OOC活動事例をお寄せ下さい(6月07日~6月13日迄の分)
昨日6月6日は季節の指標である「二十四節気」の9番目の節気「芒種」(ぼうしゅ)。「稲や麦など穂のなる穀物の種を蒔く頃」という意味で、稲作農家では繁忙期を迎えます。「芒」は訓読みで「のぎ」とよみ、稲穂や麦穂の先端にある尖った毛を指します。全国的に梅雨入りを迎えて高温多湿になるため、体調や食糧の管理には注意を必要とする時期になります。芒種の時期は、アジサイが見頃を迎えます。
紫陽花寺といえば、鎌倉にある臨済宗建長寺派 福源山 明月院が有名です。仙台市にもそこに負けず劣らないあじさい寺として有名な慈雲山「資福禅寺」(仙台市北山)があります。境内には1200株の紫陽花が植えられており、6月中旬からは資福禅寺境内の小書院にお抹茶の席が用意されます。四季折々にちょっとだけ足を運び四季を愛でるのも一興かと思います。
先週は、様々な活動が産声を上げ、そこに関わる皆さんの姿が眩しいほどに輝いていました。南三陸町で行われている「ふらっと南さんりく」の主宰者華日和さんは、「一人ひとりが小さなおせっかいを持ち寄ってのサロン開催。サロンを必要としてくれる方々の自分らしく生きようとするエネルギーと、活動に賛同してくれる人達の柔らかな心持によって、あたたかくホッとできる空間となりつつあります。」と語り、まだまだ迷走していますと至って謙虚。
福島県浪江町で行われている「あがっせ」の第一報は、浪江のさっっちゃんから寄せられ、「第一回「地域食堂〜あがっせ〜」を無事に開催できました!総勢24名。おにぎり、お好み焼き、ニラと卵のスープや新玉ねぎのレンチンポン酢かけをメニューにしました。ワイワイと楽しく作って、食べて、おしゃべりして、笑って!大いに心と心を〝ねっぱし〟ました。多くの「参加して良かったね」の声があり、一同大きな励みになりました。理想に向かって大事な活動の一歩を踏み出せたことに、ただただ感謝です。」と心が弾んでいる様子が伝わるコメントを頂きました。
そして第二弾は、なみえねっばす隊の地域おせっかい「あがっせ」は更なる夢も生まれましたと語り、「仲間がいる心強さ、その仲間といる場所が自分の居場所となっていることにも気づかされました。ご近所さんの夢に相乗り、あーだこーだとおしゃべりしながら、これからもぼちぼちやっていきます♪」と、にゃんこさんは綴っています。
コロナ渦にあって直接会って交流を深めるというのがなかなか難しい時期が3年近くありました。そこで急激に発達したのが、インターネットを介しての関わりです。学校や企業では、自宅に居ながらにして授業を受け仕事をする技術が一気に整備発達しました。今、ご覧になっているhpも同様です。Hpを介して時間及び空間を超えて共感を深めることができるようになりました。従来から社会的なコミュニケーションを目的としたサービスあるSNSは、世界中で大流行していました。Twitter、Facebook、Instagram等は、誰もが聞いたことのあるSNSだと思います。
でも、今ご覧になっているhpでは、これらSNSとはひと味もふた味も異なるような言葉のやりとりが有るような気がしています。言葉を丁寧に選び紡いで他者への想いを伝えているからです。そこには、琴線に触れて思わず涙ぐんだり、学ばせてもらっている感謝であったり、心からの応援であったり、心を振るわせる共感があります。総じて「言霊」があるのです。
私は、「共感」に始まり「組織」が生まれる、と考えています。ここでの言葉から生まれる共感を大切にして、いつの日か「組織」(仲間)へとつながっていくことを念じ、共感の輪が広がっていくことを楽しみにしています。
さてさて、たまりにたまった「おせっかい」、どんな話題が出てくるのか、とても楽しみです。いわゆる「おせっかい」だけに留まらず、様々な日常の出来事をとおして、日々淡々と過ぎていく一日一日を丁寧に過ごす振り返りの機会にしていただいたいと思っています。
上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。
初めて横浜~北鎌倉に行った時のことを思い出しました。あれはもう20数年以上も前の4月、偶然にも葉祥明美術館を見つけ、もう一度、鎌倉に行きたかったのか、紫陽花を見たかったのか忘れましたが、次に横浜~鎌倉に行き、明月院の紫陽花を見たのが6月でした。階段を降りながらゆっくりゆっくり・・眺めたんです。
今回の先生の書き出しに明月院のことが書いてあり、わたしの職場の今6月のカレンダーの写真がとても素敵な明月院の紫陽花なんです。何も関係ないことなのに、勝手に自分の中でシンクロしてしまいました。全然おせっかいの話題ではありませんが、私の中の明月院を思い出せていただき、ありがとうございました。
スマイルさんのおっしゃるように紫陽花って本当に風情があります。
紫陽花を見ていると、口から優しい言葉しか出て来ませんね。
季節の花を愛でることは、最高の心の栄養になると思います✨
さて、私は先日美容院に行きました。
いつもは慣れた担当の方にお願いするのですが、その日は私の担当の方が何人かのお客さんを掛け持ちしているようでした。
私にも初めての若い方がシャンプーをしてくれたのですが、力まかせにグイグイと触るので「少し痛いんだけど」って小声で言いました。直ぐに「そうですか、すみません」と言って少し物足りないくらいに力を弱めてくれました。
私が洗い終わって椅子を起こされた時「気持ち良かった!ありがとう」とお礼を言うと、彼女は「それは良かったです!ありがとうございます😊」とパッとステキな笑顔を見せてくれました。
痛いことは伝えたい、でも決して悪い雰囲気にしたいんじゃないってことを伝えたかったので、「ありがとう」の一言は魔法の言葉だなぁと実感しました😊
おかげで気持ちよく最後まで座っていられました。
ほんのちっちゃかおせっかいは、やっぱりおばちゃんの方がやり易いかも。
紫陽花はどうしてこうも日本人の琴線に触れるのでしょう。晴れやかな青空の下でももちろん美しいけれど、雨の中でさらにその美しさを発揮するところが、日本人が秘めている情緒に共鳴するのでしょうか?本間先生のお写真、とても素敵です。最近はカメラのお勉強もなさっているとのこと、「ぜひぜひ!」と声に出して言いたくなりました。先生はお写真だけでなくきっと絵を描かれてもお上手なのではないかと思います。画面の切り取り方が秀逸ですもの。
そして、このホームページが灯台となって、それぞれに頑張っている人の希望となっていることにいつも感謝しながら読ませていただいています。ここで出会った方たちは誰よりも心の奥深くて繋がることができる素晴らしい友であり仲間であり同志であると思っています。これからもここを訪れることを楽しみにしています。