2021-11-24 / 最終更新日時 : 2021-11-24 welfare0622 つれづれ草 ふるさとの山 「ふるさとの山に向ひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」 この歌は、1910(明治43)年12月に刊行された石川啄木の第一歌集『一握の砂』の第二部「煙 二」の最後に収められています。「この歌は、故郷に帰ってきて、 […]
2021-11-23 / 最終更新日時 : 2021-11-22 welfare0622 つれづれ草 枯れ葉踏み 孫の手を引く 石だたみ 孫親子と四人で山寺(山形県)にいってきました。山寺は通称で、正式にはは宝珠山立石寺といいます。天台宗に属し、創建は860(貞観2)年に天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立されました。当時、この地を訪れた慈覚大師は土地の […]
2021-11-17 / 最終更新日時 : 2021-11-15 welfare0622 つれづれ草 DIYでベランダに柿渋 我が家には、庭に面したわずかばかりのベランダがあります。私としては、縁側の代わりに設けました。雨が降るたび、ベランダには雨が吹き込んでしまいます。その理由は、日光を宅内に取り込みたくて軒先を余り長くしてないからです。また […]
2021-11-10 / 最終更新日時 : 2021-11-10 welfare0622 つれづれ草 松山千春の詩に寄せて アマチュア無線で北海道の方と交信している際に、若いときに松山千春の曲を地元北海道で聴きたくて、オホーツク海に行ったことなどをお話ししました。交信を終えてから、改めてその頃のことを思い出し「松山千春」が聴きたくなりました。 […]
2021-11-05 / 最終更新日時 : 2021-11-04 welfare0622 つれづれ草 新蕎麦を食べに村田町へ行く 私の辞書には、美味しい食べ物を食べに車を走らせるということはありません。しかし、休日(11月3日文化の日)で外は秋晴れの快晴。書斎に籠もっている私に「良い天気だな~・・・」と、何度も余韻を含ませた独り言が、これでもかと聞 […]
2021-10-25 / 最終更新日時 : 2021-10-24 welfare0622 つれづれ草 孫と一緒に阿武隈ライン舟下り(宮城県丸森町) 少々雲が厚く肌寒い今日(10月23日)、孫と一緒の四人で阿武隈ライン舟下りを楽しみました。阿武隈川が長い歳月をかけて刻んだ渓谷約4㎞を往復する舟下りです。この阿武隈川の舟下りは、第18回オリンピック競技大会(東京オリンピ […]
2021-10-16 / 最終更新日時 : 2021-10-16 welfare0622 つれづれ草 平屋の新築住宅に引っ越して丸2年 二人だけの暮らしになったことから自宅をスケールダウンさせた平屋の住宅に改築し、2019(平成31)年の今日(10月16日)、引っ越しして新たな住まいでの生活を始めました。 二件目の住宅なので、今回は、構造材から仕上げまで […]
2021-10-14 / 最終更新日時 : 2021-10-11 welfare0622 つれづれ草 ありがとう(吉幾三) 朝から、目が潤んでしまい、涙が流れてしまいました。年のせいか、何か涙もろくなったような気がします。秋休みでお泊まりに来た孫を「ありがとう、また来てね!」ってフェンス越しに隣の家に送っていきました。特段何をするのでもないの […]
2021-10-12 / 最終更新日時 : 2021-10-10 welfare0622 つれづれ草 新蕎麦を楽しむ 小学校が二学期制ということで、孫が秋休みに入ったので、娘と孫を連れて日本蕎麦を食べに行きました。私的には、蕎麦を食べることに意識が向いたと言うよりも、古民家を改修して作られているお店に関心がありました。お店に入ると、梁が […]
2021-10-08 / 最終更新日時 : 2021-10-08 welfare0622 地域社会の四季 二十四節気の一つ『寒露』(かんろ) 今日、10月8日は二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』です。寒露は晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、「露が冷気によって凍りそうになる頃」という意味です。 朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋 […]