2022-04-26 / 最終更新日時 : 2022-04-21 welfare0622 つれづれ草 この時期になると思い出す母の笑顔 母と一緒に暮らすようになったのは、2005(平成17)年9月からです。2ヶ月前の7月に父が他界したので引き取りました。当時、宮城県庁地域福祉課に勤務していました。しかし、まもなく、高い確率で発生が予測されていた宮城県沖地 […]
2022-04-22 / 最終更新日時 : 2022-04-22 welfare0622 地域社会の四季 うららかな空の下に広がる水芭蕉群生地(七が宿町蟹川地区) 朝、カーテンを開いたら、庭のチューリップやビオラそして芝桜が目に入り、空は雲一つ無い青空。これはドライブ日和かもと書斎の予定表を見ると、17時からWebで無料の公開講座があるのみ。だいぶ前になりますが、泉が岳山麓へ水芭蕉 […]
2022-04-20 / 最終更新日時 : 2022-04-19 welfare0622 つれづれ草 願いが一つ叶った日(東北学院大学教壇に立つ) 大学教員としての生活は、2015年(平成27)年度に、東北学院大学地域共生機構特任教授に迎えられ、新たに創設された「地域教育科目」の授業の準備から始まりました。初めての経験となるシラバスつくり、教材の作成、授業の進め方等 […]
2022-04-15 / 最終更新日時 : 2022-04-14 welfare0622 地域社会の四季 春の陽気に誘われて 仙台では、4月8日に桜の開花が宣言され、11日には満開となりました。ここ一週間程は穏やかな天候が続き、一気に満開になったようです。最近は、孫チャンのお世話で、温泉に行ったり福島県に行ったりと、少々忙しい時間を過ごしていた […]
2022-04-07 / 最終更新日時 : 2022-04-06 welfare0622 つれづれ草 春休みのひととき(孫と過ごす) 孫は、この春に小学校2年生に進級します。学校が春休みとあって、午前中と夕方に我が家に遊びに来ます。孫の気分次第で、「サバイバル」シリーズの本を読まされたり、害獣と戦ったり、公園で飛び回ったりと振り回されています。私は、「 […]
2022-03-31 / 最終更新日時 : 2022-03-31 welfare0622 つれづれ草 昨年と今日の3月31日 昨年の今日(3月31日)は、長い現職生活の最後の日でした。10年前の県職員退職の時は、退職辞令を頂いて直ぐに南三陸町に赴いていたので、「退職」という実感は全くありませんでした。そのようなことから、10年の時を経てようやく […]
2022-03-31 / 最終更新日時 : 2022-03-30 welfare0622 つれづれ草 市井の人となった1年を終えて(第4四半期) 2021(令和3)年、年始めには、退職の年でもあることから、以下のような想いを持って初めて経験する時と向き合おうとしていました。「白川静の辞書『常用字解』に寄れば、転の意味は「まわる、めぐる、ころぶ、ころがる、うつる、か […]
2022-03-30 / 最終更新日時 : 2022-03-29 welfare0622 つれづれ草 市井の人となった1年を終えて(第3四半期) 第2四半期(7月~9月)に入りと、従来からの関わりの延長で、わずかに出番が回ってきたりしました。また、唯一の趣味に関して、その範囲を広げられる新たな手段(ライセンス)を手に入れるなど、喪失感だけの日々から、少し落ち着きを […]
2022-03-29 / 最終更新日時 : 2022-03-28 welfare0622 つれづれ草 市井の人となった1年を終えて(第2四半期) 退職してほどない頃は、何とも情けない毎日でした。四国八十八ヶ寺お遍路に助けられたのが唯一の救いだった様に思います。その三ヶ月の間に、何とかしなければと焦る気持ちを意識して抑えながらも右往左往していました。7月に入ると、以 […]
2022-03-28 / 最終更新日時 : 2022-03-27 welfare0622 つれづれ草 市井の人となった1年を終えて(第一四半期) 2021(令和3)年3月末をもって東北学院大学特任教授、宮城県社会福祉協議会復興支援アドバイザー及び宮城県サポートセンター支援事務所福祉アドバイザーでの役割全て終え、市井の人になりました。その時から丸1年が経とうとしてい […]