2022-10-11 / 最終更新日時 : 2022-10-08 welfare0622 研究・地域活動 小さなお寺さんの意欲的な取り組み(壽徳寺/福島県猪苗町) 2022(令和4)年8月22日に「おてらおやつクラブ」と題して壽徳寺(福島県猪苗町)の取り組みを紹介しました。今回は、壽徳寺のご住職からインタビューを受けたので、その内容をお知らせするのと、小さなお寺さんの意欲的な取り組 […]
2022-10-10 / 最終更新日時 : 2022-10-09 welfare0622 研修会等講義資料 アナログの情報伝達・情報共有 前回(10月3日)では、365日生活支援員の各戸訪問での出来事を、翌朝行うミーティングで共有していることを書きました。今回は、翌朝行うミーティングの共有でが、急仮設住宅で暮らす皆さんの生活を脅かす事件の未然防止に役立った […]
2022-10-06 / 最終更新日時 : 2022-10-04 welfare0622 研修会等講義資料 健康寿命とフレイル予防 介護を受けたり、寝たきりになったりせずに日常生活を送れる期間である「健康寿命」。ある、健康測定機器メーカーが行った意識調査によれば、男性85.55歳、女性89.99歳を理想的な健康寿命と考えているという結果をまとめました […]
2022-10-04 / 最終更新日時 : 2022-10-02 welfare0622 研究・地域活動 東北大学社会学研究室の恩師、「公共社会学」の普及発展を目指す 東北大学大学院に在学中に大変お世話になった先生が、東北大学を定年退職し、現在は尚絅大学大学院で新たな社会学の分野を拓こうとしています。「共生社会学」です。 共生社会学(public sociology)は、マイケル・ブラ […]
2022-10-03 / 最終更新日時 : 2022-10-02 welfare0622 研修会等講義資料 毎朝のミーティング 南三陸町被災者支援センターでは、毎朝ミーティングが行われていました。出席者は、実質的な支援センターの管理者(唯一の社協プロパー職員)を筆頭に各サテライトセンターの管理者である主任生活支援員及び看護師です。 応急仮設住宅で […]
2022-09-29 / 最終更新日時 : 2022-09-28 welfare0622 研修会等講義資料 仙台市災害公営住宅自治会役員に東北学院大学応援団から感謝のエール 昨日(9月28日)に仙台市社会福祉協議会が主催する「つなぐ・つながるプロジェクト」情報交換会に出席して来ました。 「つなぐ・つながるプロジェクト」は、東日本大震災で被災した市民を支える目的で、2011(平成23)年10月 […]
2022-09-27 / 最終更新日時 : 2022-09-27 welfare0622 研究・地域活動 意思しないままに取り込まれている「ナッジ理論」 これまでも、2022/08/04にUpした、地球環境や、人、社会に対して配慮されたものを購入・消費したり、またそのような商品のことを指すエシカル(倫理的)消費等をご紹介してきましたが、今回も面白い理論を見つけたのでご紹介 […]
2022-09-26 / 最終更新日時 : 2022-09-26 welfare0622 研修会等講義資料 玄関扉がわずかに開く(被災者生活支援センター開設当初の訪問状況) 「被災者生活支援センター」は、2011(平成23)年7月19日に設置し、三日間の研修及び支援体制を整え、8月1日から6箇所の地域拠点(サテライトセンター)と1箇所の本部に生活支援員を配置して応急仮設住宅の訪問を開始し、本 […]
2022-09-22 / 最終更新日時 : 2022-09-19 welfare0622 研究・地域活動 小さなちいさな勉強会(CCSW研修会in福島「中間報告会」) 誰から頼まれるわけでもなく、自らの意思と情動の下に、地域社会をより良くしたいと日々活動している人、全国に散らばっている被災者の今後を支えたいと岡山県から泊まりがけで足を運ぶ人、お寺で子ども食堂を行うなどしながら、更なる社 […]
2022-09-19 / 最終更新日時 : 2022-09-18 welfare0622 研修会等講義資料 応急仮設住宅の訪問開始(2011年8月1日) 南三陸町は、東日本大震災で甚大な被害を受けました。半壊以上の住家被害は、3,321戸(被災前の住基世帯数の61.94%)にものぼります。この為、南三陸町及び登米市に58箇所2,195戸の応急仮設住宅を整備しました。 南三 […]