2022-06-06 / 最終更新日時 : 2022-06-01 welfare0622 研究・地域活動 被災地での母子保健業務請負型支援(富谷町・大和町保健師の活躍) 甚大な被害を受けた南三陸町には、県内外の県・市町村から専門職なども派遣され、様々な支援活動が展開されました。私が関わった保健福祉部門での専門職というと「保健師」がよく挙げられます。今回は、これまでもお付き合いが有り知って […]
2022-06-03 / 最終更新日時 : 2022-06-01 welfare0622 研究・地域活動 高齢者支援だけの民生委員児童委員なのか? 民生委員児童委員として、毎月定例会議等で様々な情報の共有や意見交換を行っています。そのような中で、少々気になっていることがあります。それは、頂く情報や話し合いの内容が、高齢者支援に偏っているように感じるのです。ご承知の通 […]
2022-05-30 / 最終更新日時 : 2022-05-29 welfare0622 研究・地域活動 体育館などでの避難生活は厳しい人々がいる(福祉避難所設置提案) 前回は、災害時には、情報通信手段の確保が大変重要になることの指摘に合わせて、その際の基本情報となる電話帳づくりを行ったことを書きました。今回は、不思議な体験を下にして行った支援について書きます。 被災地南三陸町で行政ボラ […]
2022-05-25 / 最終更新日時 : 2022-05-24 welfare0622 研究・地域活動 老いとの向き合い 一般的に60代になると初老期うつ病を発症しやすいと言われています。これは50代から60代半ばの初老期に発症するうつ病で、何らかの「喪失体験」がきっかけになることが多いと説明されています。喪失体験とは、本人が大切なものを失 […]
2022-05-10 / 最終更新日時 : 2022-05-10 welfare0622 研究・地域活動 楽しくて「はかはか」(ワクワク・ドキドキ)する企画を検討中~! 2022(令和4)年3月24日9時32分、地域福祉研究所のHP(https://welfare0622.org/)に衝撃の投稿が行われ「OOC」なる「ひそかな野望」が明かされました。投稿の主はいくこさんです。「OOC」は […]
2022-04-19 / 最終更新日時 : 2022-04-18 welfare0622 研究・地域活動 地域の課題Ⅱの延長線(Naritaマルシェ訪問) 2021(令和3)年3月迄、東北学院大学に在籍していた時の学生(4年生)とNaritaマルシェ(富谷市成田地区)の事業「マルシェCafé」で再会しました。一人は学生本人でもう一人は本人が就活等で忙しく参加出来なかったので […]
2022-04-12 / 最終更新日時 : 2022-04-11 welfare0622 研究・地域活動 12年ぶりの桜並木を歩く(福島県富岡町夜の森地区) 朝、新聞を広げて、真っ先に「12年ぶり桜並木ゆったり」の見出しが目に飛び込んで来ました。話にも聴いていた、そして映画「Fukushima50」のラストシーンに描き出された桜並木が思い出されました。限りなく事実を忠実に再現 […]
2022-04-11 / 最終更新日時 : 2022-04-10 welfare0622 研究・地域活動 東日本大震災との向き合い「現職最後の20日間」其の二 前回は、職場内での振る舞いについて二、三例を挙げて当時の様子を書きました。全く書き切れなかったので、今回も大崎保健福祉事務所で行ったことを書きます。とは言っても書き始めると様々なことが思い出され、なかなか南三陸町支援に辿 […]
2022-04-08 / 最終更新日時 : 2022-04-07 welfare0622 研究・地域活動 老いとの折り合い 常々気になっていることがあります。世の中は健康に関する情報が溢れ、テレビや新聞・雑誌、インターネットでは健康増進の方法や健康食品の情報が押し売りの如く矢継ぎ早に送られてきます。このことは、健康不安をかき立てることにもなっ […]
2022-04-05 / 最終更新日時 : 2022-04-05 welfare0622 研究・地域活動 桜並木を震災の語り部にしたい(福島県立双葉みらい学園中学校生徒) 晴天の中、第2回浜街道さくらウオークが4月2日(土)に広野町さくら公園を出発・終着地として開催されました。主催は「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」実行委員会です。NPO法人ハッピーロードネットや地元及び近隣市町の青年会議 […]