2022-05-04 / 最終更新日時 : 2022-05-01 welfare0622 地域社会の四季 山が笑う 春の山は動植物の生気に満ちています。暖かな日の光を浴びて草木は芽吹、鳥獣は恋に余念がない。「山笑う」は、俳句などでは春の季語として使われる言葉で、春になり新芽が出てお花が咲き始め、山が色とりどりに変わって来た時の様子を現 […]
2022-05-03 / 最終更新日時 : 2022-05-01 welfare0622 つれづれ草 蔵王で孫と遊ぶ ゲレンデを埋め尽くす多種多様なスイセン。蔵王国定公園内にある「みやぎ蔵王えぼしリゾート」のゲレンデには、約30種以上60万株ものスイセンが美しく彩ります。 連休に入り、特に予定のない我が家に孫は入り浸りです。単身赴任の父 […]
2022-04-29 / 最終更新日時 : 2022-04-26 welfare0622 つれづれ草 四国八十八ヶ寺お遍路から一年 昨年、10年越しに実現した四国八十八ヶ寺お遍路から一年が経ちました。一年前の昨日は、八十八番札所大窪寺のお参りを終えて「結願」し、その足で和歌山県高野山に登り、宿坊「遍照尊印」に泊まり、高野山奥の院に結願の報告をするのを […]
2022-04-28 / 最終更新日時 : 2022-04-27 welfare0622 つれづれ草 春が来た細やかな庭 ほんのわずかな庭にも春がやって来ました。住宅を改築して庭の草花も改めて植え直したので、子どもが書く絵日記にあるような、単品の草花があるだけの庭です。そんな庭にも、花が咲き目を楽しませてくれます。畑と同じくらいの面積を取っ […]
2022-04-26 / 最終更新日時 : 2022-04-21 welfare0622 つれづれ草 この時期になると思い出す母の笑顔 母と一緒に暮らすようになったのは、2005(平成17)年9月からです。2ヶ月前の7月に父が他界したので引き取りました。当時、宮城県庁地域福祉課に勤務していました。しかし、まもなく、高い確率で発生が予測されていた宮城県沖地 […]
2022-04-22 / 最終更新日時 : 2022-04-22 welfare0622 地域社会の四季 うららかな空の下に広がる水芭蕉群生地(七が宿町蟹川地区) 朝、カーテンを開いたら、庭のチューリップやビオラそして芝桜が目に入り、空は雲一つ無い青空。これはドライブ日和かもと書斎の予定表を見ると、17時からWebで無料の公開講座があるのみ。だいぶ前になりますが、泉が岳山麓へ水芭蕉 […]
2022-04-20 / 最終更新日時 : 2022-04-19 welfare0622 つれづれ草 願いが一つ叶った日(東北学院大学教壇に立つ) 大学教員としての生活は、2015年(平成27)年度に、東北学院大学地域共生機構特任教授に迎えられ、新たに創設された「地域教育科目」の授業の準備から始まりました。初めての経験となるシラバスつくり、教材の作成、授業の進め方等 […]
2022-04-15 / 最終更新日時 : 2022-04-14 welfare0622 地域社会の四季 春の陽気に誘われて 仙台では、4月8日に桜の開花が宣言され、11日には満開となりました。ここ一週間程は穏やかな天候が続き、一気に満開になったようです。最近は、孫チャンのお世話で、温泉に行ったり福島県に行ったりと、少々忙しい時間を過ごしていた […]
2022-04-07 / 最終更新日時 : 2022-04-06 welfare0622 つれづれ草 春休みのひととき(孫と過ごす) 孫は、この春に小学校2年生に進級します。学校が春休みとあって、午前中と夕方に我が家に遊びに来ます。孫の気分次第で、「サバイバル」シリーズの本を読まされたり、害獣と戦ったり、公園で飛び回ったりと振り回されています。私は、「 […]
2022-03-31 / 最終更新日時 : 2022-03-31 welfare0622 つれづれ草 昨年と今日の3月31日 昨年の今日(3月31日)は、長い現職生活の最後の日でした。10年前の県職員退職の時は、退職辞令を頂いて直ぐに南三陸町に赴いていたので、「退職」という実感は全くありませんでした。そのようなことから、10年の時を経てようやく […]