OOC活動事例をお寄せ下さい(2024年4月3日~4月9日迄の分)

4月に入りました。新年度がスタートする4月です。現職の方々及びお身内に仕事を持っている方がいらっしゃると、ある種の緊張感を持つ時期でもあります。

そんな四月はその呼び名にも様々な意味が込められて呼ばれてきました。日本的な呼び名で、4月の最も一般的な月の異名は「卯月(うづき)」です。旧暦で「卯の花が咲く月」であることから名づけられたようです。卯の花はウツギの花の別称で、日本では、主に5~6月に開花します。

その他にも様々な呼び名があるようです。「種月」(うづき)や「植月(うえつき)は、稲の苗などを植える月という意味からきています。「木葉採月」このはとりつき)」は、蚕に食べさせるための桑の葉をとる月というのが由来。この頃は麦が熟して麦にとっての収穫の“秋”であることから、「麦秋」(ばくしゅう)とも呼ばれます。また、「花残月」(はなのこりづき)という異名もあります。これは、北日本では桜が残っている時期で、楽しむことができることからだそうです。

4月の別な呼び名は、美しい自然を愛でるだけではなく、昔から農耕に関わる重要な季節であることがこれらの呼び名からうかがわれます。四季のある日本だからこその風流さを内包した呼び名のような気がしています。出典:株式会社ウェザーニューズ

そのような中にあっても、皆様の「おせっかい」は、いよいよ活動フル・スロットルと想像しています。今週も皆様の「おせっかい」を楽しみにしています。活発な投稿をお待ちしています。

『民生委員児童委員新聞3月号』
今朝、ウオーキング中に見つけました。

昨年の1月にOOCお世話係代表の鈴木さん及び増田さんの手ほどきで、味噌を仕込みましたが、いよいよ満を持して食することにしました。何と醸造期間1年の味噌です。カビは全くありませんでした。1年位では熟成味噌とはいわないのかも知れませんが、私の中では「手作り熟成味噌」の誕生です。もし、これで美味しければ、次回は3年味噌に挑戦しようかと考えています。少々、調子に乗りすぎでしょうか?でも、私は本気です。

2024/03/31に開封しました(醸造期間1年の力作です)
味噌の表面
味噌の内部

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(2024年4月3日~4月9日迄の分)” に対して6件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    掲示板に貼り出された『小さなおせっかい新聞』、これは嬉しいですね。

    4月の「卯月(うづき)」は「卯の花が咲く月」であることから名づけられたようで、それは5~6月に咲くウツギの花の別称とのこと。「卯の花」って「おから」だとしか思っていなかったのでちょっとびっくり!昔、泉ヶ岳でウツギの花をたくさん見たことがありました。陽気が良かった記憶、確かにあれは5~6月頃だったのかも・・と、少々疲れ気味の頭をリラックスさせています。

    一年前に仕込んだ先生宅のお味噌、本当に美味しそうです。私も今年の1月に鈴木さん指導のもと仕込みました。味噌だまを思い切り容器に投げ入れる時に思わず「コ○チ○ショー」と口から出たら、即『ダメ!!』と神の声が!すぐに「美味しくな~れ!」と心を込めて言い直しましたが、どんなお味噌に仕上がるか、今からソワソワ ワクワクです。

    鈴虫さん、来年はぜひp(^^)q

  2. スマイル より:

    いくこさんのおっしゃる通り、このお味噌が美味しいのは作った時点でわかっていました。みんなで笑顔で楽しく作ったものは、絶対に美味しくなるんです。これまで絶品に美味しかったのは、そういうお味噌たちでした。それに本間先生は作業がとても丁寧だったので、その時点で味噌がとても喜んでいることを感じました。「この人のために美味しくなろう」と思ったこと、間違いなしです。そういうお味噌はご家族のためにもそのエネルギーを発揮してくれることと思います。ぜひぜひ、みなさんで召し上がって、いつも以上に健康な1年を過ごすことができますよう、お祈りしています。
    今年度も「味噌づくり」開催いたしますので、ぜひご参加いただけたら嬉しいです!

  3. いくこ より:

    おはようございます。何十年も味噌作りを続けてきた私のお料理の先生は、仕上がりに影響するから体調の悪い時は避けた方が良いとアドバイスを下さいました。それほど気のようなものを受け取るのが微生物なのかなと面白くも感動しながら作っていますが、町内会館に集まってワイワイと笑顔で作ったものは美味しくないはずがありません。お庭の野菜を入れて味噌汁も良いですしお湯で溶いただけの簡単なおつゆもとっても美味しいです。
    常温保存が出来る味噌と米はローリングストック可能な防災食として優秀と思っています。
    糀が元気で栄養豊富な味噌があって、お米を鍋で炊くことが出来れば、何とかなる、何があってもいつものお米を食べて元気を出して乗り越えていこうと思っています。
    そんな壮大なことを思いながらの味噌作りです、実は(笑)

    1. welfare0622 より:

      OOCお世話係代表いくこ様
      お陰様で、自分では納得のお味噌が仕上がりました。

      今朝、お味噌汁を頂いたのですが、既製品とが違い、
      とても素朴で穏やかな味のするお味噌汁でした。
      塩みもトゲがなく、お塩を厳選してくださった賜と思っています。
      家族からの評判もよく、次なる三年味噌構造に燃えています。

      また、鈴虫さんがおっしゃっていた『味噌玉』も興味があります。
      そちらにも手を伸ばしたいと思っています。

      発酵に関心を寄せていただき、有り難うございました。そして、今回は
      防災食としてのご提言、有り難うございます。味噌玉で考えてみます。

      1. 鈴虫 より:

        成田のみなさんのお味噌の仕込みの様子を指をくわえて見ていた私ですが、来年こそは私も自分の手で美味しいお味噌を仕込みたいです!

        先生のお味噌、立派に出来ていますね!
        自分で作ったものはそれはそれは美味しいでしょう。
        これは想像ですが、奥さんから珍しく褒められたのではないでしょうか!
        「お父さんのお味噌、美味しく出来たじゃない😍」って!
        こりゃ又来年も作らなくちゃって、気分も良くなりますね♪🤣

        1. welfare0622 より:

          それはない!特段の反応は残念ながらありませんでした(涙)。
          あるのは、私の熟成味噌づくりへの好奇心!
          次回が楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です