2022-06-07 / 最終更新日時 : 2022-06-06 welfare0622 研究・地域活動 宮城県の合計特殊出生率は1.30で六年連続減(全国で下から2番目) 厚生労働省が毎年行っている人口動態調査が6月3日に発表されました。それによりますと、2022(令和3)年生まれの赤ちゃんの数(出生数)は81万1,604人で、統計開始以来最少となったことが分かりました。前年から2万9,2 […]
2022-06-06 / 最終更新日時 : 2022-06-01 welfare0622 研究・地域活動 被災地での母子保健業務請負型支援(富谷町・大和町保健師の活躍) 甚大な被害を受けた南三陸町には、県内外の県・市町村から専門職なども派遣され、様々な支援活動が展開されました。私が関わった保健福祉部門での専門職というと「保健師」がよく挙げられます。今回は、これまでもお付き合いが有り知って […]
2022-06-03 / 最終更新日時 : 2022-06-01 welfare0622 研究・地域活動 高齢者支援だけの民生委員児童委員なのか? 民生委員児童委員として、毎月定例会議等で様々な情報の共有や意見交換を行っています。そのような中で、少々気になっていることがあります。それは、頂く情報や話し合いの内容が、高齢者支援に偏っているように感じるのです。ご承知の通 […]
2022-06-02 / 最終更新日時 : 2022-05-31 welfare0622 研修会等講義資料 20年前にお世話になった方との出会い 5月26日に「令和4年度金成支部研修会」(栗原市金成)に行ってきました。研修会に対象者は、推進委員長、民生委員児童委員及びボランティア友の会役員の方々で、地域福祉を進める最前線でご活躍のみなさんでした。栗原市金成総合支所 […]
2022-05-30 / 最終更新日時 : 2022-05-29 welfare0622 研究・地域活動 体育館などでの避難生活は厳しい人々がいる(福祉避難所設置提案) 前回は、災害時には、情報通信手段の確保が大変重要になることの指摘に合わせて、その際の基本情報となる電話帳づくりを行ったことを書きました。今回は、不思議な体験を下にして行った支援について書きます。 被災地南三陸町で行政ボラ […]
2022-05-26 / 最終更新日時 : 2022-05-23 welfare0622 研修会等講義資料 小さく産んで大きく育てる勉強会(市民CSWer研修会in福島) 2019(令和元)年から始まったこの研修会「市民CSWer研究会in福島」は、2016(平成28)年4月から始まった東北学院大学が主催するコミュニティソーシャルワーカー(CSW)スキルアッププログラムを受講した一期生が、 […]
2022-05-25 / 最終更新日時 : 2022-05-24 welfare0622 研究・地域活動 老いとの向き合い 一般的に60代になると初老期うつ病を発症しやすいと言われています。これは50代から60代半ばの初老期に発症するうつ病で、何らかの「喪失体験」がきっかけになることが多いと説明されています。喪失体験とは、本人が大切なものを失 […]
2022-05-23 / 最終更新日時 : 2022-05-22 welfare0622 研修会等講義資料 下働き其の二「手づくり電話帳」 前回は、南三陸町に行って始めに行ったのは、24時間役場仮庁舎2階の保健福祉課に住み込み、手づくりカレンダーづくり等の下働きをしていたことを書きました。今日は、それの延長で、職員のみなさんの机を見て気づいたことから行ったこ […]
2022-05-20 / 最終更新日時 : 2022-05-20 welfare0622 研修会等講義資料 16年目のミエナイチカラ 4月27日に取り上げた「ミエナイチカラ(那須町立高久中学校の取組)」。2014.3月発行『ミエナイチカラ』は、那須町立高久中学校(栃木県)が作成しています。ここには、南三陸町を訪れた中学生の思いが綴られています。南三陸町 […]
2022-05-17 / 最終更新日時 : 2022-05-22 welfare0622 研修会等講義資料 沖縄返還(本土復帰)から50年 昨日5月15日は、琉球政府の解散と沖縄県の発足から50年です。とても大切な日なので、予定を変えて、沖縄返還(本土復帰)から50年を取り上げます。 NHKの朝ドラで、沖縄の通貨としてドルが使われているのを見て、ハッとしまし […]