夏野菜のおすそわけ(お福分け)
ジリジリする暑さの中、ご近所さんから夏野菜が届けられました。お二人暮らしのご高齢の方なのですが、家庭菜園でつくっているそうです。それほど近しくお付き合いしているというわけではありませんが、機会ある毎にお配りしている新聞の感想などを伝えてくれます。とても嬉しく思っています。そのような方から、我が家では収穫できないほどしっかり育った夏野菜を頂いたのです。
それをいただいて、何でお返ししようかと考えていたとき、ハチドリさんのお返しの仕方を思い出したのです。ハチドリさんは、野菜やゆず等々をご近所さんから頂いたときは、それを加工してお返ししているのです。それをまねしてやってみようと思いついたのです。
そうわいっても、私は、料理の技術がないので、「加工」して別のものに作り替えるということが出来ません。そこで思いついたのが「夏はカレー」です。それも夏野菜を使ったカレーは、この時期に私が作れる唯一の料理です。
私が作るカレーは、キャンプ飯のような「外で食べるから美味しい」レベルなのですが、ニワトリの何とかという骨のついた肉を加えて煮込みました。出来は、既成のルーを加えるだけなので可もなく不可もなく程度です。そのようなカレーをその日のお昼にお届けしました。
このような「おすそわけ」(お福分け)とお返し、この夏のいい思い出になりそうです。
収穫したてをお福分け・・・という風情のお野菜たちがとても愛おしいですね。見た瞬間、かじった時の味まで感じられるお写真です。
本間先生の夏野菜カレー、とっても美味しそうです。お孫ちゃん達も喜びそうですね。ぜひぜひ私たちOOCの集いでもふるまっていただけたら嬉しいです!
ご近所との交流の温かさ、おせっかいがもたらす幸福感を感じられる記事をありがとうございました。
スマイルさん、賛成です!
ぜひ、OOCの集いのときにでもふるまっていただきたいです。
夏野菜カレーには、お肉の変わりにシャウエッセンのようなウインナーも合いますよね😋
キャンプ飯のような「外で食べるから美味しい」カレー、最高じゃないですか!!
子供会とかでもキャンプの定番はカレーでしたが、しかも必ずバーモントカレー。そな中で私の一番の思い出のキャンプ飯はナンで食べたカレーです。あれは岩手県の網張だったかな、隣にいた見ず知らずのおばあちゃん家族となにやら物々交換したような記憶なのですが、思い出せません😅
でも、確かにお福分けごっこをしていたんです。今に続く良い思い出です。
いただいたお野菜で作った夏野菜カレー、
そのご夫婦、まさかのカレーの配達にびっくりしたでしょうね。けど、とても嬉しく、さぞかし美味しかったのではと思います。
ニワトリの何とかと言う骨のついた肉とは、はて、チューリップ唐揚げを作るときのあれかな?と思いますが、ホロホロとお肉がほどける感じに煮込んだようですね。
夏野菜カレーは、最後にズッキーニ、ナス、ゴーヤなどを素揚げにしたのをトッピングにしても彩りが綺麗かもしれません。
地域でのささやかで気軽な関わり合い、そういうご近所の関係って素敵ですね✨