2023-10-25 / 最終更新日時 : 2023-10-25 welfare0622 活動の記録2 OOC活動をお待ちしております。(10月25日〜10月31日迄の分) パソコンが故障してしまい起動しません。この為、スマホから最小限の書き込みを行い、皆さんの投稿窓口を設定します。投稿コメントは、ここの返信にお願いします。 皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。 “OOC活動をお待ちしております。(10月25日〜10月31日迄の分)” に対して7件のコメントがあります。 鈴虫 より: 2023-10-25 08:53 先生のパソコンが故障中とのこと、青くなって早期復旧を目指していることでしょう。どうか無事復旧となります様に念じております。 そんな一大事に遠慮もなく『縁側日和』の後日談をよろしいでしょうか。 先日のプレオープンの報告に沢山のコメントをありがとうございました😊 その後、元契約会長さんから「地域のみんなが集まる機会をつくってくれて良かった。すんごく良い事なんだなぁ」と家族が伝言を頂いてきました。 なんと有り難い、地域活動の大先輩である男性からのエールはとっても心強いと感じています! また、『縁側日和』の看板文字を書いてくれたおばちゃんに報告に行くと、写真を見ながら「みんなに喜んでもらえて良かった。雨が降らなかったら行きたかった」と嬉しいひと言を頂きました! 当日はみなさんに、最近姿を見かけなくなっていたおばちゃんが、以前のようにお習字をして元気にされていることを伝えることも出来ました。 海辺のこの地域も、震災によって沢山の変化を余儀なくされました。長年暮らしたこの地域からやむなく他所に引越した方々も沢山あります。 そのうちのお一人が「『縁側日和』に交ざりたいけどもう他所の人だから行かれない」と話していたと教えてもらいました。 「そんなことは心配いらない。交ざりたい人は大歓迎、是非ぜひどうぞ!」と伝言をお願いしました。次回、お会い出来るのがとても楽しみです。 縁側日和はオレンジカフェという看板をあげていますが、ここで認知症の方だけを特別に囲って守るというのは違うと感じる様になりました。 色々な人が集い、十人十色の年齢の重ね方があることを自然なこととして理解し合えるようになりたい。 ですから毎回少しずつでも、安心して暮らせる地域のことをみんなで考えたいと思っています。 そしてオレンジカフェは、私の心の中のメインテーマであることに何ら変わりはありません。 とにかくあったかくて優しい縁側を夢みて、夢みているのです😊 どうかみなさま、これからも温かく見守っていただきます様お願いいたします。 返信 ハチドリ より: 2023-10-26 00:05 鈴虫さん,『色々な人が集い、十人十色の年齢の重ね方があることを自然なこととして理解し合えるようになりたい。ですから毎回少しずつでも、安心して暮らせる地域のことをみんなで考えたいと思っています』って,とってもいいなと思います。私もそこに混ざりたい! 鈴虫さんの『とにかくあったかくて優しい縁側になる』という夢は,きっと叶います。ダイジョウブ!! 返信 鈴虫 より: 2023-10-26 13:00 ハチドリさん これまで様々な地域活動に携わってきた貴女に「ダイジョウブ!!」と言われたら、本当に大丈夫な気がします! 活動現場からの気づき等、これからも共有させてくださいね。 ありがとうございました😊 返信 いくこ より: 2023-10-26 08:45 鈴虫さん 報告ありがとうございます。 「すんごく良いことなんだなあ」という元契約会長さんの言葉、そうなのそれを気づいて欲しいと願って続けています(こちらのことですが)と、私もまざりたい気持ち、いやすっかりまざっています。メインテーマを心に秘めつつゆったりと、良いですね~私もそうありたいです。 返信 鈴虫 より: 2023-10-26 13:30 いくこさん 地域活動の大先輩に共感して頂いて、とっても心強いです。 先日、本間先生から紹介された「『核は常に民』のまちづくり」にありましたが、小さな田舎町だからこそ思い通りの施作ができるというお話。 確かに今回の縁側活動の場合は、迫り来る超高齢化と過疎化を目前にしながら、自衛を込めてお互いに支え合う地域を備えておきたいという気持ちも大きいのです。 それが行政が用意してくれた器ではなく、私達町民自身の想いを持って立ち上げ、育む居場所であったらこれほど地域密着の器はないと思っています。 以前、地域包括の職員さんに私の目標(オレンジカフェ)をお話した際、「それが住民から立ち上げられれば素晴らしい。応援します」と励まされました。 自分達のことは自分達で!その様に考えるのも、やっぱり震災後の支援員の活動のおかげです。 「誰かの助けを待つより、自分達の出来ることはやってみようよ。あら✨案外出来るじゃない!」 地域のみなさんに、そう実感してもらいたいです😊 まだまだこれからですが、楽しみながら励みます。 コメントありがとうございました😊 返信 スマイル より: 2023-10-27 06:25 「『縁側日和』に交ざりたいけどもう他所の人だから行かれない」という言葉が心に刺さりました。そういう想いをもっている人はたくさんいて、そのようにして故郷を二度失うことになることはなんと切なく哀しいことでしょう。「縁側日和」はそんな人たちと故郷をつなぐ架け橋にもなり、受け入れてもらえた方たちだけでなく、実は再び受け入れることができた方たちの心も癒し希望へ向かわせる、その背中を見た子どもたちにも希望を与えると思います。そう思ったら胸がいっぱいになって涙がこぼれそうになります。 鈴虫さんが10年間心に温めた「居場所」はきっとそういうところです。ご自身で思っていたよりずっと深くて温かな唯一無二の居場所になっていくと思います。これからの「縁側日和」とっても楽しみです。ぜひまた報告してくださいね。お待ちしています! 返信 鈴虫 より: 2023-10-27 13:03 スマイルさん 「(『縁側日和』が)ご自身が思っていたよりずっと深くて温かな唯一無二の居場所になっていくと思います」 とは、なんて有り難い温かな眼差しを向けて下さるのでしょう。 想いとは裏腹に故郷を離れなければならなかった人達の望郷の念を受け止められる、いつでも待っているよと伝えられる居場所でありたいと強く思いました。 ありがとうございました。 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 コメントに返信があったらメールで通知する。
先生のパソコンが故障中とのこと、青くなって早期復旧を目指していることでしょう。どうか無事復旧となります様に念じております。
そんな一大事に遠慮もなく『縁側日和』の後日談をよろしいでしょうか。
先日のプレオープンの報告に沢山のコメントをありがとうございました😊
その後、元契約会長さんから「地域のみんなが集まる機会をつくってくれて良かった。すんごく良い事なんだなぁ」と家族が伝言を頂いてきました。
なんと有り難い、地域活動の大先輩である男性からのエールはとっても心強いと感じています!
また、『縁側日和』の看板文字を書いてくれたおばちゃんに報告に行くと、写真を見ながら「みんなに喜んでもらえて良かった。雨が降らなかったら行きたかった」と嬉しいひと言を頂きました!
当日はみなさんに、最近姿を見かけなくなっていたおばちゃんが、以前のようにお習字をして元気にされていることを伝えることも出来ました。
海辺のこの地域も、震災によって沢山の変化を余儀なくされました。長年暮らしたこの地域からやむなく他所に引越した方々も沢山あります。
そのうちのお一人が「『縁側日和』に交ざりたいけどもう他所の人だから行かれない」と話していたと教えてもらいました。
「そんなことは心配いらない。交ざりたい人は大歓迎、是非ぜひどうぞ!」と伝言をお願いしました。次回、お会い出来るのがとても楽しみです。
縁側日和はオレンジカフェという看板をあげていますが、ここで認知症の方だけを特別に囲って守るというのは違うと感じる様になりました。
色々な人が集い、十人十色の年齢の重ね方があることを自然なこととして理解し合えるようになりたい。
ですから毎回少しずつでも、安心して暮らせる地域のことをみんなで考えたいと思っています。
そしてオレンジカフェは、私の心の中のメインテーマであることに何ら変わりはありません。
とにかくあったかくて優しい縁側を夢みて、夢みているのです😊
どうかみなさま、これからも温かく見守っていただきます様お願いいたします。
鈴虫さん,『色々な人が集い、十人十色の年齢の重ね方があることを自然なこととして理解し合えるようになりたい。ですから毎回少しずつでも、安心して暮らせる地域のことをみんなで考えたいと思っています』って,とってもいいなと思います。私もそこに混ざりたい!
鈴虫さんの『とにかくあったかくて優しい縁側になる』という夢は,きっと叶います。ダイジョウブ!!
ハチドリさん
これまで様々な地域活動に携わってきた貴女に「ダイジョウブ!!」と言われたら、本当に大丈夫な気がします!
活動現場からの気づき等、これからも共有させてくださいね。
ありがとうございました😊
鈴虫さん
報告ありがとうございます。
「すんごく良いことなんだなあ」という元契約会長さんの言葉、そうなのそれを気づいて欲しいと願って続けています(こちらのことですが)と、私もまざりたい気持ち、いやすっかりまざっています。メインテーマを心に秘めつつゆったりと、良いですね~私もそうありたいです。
いくこさん
地域活動の大先輩に共感して頂いて、とっても心強いです。
先日、本間先生から紹介された「『核は常に民』のまちづくり」にありましたが、小さな田舎町だからこそ思い通りの施作ができるというお話。
確かに今回の縁側活動の場合は、迫り来る超高齢化と過疎化を目前にしながら、自衛を込めてお互いに支え合う地域を備えておきたいという気持ちも大きいのです。
それが行政が用意してくれた器ではなく、私達町民自身の想いを持って立ち上げ、育む居場所であったらこれほど地域密着の器はないと思っています。
以前、地域包括の職員さんに私の目標(オレンジカフェ)をお話した際、「それが住民から立ち上げられれば素晴らしい。応援します」と励まされました。
自分達のことは自分達で!その様に考えるのも、やっぱり震災後の支援員の活動のおかげです。
「誰かの助けを待つより、自分達の出来ることはやってみようよ。あら✨案外出来るじゃない!」
地域のみなさんに、そう実感してもらいたいです😊
まだまだこれからですが、楽しみながら励みます。
コメントありがとうございました😊
「『縁側日和』に交ざりたいけどもう他所の人だから行かれない」という言葉が心に刺さりました。そういう想いをもっている人はたくさんいて、そのようにして故郷を二度失うことになることはなんと切なく哀しいことでしょう。「縁側日和」はそんな人たちと故郷をつなぐ架け橋にもなり、受け入れてもらえた方たちだけでなく、実は再び受け入れることができた方たちの心も癒し希望へ向かわせる、その背中を見た子どもたちにも希望を与えると思います。そう思ったら胸がいっぱいになって涙がこぼれそうになります。
鈴虫さんが10年間心に温めた「居場所」はきっとそういうところです。ご自身で思っていたよりずっと深くて温かな唯一無二の居場所になっていくと思います。これからの「縁側日和」とっても楽しみです。ぜひまた報告してくださいね。お待ちしています!
スマイルさん
「(『縁側日和』が)ご自身が思っていたよりずっと深くて温かな唯一無二の居場所になっていくと思います」
とは、なんて有り難い温かな眼差しを向けて下さるのでしょう。
想いとは裏腹に故郷を離れなければならなかった人達の望郷の念を受け止められる、いつでも待っているよと伝えられる居場所でありたいと強く思いました。
ありがとうございました。