2025(令和7)年の記録(概括編)

年の瀬を迎え、今年もこの1年を振り返ってみました。特段、変わったことがないような気がしたのですが、多々ありました。時が流れ過ぎていくと、遠い過去のことのように思ってしまうのですが、こうして書いてみるとつい昨日のことのような感慨になります。

今年は、三年越しで実現できた小・中学生への漢字一字の提供ができたので、今年の締め括りに私の漢字一字を紹介します。

私の令和七年漢字一字は『著』(あらわす)でした。四国八十八ヶ寺歩きお遍路の一期一会を書き表し書籍として出版したので『著』を目標にして歩めた一年として締めくくれます。この年齢で初めての書籍出版です。でも、実際は、多額を投じた自己満足の「自費出版」なので、大きな声で言えるようなものではありません。それでも、私としては納得の自費出版なので、ここに掲載しています。

漢字一字と同時に掲載しているのが、この一年の印象に残る事柄です。何年後かにこれを読んだときどのような気持ちになって振り返られるか分かりませんが、当時を辿れる記述として読めることができれば良いと思っています。

この他、各月ごとの出来事を列挙しているものもあるのですが、それを挙げると私の日常が丸裸になるので、其れは止めます。

令和七年 漢字一字(早坂師範揮毫)
令和3年 漢字一字(早坂師範揮毫)
紀伊國屋書店新宿本店
金港堂書店(仙台駅前アエル)

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