2021-05-28 / 最終更新日時 : 2021-05-28 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の二 【財政破綻した自治体の過酷な現状(北海道・夕張市)】 夕張市は、2006(平成18)、356億円の赤字を抱えて財政破綻し、全国で唯一の財政再生団体(当事は財政再建団体といわれた)に転落した。観光事業への無謀な投資や隠れ借 […]
2021-05-27 / 最終更新日時 : 2021-05-27 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の一 『縮小ニッポンの衝撃』(NHKスペシャル取材班,2017『縮小ニッポンの衝撃』(株)講談社.)というタイトルの本を読みました。とても大切で喫緊の課題だと思い、本の内容を抜粋して見ました。私たちは、この事実を直視しすること […]
2021-05-26 / 最終更新日時 : 2021-05-26 welfare0622 研究・地域活動 人生最後の願い 昨日、一通のメールは届きました。今、国が積極的に進めている地域包括ケアSYS構築の分野で様々な活動を積極的に進めている社会福祉協議会職員からのメールでした。内容はこうです。80歳の高齢者から、「人生最後のお願いで、毎朝遠 […]
2021-05-24 / 最終更新日時 : 2021-05-24 welfare0622 研修会等講義資料 「フェイズフリー」という言葉があります 防災の分野に「フェイズフリー」という言葉があります。平常時と非常時を分けずに、日頃から災害に備えている状態にしていこうという取り組みを指します。 例えば、電気自動車(EV)は、普段は移動の足として使われますが、停電時は非 […]
2021-05-22 / 最終更新日時 : 2021-05-22 welfare0622 研究・地域活動 地域の課題に関心を持つ学生が増えている 東北学院大学で教壇に立っていたとき、地域教育科目「地域の課題Ⅱ」(地域課題版)の授業を担っていました。地域の課題Ⅱが開講した2016(平成28)年度の泉キャンパスは、履修生は1人でした。2017(平成29)年度は3人、2 […]
2021-05-15 / 最終更新日時 : 2021-05-15 welfare0622 研究・地域活動 東京電力福島第1原子力発電所事故の避難者 福島県原発事故にあった人々の現状は、東北県県民の一人として、決して見過ごしてはいけなと思っています。こんな気持ちがあり、被災者支援の勉強会へのお手伝いを続けてきています。市井の人となってあらゆる役割から卒業した現在におい […]
2021-05-14 / 最終更新日時 : 2021-05-14 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 ―2060年まで、日本の人口は約30%減少する― ここ数日、『縮小ニッポンの衝撃』(NHKスペシャル取材班、2017『縮小ニッポンの衝撃』(株)講談社.)を読んでいます。 「私たちが生きる日本、これから先、どんな未来が待 […]
2021-05-02 / 最終更新日時 : 2021-05-02 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 被災者支援10年/経験を地域福祉に生かそう 私が日頃から考えている、東日本大震災の経験を今後の社会システムにどの様に生かすかについて、河北新報社説に引用されていました。ここにもあるように、東日本大震災からの教訓を、一時的な災害ユートピアに終わらせず、新たな社会シス […]
2021-04-18 / 最終更新日時 : 2021-04-18 welfare0622 専門誌寄稿・新聞投稿 東日本大震災でお世話になった方 東日本大震災の時にお世話になった方が4月18日の河北新報「共に歩もう」(朝刊25面)に掲載されていました。定年退職を待たずして福島県の原発事故被災地に向かい、被災者に寄り添っています。リスクコミュニケーションを駆使し、健 […]
2021-04-14 / 最終更新日時 : 2021-04-14 welfare0622 研修会等講義資料 熊本地震から5年 熊本地震(2016(平成28)年4月14日・16日)。震度7を観測した熊本県益城町、西原村をはじめ、熊本地方の広い範囲で多くの家屋が倒壊したほか、南阿蘇村で大規模な土砂崩壊が発生するなど、熊本・大分両県で大きな被害を受け […]