OOC活動事例をお寄せ下さい(12月13日~12月19日迄の分)
12月中旬です。お坊さんはさぞかし忙しいことでしょう。今年の漢字一字は「税」だとか。私は「挑」でしたが、皆様それぞれの1年を振り返り、年始めにしたためた漢字一字と見比べて如何だったでしょうか。
皆様は、さぞかし様々な出来事が現在進行形だと思います。少しだけおすそ分け(お福分け)していただけると幸いです。皆様の「おせっかい」には、物語があり、出会いの数だけドラマがあります。些細なことと言わずにお聞かせ下さい。皆様の「おせっかい」を楽しみにしています。
上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。
今日は、社会的役割の部分でバタバタしています。なので、何も付け加えることなく、「おせっかい」投稿のお願いだけです。申し訳ない。
トトロ,可愛いですね。
子どもたちが小さい頃,ビデオテープが擦り切れるのではないかと思うくらい,一緒に何回も見たものでした。
10月末,生まれて初めてインフルエンザにり患しました。
検査の結果,流行りの「A型」でした。
熱やのどの痛みはそれほどでも無かったのですが,関節痛,特に腰痛がひどく,じっと寝ていることができませんでした。それでも医師から「この薬を飲むと72時間経つ頃には楽になってくるから,それまで頑張って!」と言われた言葉を信じていたら,本当にそのとおり,楽になってきたのです。
しかし,気管支炎をこじらせてしまい,1か月以上も経つのに今でも咳が出ます。
私は,住民の方と電話や窓口でお話をすることが多いので,咳込むと大変です(^^;)
そしたら,昨日,隣の係で臨時職員として来ていらっしゃる方から,「これよかったらどうぞ!」となにやら赤いトロッとしたのが入っている小瓶をいただきました。あまりお話をしたことがない方だったのでびっくりでしたが,それはカリンで作ったジャムで,ルビー色のとてもきれいな色をしているものでした。カリンは洋梨に形が似ている,とても香りの良い果実ですが,そのまま食べても全然美味しくありません。
切って,皮や種を煮て濾した汁に果肉と砂糖を入れて煮て,また濾して煮詰めていくのだそうです。思わず,小指ですくってちょっと舐めてみたのですが,なんて美味しいの~!?と思わず笑顔になりました。
カリンは,みなさんもご存知のとおり,風邪の予防や咳止め,のどの痛みの緩和,疲労回復などに効果があります。カリンが手に入ったら,私も作ってみたいと思いました。
その方は,私が咳込むのを見て持ってきてくれたのではないかと思うんです。
なんて思いやりのある,やさしい素敵な「おせっかい」なんだろう!
心からそんなふうに思いました。
ありがとうございました,Sさん!
おかげさまで,咳が和らいでいます。
ハチドリさん
いつまでも残る咳、本当に邪魔くさいですよね。
うちの職場にも体調不良のお休みから復帰しても、お話するたびに喉の奥から込み上げる様な咳こみが長く続いている方がいます。
接客の仕事では周りにご心配をかけてしまうのでお気の毒です。
そんな時、差しのべられた『カリンのジャム』思わず舐めてみたというのがわかる気がします。
カリンが咳止めになると『カリン酒』を作っているというのを聞いた事がありますが、ジャムは初めて聞きました。
ルビー色のその優しい差し入れで咳が治まるといいですね。
いや、きっと治まりますとも✨
良かったですね!
「かりん酒」は聞いたことがありましたが、「ジャム」は初めて聞きました。そんなに手間がかかるものなのね!と驚き、「ああ、だから一般にはあまり見かけないのか」と納得。その貴重なジャムをくださったというSさん、そのお人柄に私までほっこりして「ありがとうございます」と伝えたくなりました。
同時に、ハチドリさんの日頃のふるまいが、そういう優しさを引き寄せていることは間違いない!と思いました。「おたがいさま」ですね。「おせっかい」が「なくてはならない、おたがいさまの思いやり」という文化に昇華するまで、まずは私たち一人一人が、自分ができる小さな「おせっかい」を積み重ねていきましょう!あらためて、そんな気持ちになった投稿でした。
ハチドリさん、ありがとう!Sさんありがとう!