OOC活動事例をお寄せ下さい(8月31日~9月6日迄の分)

暑さが峠を越し秋に向かう処暑(8月23日)も過ぎ、朝夕がめっきり涼しくなってきました。先日(8月28日)、富谷ユネスコ協会が主催する講演会「海のはなし 地球のはなし」の中で、講師が語っていたことでとても納得したことがありました。それは、気候変動は、日本から四季がなくなることだというのです。確かに、最近は「亜熱帯的」な雨の降り方だし、季節は暑いと寒いとの二極化して、その間をつなぐ春と秋が短いと感じるのです。

雨水を処理する側溝や河川の設計は、何年に一度の雨量(降雨確率年)かを下にして、その処理容量が決められます(雨水流出量の算定)。例えば一般的な道路の側溝は7年値で設計されます。即ち、7年に1度降る雨の最大量を下にして側溝の大きさが決められるのです。

それが、最近は百年に一度の降雨量等と報道されるように、設計値を遙かに超える雨の降り方なので、あっという間に道路が冠水して川の状態になり、河川は同じように一定の確立で計算された降雨量を超えてしまい、越流や堤防が切れたりするのです。

あ、今日はこの様なお話しする日ではありませんね、失礼しました。

今週もまたまた皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。今週は、どんな話題が出てくるのか、とても楽しみです。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

「海のはなし 地球のはなし」での記憶に残るスライド

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(8月31日~9月6日迄の分)” に対して11件のコメントがあります。

  1. 鈴虫 より:

    最近、最寄りのコンビニが何日か臨時休業していました。時節柄「もしや」と思いながら、そこに灯りが無いことに違和感と心配の思いで居ました。
    ようやく店舗再開した日、仕事帰りに寄ってみるとお客は私一人。レジで店員さんの手が震えているのを見てしまい、つい「コロナだったんですか」と聞いてしまいました。「そうなんです、ご迷惑をおかけしてすいませんでした」と。「それは大変でしたね、どうぞ静かに仕事してくださいね」と言うと「どうもありがとうございます」と頭を下げられました。

    コロナ感染は具合が悪いだけでも大変なのに、身の回りの社会活動を止めてしまう申し訳なさが大きな心の負担になっているようです。どなたも感染予防に努めていても、それでも感染してしまうので、これはもう運なのかもしれないとも思います。

    まだまだ気の抜けない日々ですが、感染してしまったら御身大切に養生に努めて、仕事のことは仲間を信じお任せして大丈夫と考えるようにいたしましょう。

    これからも感染予防は引き続き気をつけつつ、出来る範囲でリフレッシュ!健やかな日常は努力なくして送れないということを噛みしめている今日この頃です。

    1. いくこ より:

      鈴虫さん

      「大変でしたね」の言葉に店員さんは、どんなにかほっとしただろうかとじーんとしました、私からもお礼を言いたい気持ちです。
      そういうこと大事ですね、おたがいさまの気持ちを伝えること。
      「まだまだ気の抜けない日々ですが、感染してしまったら御身大切に養生に努めて、仕事のことは仲間を信じお任せして大丈夫と考えるようにいたしましょう」もう標語にして貼っておきたいぐらいです、そのように声がけして暮らしていきましょう。

      先日もコメントをありがとうございました。なじみのご近所さんとの暮らしはとても羨ましいです、それを作りたくていろんなことをやっているのかもしれません。

      1. 鈴虫 より:

        いくこさん、コメント嬉しいです。
        最近、私って正におせっかいおばちゃんなんだなぁと、つくづく思い知っています。
        よろけた人に、とっさに手を出してしまうのと同じ様に、つい声をかけてしまいます。
        きっと、私の周りの大人達がそうして見せてくれていたんでしょうね。
        私も次の世代に同じ様に伝われば良いと願っています。
        ありがとうございました✨

        1. いくこ より:

          鈴虫さん
          そうですね見せてもらっていたとそのように思い返すと、おもいやりあふれる時をすごしてきたと感謝の思いがわいてきます。
          伝えたいことは背中で見せるものなのでしょうね。昨日の投稿、鈴虫さんがなさってきたこと頭がさがります。
          こちらこそいつもありがとうございます。

          1. 鈴虫 より:

            いくこさん 恐縮です。
            私は只、自分の歳を重ねてきただけです。
            いくこさんやみなさんと一緒です。

  2. 栗原市住民 より:

    スマイルさま
    お返事ありがとうございます。
    大切な事を一言でまとめ、私に気づかせて下さいました。
    私は市社協の職員です。社協の役割とは?
    色々言葉を並べての説明はありますが、私が社協の役割とは?を 知って頂きたい方々は、暮らす住民に対して、いかにして
    伝わり 知っていただくか。
    その答えが、スマイルさんから頂いた コメントです。特別な事でなくていい、普段の暮らしを支えて行けたらなあ〜と。思っています。用事が無くても来てくれる
    間口を広くした社協を目指しています。 来てくれた方々には、最後には、用事が出来たり、役割が出来てお帰りいただければ幸いな事です。 元気な方は良いですが、ここに来れない方、普段の暮らしに生きづらさを抱える人、不自由さを感じる方には、事務所に集まって雑談を重ねている
    方々は、その側で暮らす方々の雑談相手として活躍いただけたらと願います。
    どんな人にも 大丈夫な居場所づくり、
    また 来週からも頑張ります。
    特別な場所を新たに作る必要はなく、
    身近に既にある場所から始めましょう。

    スマイルさん 金田住職の講話会でお会い出来ること楽しみにお待ち致しております。 
    本間先生、スマイルさん始め、受講希望者には、私のメルアド公表大丈夫です。
    またまた 先生をお使い立てして申し訳ないのですが、宜しくお願いします。

  3. 栗原市住民  より:

    おはようごさいます。
    栗原市住民です。OOCへ初のコメンです。皆さまのように深いい話しではないのですが
    聞いて下さい。
    私自身、耳に聴こえてしまった声を、そのまま聞き逃すことが出来ないのです。
    仕事柄、私の周りには、頻繁に人が出入りし、集まります。
    自分のデスク近くには、共有できるテーブルがあり、数人が集まり、打合せや、ただの雑談
    様々な会話が飛び交います。
    自分の仕事に追われ、今日中の提出期限と慌てふためいているそんな中、
    聞き耳を立ててるわけでもなく、聴こうとして聞いているのではないのですが、
    飛び交う会話の中の、何処だってけ? 何時だったけ? 何て言うのだったけ? 
    どうやって行くの? 些細な会話の???についつい、答えて(応えて)しまいます。 
    一つ答えてしまうと、次、次と芋づるのように???の 美味しの? 楽しいの? 
    混んでるの? 綺麗なの? 気が付くと いつの間にその雑談の中に巻き込まれています。
    帰り際、聞いて良かった、わかって良かった、今度行ってみる。やってみるの声が 笑い声と
    共に戻って来ます。 
    皆さんが帰り、静かになった事務所。時計を見て、またやってしまった。
    どうして、この自分を止められないのか… はぁ~と ため息。
    その後の様子は、想像がつくと思います。 
    数日後、行って来た、やって来た、見て来たの報告会。 またも やばい もうこんな時間。
    そんなことの繰り返し。 でも なぜか止められない私。 
    きっと、ここに書き込みをする皆さまも、そうではありませんか?
    今日のコメントでは、具体な深いい話しには至れませんが、次回でご紹介させて下さいませ。

    最後のOOCです。 8月23日「おてらおやつクラブ」の紹介 私はだいぶ日が過ぎた30日にコメントしました。 
    その中でも、ご案内したことを再掲します。 本間先生のブログで時々登場する、傾聴移動喫茶カフェデモンクの本拠地は栗原市、私の暮らす地区にあります。ここのご住職金田さんの講話を私の業務で10月予定しております。ここにも、お寺さんの行う社会貢献の場面があります。もし、講話受講の希望がある方が居ましたら、本間先生を通じお知らせ下さい。本間先生にもこの事業に関わって頂いています。先生を仲介役に勝手に使い申し訳ありませんかせよろしくお願いします。

    1. スマイル より:

      栗原市住民さん、お仕事風景がありありと浮かび、思わず頬が緩みました。そのような雰囲気がその場にある、ということが、とっても素敵なことだと思いながら。おしゃべるする人たちは、実はちゃーんと空気を読んでいると思います。「ここは大丈夫な場所」と思っている証拠。今「ここは大丈夫な場所」と書いて不覚にも涙がこみあげるような気持になりました。「大丈夫な場所」があるって、なんとありがたいことだろう・・・と思って。
      OOCは「大丈夫な場所作り」でもあるのだと思いました。そこはもちろん現実の「場所」であってもいいし、「誰かの心」であってもいいんですよね。
      これからも、「やれやれ」と思いながらも「大丈夫な場所」であり続けてください!

      そして、ちょうど金田住職さんのことを思っていたんです。一度お話お聞きしたいなあ、と。カフェデモンクで金田住職さんのことを存じあげて以来、たびたび心に浮かびます。都合が合えばぜひ・・・情報をありがとうございました。

    2. いくこ より:

      栗原市住民さん
      スマイルさんのコメントとともに、あははうんうんそうだね~と読ませて頂きました。
      私がOOCのことを思いついたのは、栗原市住民さんのような「はぁ~」を応援したいと思ったからです。傍から見ると自信たっぷりの恐そうなおばさんに見えるらしいのですが実は心配性の小心もので「はぁ~」がよくわかります。みんな迷いながら人を想っている、「ここは大丈夫な場所」にしていく応援をするのがOOCだと考えています。
      ちなみに「傾聴のコツ」買いました。私もぜひお話おききしてみたいです。

      1. 栗原市住民  より:

        いくこさん 
        午後もがんばるぞ~と元気をもらえる、お返事ありがとうごさいます。
        何事も小さな些細な事の積み重ね。 個々の行いに「無駄」なことは無いと思っています。
        今 今の事を求めず、「無駄」を積み上げたら、宝の山になる日が来るかも。
        無駄話し大好きです。 気負いせずに一日一日を自然に過ごしたいです。
        無駄使いはほどほどに。 
        金田ご住職の講話会、日時の告知だけお知らせします。
        10月12日(水)午後 詳細は 先生を通じお知らせいたします。

        1. いくこ より:

          栗原市住民さん
          ありがとうございます!先生よろしくお願いいたします。

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