2021-06-15 / 最終更新日時 : 2021-06-15 welfare0622 研究・地域活動 岩手・宮城内陸地震から13年 2008(平成20年)6月14日午前8時43分頃、岩手県内陸南部を震源とする、マグニチュード7.2、最大震度6強を岩手県奥州市と宮城県栗原市で観測し、被害もこの2市を中心に発生しました。被害の特徴として、同じ規模の地震と […]
2021-06-13 / 最終更新日時 : 2021-06-15 welfare0622 研究・地域活動 被災地の記憶を忘れない写真展「Home~あの時を刻んで」 在仙(仙台市青葉区)の写真家が東日本大震災を題材にした写真展を宮城県美術館県民ギャラリーで観てきました。南三陸町の人々や、南三陸町にあった特養の写真があると新聞記事にあったので、プロの視点は何処に向くのか知りたくて行って […]
2021-06-11 / 最終更新日時 : 2021-06-12 welfare0622 研究・地域活動 みやぎ東日本大震災津波伝承館(石巻市南浜) 6月6日に石巻市の石巻南浜津波復興祈念公園に整備された「みやぎ東日本大震災津波伝承館」が開館しました。今日(6月11日)の河北新報朝刊で“津波の脅威「伝わらず」”と、取り上げていました。 建物は、国が10億かけて建設し、 […]
2021-06-10 / 最終更新日時 : 2021-06-10 welfare0622 研究・地域活動 学校の決断には頭が下がります コロナ禍にあっても生徒の学びの機会を途絶えさせないようにしたいと、成田中学校で計画が進められている、防災活動に関する打合せに行ってきました。先生方の部活動指導などが一段落する時間からということで、午後五時から校長室で行わ […]
2021-06-08 / 最終更新日時 : 2021-06-08 welfare0622 研修会等講義資料 海と暮らす人々の天気をよむ力 NHKの朝ドラ「おかえりモネ」で漁師をしている方が、風や雲の動きから天気をよんでいるシーンが幾度となく出てきます。それを見ながら、記憶の片隅に認知症ケア学会で、元漁師が天気を言い当てることに着目して、BPSD(Behav […]
2021-06-06 / 最終更新日時 : 2021-06-06 welfare0622 研究・地域活動 地域防災の取り組み 町内会で行っている「地域防災活動」の一端を見てきました。富谷市成田地区の町内会では、みやぎ県民防災の日(6月12日)を前に、地域防災について町内会で勉強会を行っていました。行政の防災担当者を招き、令和3年3月に作成された […]
2021-06-05 / 最終更新日時 : 2021-06-05 welfare0622 研修会等講義資料 東北学院大学最終講義(2021-03-26) 3月26日に地域連携センターの教員の皆様そして地域連携課の皆様のご配慮で、東北学院大学の教員として最後の講義の機会を頂きました。有り難うございました。また、宮城県社会福祉協議会の北川様、今は組織が解散しましたが、宮城県サ […]
2021-06-04 / 最終更新日時 : 2021-06-04 welfare0622 研究・地域活動 小学校三年生の養蜂体験 青空の下、富谷市役所屋上に小学校3年の児童が集まりました。6月3日(木)富谷市役所で小学校の総合学習が行われました。NPO法人SCR(宮城県富谷市)と富谷市が協働で進める「富谷ハチミツプロジェクト」での体験学習です。 子 […]
2021-06-02 / 最終更新日時 : 2021-06-02 welfare0622 研究・地域活動 縮小ニッポンの衝撃 其の七 2025年は、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる年です。それ以降、日本は、5人に1人(人口の20%)が75歳以上という超高齢社会に突入します。これまで、日本を支えてきた世代が、医療や介護を受ける側になります。消費は […]
2021-06-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 welfare0622 研修会等講義資料 無欲の学びは輝いている この春から、通信教育で修士課程に身を投じている方がいます。百万単位のお金を投じて、給料が上がるでもない、地位が高くなるでもない、そのような中で、自分の志だけを拠り所にして、仕事を終えてから睡眠を削って教科書をめくる。生半 […]