OOC活動事例をお寄せ下さい(2024年2月28日~3月6日迄の分)

先週は、「もう2月も下旬に入ろうとしています。あっという間に3月です」と書いたばかりですが、明後日にはもう3月です。学びの場から巣立ち、新たな世界に飛び込んでいく若者達。また、転勤等で新たな仕事に取り組む方がいる一方、これまでの現役生活から卒業して、これまでとは違う日常を目の前にする方も。全ての方々の新たな挑戦に向けた旅立ちを頃から応援しています。

皆様の「おせっかい」にも、この様な時期だからこそのことが多々あるのではないかと思っています。期待、希望、不安が錯綜するこの時期だからこその「おせっかい」が有るのではないかと。皆様の「おせっかい」を楽しみにしています。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

只今、能登半島地震の災害ボランティアを兼ねて現地調査に入っています。2月25日(日)から現地入りしています。道路の陥没等は、岩手宮城内陸地震を思い出せられる状況です。このため、能登市に着くまで80〜100Kmを片道3時間掛けて現場に着くような状況です。

大雑把な感想としては、半壊の自宅で避難生活を選択しているかたかがたがとても多いです。この為、行政だけではなく、地元自治会がとても頑張っているのが印象的です。

家電バンク
地元宮城県利府町の支援
至る所でみる全壊家屋
1m程、道路が沈下しています。
ファミレスはディスポの食器

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(2024年2月28日~3月6日迄の分)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 鈴虫 より:

    本間先生、被災地での活動ご苦労さまです。
    いずれ行かれるものとは思っていましたが、今!だったのですね。

    『時には鳥の目を用いて大きな視野から俯瞰して、時には虫の目を用いて対象に接近し、あるいはごく間近から眺める。また時には心の目を用いて共感と違和感双方に引き裂かれつつ複眼的に対象と関わっていくことが求められる。私たちは、見えないものを見、聞こえないものを聴くための社会的想像力の翼が必要です』
    以前、先生から教えていただいたことを思い出しています。
    被災地の現状を知るために現地に入り、社会的想像力を膨らませながら、きっと様々な名も無い活動に参加されていることでしょう。
    どうか先生の智慧が被災地の課題解決に、ひとつでも多く結びつくことを心から願っています。
    私もあらためて被災者のみなさんに想いを馳せながら、今はまだここから出来ることを考えます。
    お体に気をつけて、また報告をお願いいたします。

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