2022-09-01 / 最終更新日時 : 2022-08-31 welfare0622 研修会等講義資料 環境問題は、私たちの消費行動から取り組む 8月28日(日)に行われた富谷ユネスコ協会主催の講演会「海のはなし 地球のはなし」は、学ぶべきことがとても多い、貴重な時間でした。プロダイバーにして環境活動家である武本国弘氏を講師に招き、プロダイバーが伝える気候危機につ […]
2022-08-30 / 最終更新日時 : 2022-08-29 welfare0622 研修会等講義資料 参考文献つながりの輪 年を重ねてから授かった娘に教えてもらった『思いがけず利他』(中島岳志、2021)から始まり、『世界は贈与でできている』(近内悠太、2000)、『それお金で買いますか』(マイケルサンデル、2012)とつながり、今は『サピエ […]
2022-08-29 / 最終更新日時 : 2022-08-28 welfare0622 研修会等講義資料 被災者生活支援センター始めの一歩(「奇跡のおばちゃん」誕生) 東日本大震災の発災から1か月ほど経過した2011(平成23)年4月下旬、南三陸町で最初の応急仮設住宅への入居が始まると聞き、4月中旬には「被災者生活支援センター」の設置を被災者支援の担当課である保健福祉課に提案しました。 […]
2022-08-23 / 最終更新日時 : 2022-08-23 welfare0622 研究・地域活動 おてらおやつクラブ(猪苗代町「壽徳寺」) それは、風が少し強めに吹く快晴の中、福島県猪苗代町にある真言宗豊山派 田子山 壽徳寺 で行われていました。「おてらおやつクラブ」とは、お寺にお供えされる様々な「おそなえ」を、お寺さまからの「おさがり」として頂戴し、子ども […]
2022-08-22 / 最終更新日時 : 2022-08-21 welfare0622 研修会等講義資料 津波被災者生活支援センターの提案 今日からの記事は、私が南三陸町で行った中核的な支援事業である「被災者支援センター」でのことに入ります。始めは、津波被災者生活支援センターの提案に至った経緯から書いて、その組織の概要や生活支援員さんの研修等にも触れます。い […]
2022-08-18 / 最終更新日時 : 2022-08-17 welfare0622 研究・地域活動 地域デビューを演出する(栗原市社協若柳支部の取組) 第一線を退いたが、まだまだ元気な方々を地域の社会資源にする事業が行われています。栗原市若柳地区社協が主催する「わくわく熟年わんぱく塾」です。塾生の対象者は65歳以上が唯一の条件です。定員は15名のところ、あっという間に定 […]
2022-08-16 / 最終更新日時 : 2022-08-15 welfare0622 研修会等講義資料 トレーラーハウスからの便り トレーラーハウスからの便り 本間照雄(平成20年大学院博士課程後期3年の課程修了 南三陸町福祉アドバイザー) 公務員生活を終えようとしていた矢先の平成23年3月11日午後2時46分、宮城県沖を震源とするM9.0の大地震が […]
2022-08-15 / 最終更新日時 : 2022-08-14 welfare0622 研修会等講義資料 終戦から77年(戦争と平和) 1945(昭和20)年8月10日に日本は米英中3国によるポツダム宣言受諾を申し入れ、15日無条件降伏し、第二次世界大戦が終結しました。1982(昭和57)年には、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議 […]
2022-08-09 / 最終更新日時 : 2022-08-09 welfare0622 研究・地域活動 長崎原爆投下(8月9日) 1950(昭和20)年8月9日午前11時2分、高度9,600メートルの上空から第二号の原子爆弾(プルトニウム爆弾)が長崎に投下されました。爆発と同時に空中の一点に摂氏数千万度ともいわれる火球が発生し、温度は摂氏およそ30 […]
2022-08-08 / 最終更新日時 : 2022-08-08 welfare0622 研修会等講義資料 南三陸町集団避難(二次避難所訪問) 南三陸町が苦渋の選択として行った、町外への集団避難について、まとめたもの(「帰郷の想いを支える取り組み」)があるので、それを掲載して当時を振り返ります。 1 事業実施の背景 宮城県南三陸町は,平成23年3月11日の東日本 […]