2023-05-22 / 最終更新日時 : 2023-05-22 welfare0622 研修会等講義資料 南三陸町被災者支援で出来なかったこと(「弁当プロジェクト」) 2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災で、南三陸町は甚大な被害を受けました。最大避難人員は、2011(平成23)年3月19日に、消防団などによる状況把握により、33の避難所に9,753人(全町民の55.2 […]
2023-05-15 / 最終更新日時 : 2023-05-14 welfare0622 研修会等講義資料 南三陸町で出来なかったこと(其の一) 東日本大震災で南三陸町に行くようになったのは、沿岸部被災地に手紙を出して受け入れの返事をくれたのが南三陸町だった。それだけで甚大な被害を受けた南三陸町に赴いたので、以前から特段の関係があったわけではありませんでした。この […]
2023-02-27 / 最終更新日時 : 2023-02-26 welfare0622 研修会等講義資料 あらゆる質問によどみなく応えるLSA 福島県で東京電力福島第1原子力発電所事故による被災者支援を行っている方及び地域福祉人財育成をおこなっているダクルス久美さんが主宰するCCSW(市民コミュニティー・ソーシャル・ワーク)研修会in福島の受講生が、南三陸町「結 […]
2023-02-20 / 最終更新日時 : 2023-02-19 welfare0622 研修会等講義資料 生活支援員が被災者支援で悩んだことの大きな一つ 不自由な避難生活を強いられている被災者の生活を支えるために、ひたすら寄り添い続ける南三陸町生活支援員。彼らは、日々葛藤の中で見守り活動を展開していました。「何事もない当たり前の日常の繰り返し」。この出番のない見守りこそが […]
2023-02-16 / 最終更新日時 : 2023-02-15 welfare0622 研修会等講義資料 Café de Monk全国サミット参加 2月11日(土)19時30分からオンライン(web)及びYouTubeを使った「Café de Monk全国サミット」が行われました。今回は、2020(令和4)年2月25日の第一回目から数えて第六回目のサミットになります […]
2023-01-30 / 最終更新日時 : 2023-01-30 welfare0622 研修会等講義資料 宮城県内をくまなく車を走らせた訪問型支援員(其の二) 前回お伝えした訪問型支援員の続きです。東日本大震災では、大規模化、長期化そして広域化という、これまでに無い特徴を持ちます。訪問型支援員制度は、こうした新たな災害規模に対応する為にはとても大切なシステムであったと振り返って […]
2023-01-23 / 最終更新日時 : 2023-01-22 welfare0622 研修会等講義資料 宮城県内をくまなく車を走らせた訪問型支援員 南三陸町の被災者支援は、三つの形態の生活支援員で進められました。一般的な支援員というと、応急仮設住宅を巡回しながら被災者の様々な生活課題などの意手伝いをする生活支援員を思い浮かべることと思います。南三陸町では、こうした仮 […]
2023-01-19 / 最終更新日時 : 2023-01-19 welfare0622 研修会等講義資料 阪神淡路大震災から28年 1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島を震源地とする、自然災害が頻発する中、戦後初めて大都市を襲った最大震度7の直下型地震が発生し、死者(6434人)・行方不明者のほか、住宅や事業所等の建築物や高速道路、鉄 […]
2023-01-17 / 最終更新日時 : 2023-01-16 welfare0622 研修会等講義資料 新型コロナウイルス感染者国内確認から3年 新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されてから3年となりました。新型コロナウイルスは、国内では3年前の1月15日に初めて感染が確認され、厚生労働省のまとめでは、これまでに感染した人は累積で3100万人に、亡くなった […]
2023-01-16 / 最終更新日時 : 2023-01-06 welfare0622 研修会等講義資料 新しい思い出づくり 東日本大震災は、これまでの阪神淡路大震災や中越沖大地震などと違って、巨大津波による被害が甚大でした。津波は、根こそぎ生活を持ち去っていき、跡に残るのは住宅の基礎と瓦礫の山だけでした。 この為、風景は一変し、住宅の基礎撤去 […]