハチドリさんから懇切丁寧な解説をいただいて、スッキリされたことでしょう。
知らなかったことを知るって、目の前がサッと明るくなるくらい新鮮な刺激ですよね。きっと誰でも知っていると思っているような事が、実は知らない人もいるんだっていう目からウロコが落ちるようなやり取りでした!
「誰でも知っている」という思い込みって、もっともっと沢山あるのでしょうね。
これからは自分の想いを誰かに伝える時などには、うんと丁寧に噛み砕いてお話しようと思いました。
それにしても先生、それは青いままの紫蘇だって今気がついて良かったですね✨
今日は早速摘んで爽やかな香りと味を堪能してください!
ハチドリさんの名解説に笑わされ、昨日からのモヤモヤもスッキリしました😊
good job👍
本間先生、まずはその写真の緑色の紫蘇(大葉)に謝ってください。もしかしたら、たった1本~数本の小さな苗がそんなに育ったのでしょうか?素晴らしいです✨
そのまま味噌おにぎりに巻いても、塩漬けにして白おにぎりに巻いても、刻んで冷奴やそうめんにのせたり、和風パスタと和えたり、お刺身のツマにしたり、ササミの梅挟みに巻いて焼いたり・・、使い道は∞(無限)です。その紫蘇は、通常の青紫蘇です。
先生が考える赤紫蘇は、多分赤紫蘇ジュースができるやつを想像してらっしゃると思いますが、赤紫蘇は苗の時から赤いのです。なので、先生のお宅のその青紫蘇はいつまでもたっても青いまま、そのうち穂をつけ、それから種がこぼれて来年また見事に伸びてくれることでしょう。
「首を洗って出直して来てください」なんてことは申しませんが、決して、木偶の坊のあおい紫蘇なんかじゃありませんよ。この猛暑に立派に育った青紫蘇です。歩きお遍路で頑張った先生のようです。
え~・・・・!成長して食べ頃になって紫色になるのではなくい、いつまでもあおい(緑)のですか、知りませんでした。ほんと、無知でした。
其れでは、緑色と紫色の紫蘇では、味まで違うのですか?確か、紫色の紫蘇は酸っぱい味がします。赤い紫蘇で巻いた、食べるとカリカリした食感のする酸っぱい味のを食べたことがあります。同じ紫蘇なのに味が全く違う、牧野万太郎はそのことを知っているのでしょうか。それともハチドリさんの大発見なのでしょうか。
先生、これを読んでいる皆さんは???と思っているか、ククク( *´艸`)と微笑んでいるのでは・・と思っています。
先生が食べた紫色の紫蘇は酸っぱかったのですね?
これまで酸っぱい赤紫蘇を食べた時のことを思い出してみてください。赤紫蘇の葉そのものを生で食べたのではなく、赤紫蘇と何か別の物が一緒に加工されていたのではありませんか?その多くが梅ではなかったかと思います。梅干しとかカリカリ梅とかです。酸っぱいのはレモンと同じ梅に含まれるクエン酸であり、それが赤紫蘇の方にも移行したため、赤紫蘇も酸っぱかったのだと思います。赤紫蘇ジュースも加工するときに、砂糖の他に必ず酢やレモン汁、クエン酸等の酸味を入れて作ります。赤く色鮮やかな色を保つためでもありますが、酸味と赤紫蘇の味がほんとによく合うんですよね。
氷を入れてキンキンに冷やした赤紫蘇ジュースは美味しいですが、成田マルシェのカフェではそれをゼリーにしてくださり、私もいただいたことがあります。今度、あがっせでもやってみる予定です。
先生、長くなりましたが、結論です。実は、赤紫蘇そのものには酸味は無いのです🤗