2022-10-03 / 最終更新日時 : 2022-10-02 welfare0622 研修会等講義資料 毎朝のミーティング 南三陸町被災者支援センターでは、毎朝ミーティングが行われていました。出席者は、実質的な支援センターの管理者(唯一の社協プロパー職員)を筆頭に各サテライトセンターの管理者である主任生活支援員及び看護師です。 応急仮設住宅で […]
2022-09-29 / 最終更新日時 : 2022-09-28 welfare0622 研修会等講義資料 仙台市災害公営住宅自治会役員に東北学院大学応援団から感謝のエール 昨日(9月28日)に仙台市社会福祉協議会が主催する「つなぐ・つながるプロジェクト」情報交換会に出席して来ました。 「つなぐ・つながるプロジェクト」は、東日本大震災で被災した市民を支える目的で、2011(平成23)年10月 […]
2022-09-27 / 最終更新日時 : 2022-09-27 welfare0622 研究・地域活動 意思しないままに取り込まれている「ナッジ理論」 これまでも、2022/08/04にUpした、地球環境や、人、社会に対して配慮されたものを購入・消費したり、またそのような商品のことを指すエシカル(倫理的)消費等をご紹介してきましたが、今回も面白い理論を見つけたのでご紹介 […]
2022-09-26 / 最終更新日時 : 2022-09-26 welfare0622 研修会等講義資料 玄関扉がわずかに開く(被災者生活支援センター開設当初の訪問状況) 「被災者生活支援センター」は、2011(平成23)年7月19日に設置し、三日間の研修及び支援体制を整え、8月1日から6箇所の地域拠点(サテライトセンター)と1箇所の本部に生活支援員を配置して応急仮設住宅の訪問を開始し、本 […]
2022-09-22 / 最終更新日時 : 2022-09-19 welfare0622 研究・地域活動 小さなちいさな勉強会(CCSW研修会in福島「中間報告会」) 誰から頼まれるわけでもなく、自らの意思と情動の下に、地域社会をより良くしたいと日々活動している人、全国に散らばっている被災者の今後を支えたいと岡山県から泊まりがけで足を運ぶ人、お寺で子ども食堂を行うなどしながら、更なる社 […]
2022-09-19 / 最終更新日時 : 2022-09-18 welfare0622 研修会等講義資料 応急仮設住宅の訪問開始(2011年8月1日) 南三陸町は、東日本大震災で甚大な被害を受けました。半壊以上の住家被害は、3,321戸(被災前の住基世帯数の61.94%)にものぼります。この為、南三陸町及び登米市に58箇所2,195戸の応急仮設住宅を整備しました。 南三 […]
2022-09-16 / 最終更新日時 : 2022-09-16 welfare0622 研修会等講義資料 今週の一枚(震災伝承館「3.11伝承ロード」) 東日本大震災の教訓を学ぶため、震災伝承施設ネットワークを活用して、防災に関する様々な取り組みや事業を行うとして「『3.11伝承ロード』教訓がいのちを救う」という活動が行われています。 この考え方は、2019(令和元)年4 […]
2022-09-15 / 最終更新日時 : 2022-09-25 welfare0622 研修会等講義資料 南海トラフ巨大地震と広域避難者の受け入れ 静岡県の駿河湾から九州の日向灘にかけての海底には、日本列島のある陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる溝のような地形「南海トラフ」があります。このプレートの境界には少しずつ「ひずみ」がたまっていて、限界に達す […]
2022-09-12 / 最終更新日時 : 2022-09-11 welfare0622 研修会等講義資料 涙の数だけ笑顔を取り戻した南三陸町社協生活支援員 前回、二回にわたって「奇跡のおばちゃんたち」を取り上げました。採用時の基礎研修の様子などを取り上げ、立ち上げ当時、無我夢中で被災者支援に飛び込んで行った、南三陸町町民の使命感と戸惑いとが錯綜する気持ちを感じ取ってもらえた […]
2022-09-05 / 最終更新日時 : 2022-09-04 welfare0622 研修会等講義資料 被災者生活支援センター始めの一歩(「奇跡のおばちゃん」誕生 其の二) 東日本大震災の発災から1か月ほど経過した2011(平成23)年4月下旬、南三陸町で最初の応急仮設住宅に入居が始まると聞き、4月中旬には「被災者生活支援センター」の設置を被災者支援の担当課である保健福祉課に提案しました。こ […]