2022-09-16 / 最終更新日時 : 2022-09-16 welfare0622 研修会等講義資料 今週の一枚(震災伝承館「3.11伝承ロード」) 東日本大震災の教訓を学ぶため、震災伝承施設ネットワークを活用して、防災に関する様々な取り組みや事業を行うとして「『3.11伝承ロード』教訓がいのちを救う」という活動が行われています。 この考え方は、2019(令和元)年4 […]
2022-09-15 / 最終更新日時 : 2022-09-25 welfare0622 研修会等講義資料 南海トラフ巨大地震と広域避難者の受け入れ 静岡県の駿河湾から九州の日向灘にかけての海底には、日本列島のある陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる溝のような地形「南海トラフ」があります。このプレートの境界には少しずつ「ひずみ」がたまっていて、限界に達す […]
2022-09-12 / 最終更新日時 : 2022-09-11 welfare0622 研修会等講義資料 涙の数だけ笑顔を取り戻した南三陸町社協生活支援員 前回、二回にわたって「奇跡のおばちゃんたち」を取り上げました。採用時の基礎研修の様子などを取り上げ、立ち上げ当時、無我夢中で被災者支援に飛び込んで行った、南三陸町町民の使命感と戸惑いとが錯綜する気持ちを感じ取ってもらえた […]
2022-09-05 / 最終更新日時 : 2022-09-04 welfare0622 研修会等講義資料 被災者生活支援センター始めの一歩(「奇跡のおばちゃん」誕生 其の二) 東日本大震災の発災から1か月ほど経過した2011(平成23)年4月下旬、南三陸町で最初の応急仮設住宅に入居が始まると聞き、4月中旬には「被災者生活支援センター」の設置を被災者支援の担当課である保健福祉課に提案しました。こ […]
2022-09-01 / 最終更新日時 : 2022-08-31 welfare0622 研修会等講義資料 環境問題は、私たちの消費行動から取り組む 8月28日(日)に行われた富谷ユネスコ協会主催の講演会「海のはなし 地球のはなし」は、学ぶべきことがとても多い、貴重な時間でした。プロダイバーにして環境活動家である武本国弘氏を講師に招き、プロダイバーが伝える気候危機につ […]
2022-08-30 / 最終更新日時 : 2022-08-29 welfare0622 研修会等講義資料 参考文献つながりの輪 年を重ねてから授かった娘に教えてもらった『思いがけず利他』(中島岳志、2021)から始まり、『世界は贈与でできている』(近内悠太、2000)、『それお金で買いますか』(マイケルサンデル、2012)とつながり、今は『サピエ […]
2022-08-29 / 最終更新日時 : 2022-08-28 welfare0622 研修会等講義資料 被災者生活支援センター始めの一歩(「奇跡のおばちゃん」誕生) 東日本大震災の発災から1か月ほど経過した2011(平成23)年4月下旬、南三陸町で最初の応急仮設住宅への入居が始まると聞き、4月中旬には「被災者生活支援センター」の設置を被災者支援の担当課である保健福祉課に提案しました。 […]
2022-08-23 / 最終更新日時 : 2022-08-23 welfare0622 研究・地域活動 おてらおやつクラブ(猪苗代町「壽徳寺」) それは、風が少し強めに吹く快晴の中、福島県猪苗代町にある真言宗豊山派 田子山 壽徳寺 で行われていました。「おてらおやつクラブ」とは、お寺にお供えされる様々な「おそなえ」を、お寺さまからの「おさがり」として頂戴し、子ども […]
2022-08-22 / 最終更新日時 : 2022-08-21 welfare0622 研修会等講義資料 津波被災者生活支援センターの提案 今日からの記事は、私が南三陸町で行った中核的な支援事業である「被災者支援センター」でのことに入ります。始めは、津波被災者生活支援センターの提案に至った経緯から書いて、その組織の概要や生活支援員さんの研修等にも触れます。い […]
2022-08-18 / 最終更新日時 : 2022-08-17 welfare0622 研究・地域活動 地域デビューを演出する(栗原市社協若柳支部の取組) 第一線を退いたが、まだまだ元気な方々を地域の社会資源にする事業が行われています。栗原市若柳地区社協が主催する「わくわく熟年わんぱく塾」です。塾生の対象者は65歳以上が唯一の条件です。定員は15名のところ、あっという間に定 […]