ホットバンクにNHK仙台関心を持つ(南三陸町社協)
10日ほど前、「突然のご連絡失礼いたします。NHK仙台拠点放送局 ディレクターの〇〇と申します。先日、河北新報さまにて南三陸の町民ボランティアの記事を拝見し、ぜひお話を伺いたいと思いご連絡をさせていただきました。」というメールが入りました。
全く面識のない番組制作ディレクター(記者)さんでしたが、南三陸町のホットバンクに関心を持ってくれたというので嬉しくなり、お話を聴かせて頂きました。聞けばきくほど、この活動を広く知ってもらいたいという思いが伝わってきましたので取材をお引き受けしました。その日のうちに電話で長々とお話しをさせて頂き、南三陸町社協を直接取材してもらいたいとお願いしました。
その後に、何度かやり取りが有り、直接南三陸町の現場で再度お話を聞かせてもらいたいと言うことで、本日(10月27日)南三陸町社協「結の里」に出向いた次第です。
車が結の里に着くなり、テレビカメラが寄ってきたのでビックリしました。でも、主役は私ではなく、住民や社協職員なので、軽く挨拶をしながら向けられた話題にお応えをしながら社協職員インタビューの場に向かいました。
社協職員のインタビューが終わったら、ついでに私もと言うので、質問されるままにお応えをしてきました。久々に当時のことを思い出すとても良い機会でした。また、当時、一緒に頑張った支援員さんともお話しが出来たので、南三陸町まで出かけた甲斐がありました。
今日の内容は、11月4日(木)NHK朝の「おはようみやぎ」7:45に放送予定と言うことでした。南三陸町社協が頑張って住民と共に進めている「ホットバンク」活動を是非この機会に知って下さい。きっと参考になると思います。
下に、電話取材頂いたとき応えた内容を整理しておきました。何かの参考になれば幸いです。