OOC活動事例をお寄せ下さい(7月05日~7月12日迄の分)
7月に入りました、早いですね。蒸し蒸しした日がこれからが本番がです。皆様、体調には気をつけて下さいね。食欲も落ちるかと思います。先週、福島まで行って、味噌おにぎりをしその葉で巻いた手作りおにぎりと具だくさんの味噌汁を頂きました。美味しいこと格別でした。食欲があまり進まないときは、手元にこのようなファストフード化した食事も良いかもです。
たまりにたまった「おせっかい」。どんな話題が出てくるのか、とても楽しみです。いわゆる「おせっかい」だけに留まらず、様々な日常の出来事をとおして、日々淡々と過ぎていく一日一日を丁寧に過ごす振り返りの機会にしていただいたいと思っています。是非、投稿をお願いします。
上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。
ここ数日、Naritaマルシェ主催のマルシェCaféに参加した東北大学が取り上げられています。授業的には「参与観察」なのですが、それを超えた何かをつかんでいるように感じます。
Naritaマルシェに関わっている皆さんや参加していた方々との関わりでの学びは、他に類を見ない貴重な時間・空間だと思います。地域の力とは、その場に立ち、その場の空気感がもたらす力なのではないかと思います。そのような意味で、あの場に居合わせた全ての人々が地域の力を発揮し、五丁目会館そして隣接する公園も含めて地域の力ではないかと思っています。みなさま「おせっかい」ありがとうございました。
ホームページの色が初夏から夏にバージョンアップしましたね。
先日、第2回目の地域食堂~あがっせ~が開店しました。89歳のTさんが若い頃にご主人と早朝から一緒に作って販売し、毎日売り切れていたというニンジンおにぎり!第1回目の~あがっせ~のときに、満面の笑みで嬉しそうに当時のことを話すTさんから教えてもらったレシピを再現し、先日いただきました。Tさんが作っていたニンジンおにぎりにはかなわなかったかもしれないけど、たくさんの方がとっても美味しいと言ってくださったので、その感想を聴くたびに私は小走りに「Tさんの耳元に近寄って伝える」というおせっかいをしました。
また、前回のマルシェカフェで、紫蘇の葉でまいたみそおむすびが美味しかったとの情報がありました。地域の方から,表は緑、裏が紫色という珍しいとても香りのよい紫蘇の葉を差し入れていただいたので,参加してくださった皆さんで和気あいあい,みそおにぎりを作ってその紫蘇でまきました。さわやかな風を感じる香りの紫蘇の葉&味噌がとってもマッチし、それはそれは豊かなランチタイムとなりました。
【ニンジンおにぎりレシピ】T商店復活版
・米2合は研いで、少なめの水に浸しておきます。
・米2合に対して、中くらいのニンジン1本(細かく細かく刻んでおく)
・調味料(醤油大さじ3,みりん大さじ2,酒大さじ2,砂糖大さじ1.5、だしの素か白だし大さじ1)
・少しの水に浸していた米に、刻んだニンジンと調味料を合わせ、よく混ぜます。
・水を足して、米2合の水づもりにします(気持ちほんの少し多く)
・スイッチON!通常よりも炊き上がるまで若干時間がかかるかも・・です。
どうぞ,作ってみてください。
さて、全然違う話題です。私は、例えば要綱の作成や事業の案内文書など相手が関わってくる文書などがあると、結構細かく見る癖があります。取るに足らないような、さもないことも気になったりしてしまうのです。最近、たまたま見ていた本で「重箱の隅をつつく」というタイトルのエッセイみたいなのがあり、「あっ、私のことだ?」と思い、一気に読み進めました。
出だしには、『「重箱の隅をつつく」というのは、「物事の取るに足りない部分にわざわざ注目し難癖をつけること」と定義されています。はっきり言ってどうでも良いようなことを取りざたしてガタガタ言っている感じですから、あまり良いイメージの言葉ではありませんね。』と書いてありました。私の小さな胸は「あぁ、やっぱり・・」とシュンとなってしまいました。
しかし、読み進めていくと、『細かな問題点が見えるのは才能であり、指導者なら必要な才覚の一つ。ただ、今の時代は、それを思ったまま言葉にしてダメ出しやあら探しの「重箱の隅をつつく」表現にしてしまうと、パワハラやモラハラなどに捉えられてしまうので要注意!』とも書いてありました。あ~,よくわかります。そして最後,『その重箱の隅が見えたときには、そこを照らし、改善するための言葉に返還できるようにしましょう』と締めくくられていました。
小さなことを気にするのは決してあら探しなのではなく,それを手にした住民のみなさんが「わかりやすいね!」と同僚たちが作った想いをしっかり受け止めてもらいたいからです。
小さなことも大切にして,「重箱の隅を照らす」人間でありたいなと思いました。
ハチドリさん
私も重箱の隅が気になるタイプです。
もちろん悪気は無いのですが、確かにつつかれた人にすればパワハラやモラハラと受け取られかねませんね。
そのように誤解されないように「そんなつもりではないのよ、ゴメンね」っては伝えるのですが、ある時若い子に「ゴメンと思うなら言わないで」と言われたことがありました。
その時は何だかなぁってガッカリしましたが、私の言い方が良くなかったのでしょうね。反省。
今日教えて頂いた『重箱の隅を照らす』という意識を心に留めておきます。そうすれば嫌なおばさんとは言われないだろう🤗
ありがとうございました♪
あと、ニンジンおにぎり美味しそうです!
ハチドリさんがTさんの耳もとに何度も駆け寄る姿が目に浮かびます、いいね〜👍
早速作ってみます😊
ハチドリさん
「重箱の隅」!元々あった資質に仕事をしてくる上での責任感から磨かれた才能でなのではないですか、素敵なことと私は思っています。言葉に対する注意力が足りず誤解を与えてしまうこともままある私は羨ましいです、え~って思うことがあってもどうかお許しを(笑)
「照」、本間先生の写真はいつもそこに居た人を照らしてくださっていると感じています。私も照らして頂くだけではなく照らす人であれるように心にとめたいと思います。
「人参おにぎり」Tさんはどんなにか嬉しかったことかと胸がいっぱいになりました。素敵なおせっかいですね。
今回もNaritaマルシェの「マルシェかふぇ」を取り上げていただきありがとうございます。実習に来てくれた学生さんだけでなく、スタッフの子どもやその友達など20代の若者がたくさーん参加してくれた会となりました。帰りに学生さんの一人が「ここはパワースポットです。ここに住んで、ここで子育てしたいです」と言ってくださった言葉がとっても嬉しかったです。
ウェブサイトでは8回にわたり『希望が灯る「マルシェかふぇ」』と題して報告しています。
本間先生が撮影してくださった写真が、パワースポットを映し出してくださっていると思います。
ありがとうございました!
私は子どもや若者が自分たちの未来に希望が持てるようであって欲しいと本当に心から願います。そのために、地域の温かさ、大人になるって素敵だという姿を伝えられるようでありたいです。それが私が今一番したい「おせっかい」です!
スマイルさん
学生さんがお話のように、確かに成田五丁目会館はパワースポットです✨
私は聖地と呼んでいます!
地域の人たちが何だかんだと集まって楽しそうに盛り上がる様子、その楽しさを沢山の人に振る舞おうとする姿に心打たれます。
「地域の温かさ、大人になるって素敵だという姿をつたえられるようでありたい」
私もまったく同感です。
私も職場の年長さんとして、大人になってもずっと楽しいを追い求める姿、挑戦し続ける姿を見せられるようでありたいと思っています。
スマイルさん、今日も共感できて嬉しいです。
ありがとうございます!
なんとなく居心地がいい場所はやはり人なのでしょうね。そこにいる人がおだやかな気持ちで過ごしているとその場もあたたかなものになるのでしょう。「聖地」と呼んで頂く光栄、何気なく出入りしている町内会館ですが、もっと大切にします。