OOC活動事例をお寄せ下さい(9月20日~9月26日迄の分)

今週も、暑いあついと良いながら、あっという間の一週間。早朝、ウオーキングをすると、涼しいとはいいませんが、以前のように、直ぐ汗だくとなるようなことは少なく成ってきたように思います。

今日20日はお彼岸の入りです。2023(令和5)年秋のお彼岸は9月20日(水)から9月26日(火)までの7日間。「暑さ寒さも彼岸まで等と聞いたことがあります。朝夕の暑さが収まり始めるのも、これからすると道理なのかなって思います。

皆さん、時間は待ってくれません。思ったときが旬です。皆様の孤軍奮闘又は協同して行っている「おせっかい」を楽しみにしています。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

9月18日は敬老の日でした。これに合わせて、一人暮らし、老老二人暮らしの方々への保険として、「緊急時連絡先」(マグネットシート)を民生委員児童委員新聞号外と一緒に担当地区の方々にお渡ししました。こんな小さなシートで何が出来るのか!って言われそうですが、ほんのわずかな安心が得られれば、嬉しいと思って配っています。

朝一で印刷して、敬老の日(18日)に合わせて配りました。
毎年この時期に、新しいシートを配ろうと思っています。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(9月20日~9月26日迄の分)” に対して5件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    以前、家庭訪問をするとお家の電話のそばには、お子さんや知り合い、お店、いつもお世話になっているところの電話番号がカレンダー等の後ろにマジックで大きく書かれて貼られていたものでした。ですので、緊急連絡先などを知りたいときはそれを見せてもらいながらすぐに確認できてとても便利だったのです。
    今は携帯電話を家電にしている方も多く、ご本人に何かあった場合、お子さん等の緊急連絡先がわからない場合が出てくるケースが増えるのではと懸念されます。

    そんなふうに考えると、冷蔵庫などにマグネットシートになった緊急連絡先がペタッと貼られていたら、いざというときにほかの人も見つけやすく、緊急な連絡もしやすいのかなと思われます。大きな枠に大きな文字で!

    そして、このことがご近所同士で話題になって、「連絡先を知りたいときは冷蔵庫へ!」という合言葉ができたらいいですね。

    話は変わりますが、先日、町の住民健診で半年以上ぶりに会った住民さんがいたのですが、私の顔を見るなり、「今年もゆずいっぱいなってるわよ~」という第一声がご挨拶でした。来ました、来ました、わくわくするおせっかいの季節の到来です。
    どうしてその人からゆずをもらうようになったのかはよく覚えていないのですが、「ゆずポン酢」や青とうがらしで作る「ゆず胡椒」をご主人と楽しみにしてくれているようで、私のやる気スイッチをポチっと押してくださる住民さんです。多分、あと1か月もしたら作り始めるので、どうか待っていてくださいね~。

    1. いくこ より:

      連絡先、以前はどこのお宅にも固定電話の脇に電話帳が置かれていました。そういえば我が家も今は置いていません、置いていないどころか固定電話も小さな受話器のみで目に付くところにはありません。世の中本当に目まぐるしく変わっていますね、備えを考えたいと思いました、あっ今日の集まりの話題に良いかも。

      柚子の季節がまためぐってくるのですね。
      ハチドリさんとご縁を頂いたのも柚子の話題でした、私はその頃料理教室で習うはずだった柚子胡椒の作り方をコロナによる中止で習えずに居て、ハチドリさんの書き込みに飛びついたのでした。地域の方との繋がりから生まれたものだったのですね、改めて幸せな気持ちになりました、その節はありがとうございました。
      えっっ催促ように聞こえますかぁ?(笑)

      1. ハチドリ より:

        え?催促と言うおせっかいではないのですか?(笑)
        大丈夫、大丈夫、自然の恵みをありがたくいただき、今年もたくさん製作予定です。

        そういえば、あと1ヶ月でOOCのみなさんとねっぱす隊の交流会から一年になるのですね。

  2. スマイル より:

    「おせっかい」として、昨日お聞きした素晴らしいお話の紹介を。
    富谷で開催されている「とみやプレミアムスクール」というものがあります。毎年テーマが代わり、そのたびに受講生の募集があります。今年のテーマは「食と生活」。興味のあるテーマだったので申し込みをしました。オープンスクールをふくめ計6回の授業があり、すべて無料で受けることができます。

    昨日はこのスクールのオーガナイザーでもある風見正三先生(宮城大学副学長)のお話でした。
    講義ももちろん素晴らしかったのですが、圧巻は講義後のディスカッション。一人一人の感想や意見に対して風見先生が深い次元からの返答を返してくださり、それが的確であるばかりでなく、発言者さえ気が付いていない「その人らしさ」をすくいとってわかりやすい言葉で伝えてくださるので、深いところからの自己肯定感に繋がっていく・・・ある男性経営者に対しては「男性はどちらかというと左脳で考えがちだけれど、あなたは右脳で感覚的にとらえたことを、左脳で経営ビジョンにすることができる、とてもバランスのよい感覚を持っている。それをぜひ大切になさってください」と。ある女性に対しては「初めてお会いした時から、周りを引き込むパワーがあると感じていいましたが、まさに今日もそう感じました。そのパワーの源はとても自然体で健康的である、というそのポジティブな感覚です」と。(メモしていたわけではないので、だいだいの覚書ですが)

    一瞬でその人の本質をとらえ、それを言葉にできる感覚に本当に感動しました。これまで深く深く学んだだけでなく、出会う人とも本当に深く関わり学んでいらした方なのだと思いました。

    その風見先生の言葉をいくつか紹介いたします。
    「信念が大切です。すぐに実現することばかりではない。でも仲間をつくり、共振する人と話をすること、そうやって思考を現実化していくことが大切」
    「持続させるものは、喜びの連鎖しかない」
    「教育が最後の砦だと思っている。まんべんなくできる必要はない。本当に好きなことをやっているかが大切。それを子どもたちに伝えたい」
    「今辛い想いをしている人はもしかしたら許すことができない人かもしれない。許すと自分が自由になる。英語の許すはforgiveで、中にgive(与える)という言葉が入っていることがとても面白いと思う」
    「愛こそがパワーとなります」

    いかがでしたか?ちょっと長い「おせっかい」となりましたが、感動が少しでも伝わることを願います。

    1. ハチドリ より:

      スマイルさん、「」の中の言葉すべてに本当に感動しました。

      「信念が大切です。すぐに実現することばかりではない。でも仲間をつくり、共振する人と話をすること、そうやって思考を現実化していくことが大切」
      「持続させるものは、喜びの連鎖しかない」
      「教育が最後の砦だと思っている。まんべんなくできる必要はない。本当に好きなことをやっているかが大切。それを子どもたちに伝えたい」
      「今辛い想いをしている人はもしかしたら許すことができない人かもしれない。許すと自分が自由になる。英語の許すはforgiveで、中にgive(与える)という言葉が入っていることがとても面白いと思う」
      「愛こそがパワーとなります」

      信念が大切で、仲間をつくり、共振する人と話をし、思考を現実化していくことが大切と言うのは、今、正に実感しているところかもしれません。

      『愛こそがパワー』ですね。

      素晴らしい報告をありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です