おせっかいの扉（２０２５年度版）
2025（令和7）年度のおせっかい事例は、ここに投稿して下さい。これまでは、毎週水曜日に投稿して頂いていましたが、昨年度からは、曜日を限定することなく、気づいたときに、書きたくなったときに、いつでもこの頁を開いて投稿して下さい。本年度分は、全てこの頁にまとめることが出来ます。反面、投稿数が増えてくると、だいぶ下までスクロールしないと、新規投稿欄「コメントを残す」が出てきません。少しだけお手数をおかけするようになりますが、1年分まとめることが出来るので、振り返るには都合良いかも知れません。
これまで同様、多数の「おせっかい」をお待ちしています。皆さんと共有し、泣き笑いしながら「おせっかい」文化を一緒に築いて行きたいと思います。
新規の投稿は、下の「コメントを残す」にお書き下さい。また、新規の投稿に関心を持ってた時は、その投稿に「返信」で感想等を書き込んで下さい。一端投稿して頂いたあとに、その場所は変えられません。間違ったときは、メール等でご連絡ください。一端、その投稿を削除しします。その上で、新たに所定の場所に投稿してください。
尚、「コメントを残す」の欄では、写真やDataの添付が出来ません。もし。投稿する際に写真やDataを入れたいときは、本頁に「〇月〇日に以下の内容で投稿します」とアナウンスして下さい。同時に私宛にメールで本文及びDataを送って下さい。E-mail:welfare0622（●）yahoo.co.jp （註：●の所には@を入れてください。）
このpageに辿りつく順番は、以下のようになります。カレンダーからも2025年4月1日を開けば入れますが、日日が進むとこのカレンダーから入るのは面倒になります。その様なことから以下の順番で進む方が簡単に辿り着けます。
①hp地域福祉研究所のトップページを開きます
②OOCの世界vet.2→活動の記録２→V→おせっかいの扉（2025（R7）年度）
皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。
私のまわりの友達は県外の人が多いのですが、大好きな推しの芸能人の話もよくします。
ちなみに私は小田和正さんが大好きなのですが、先日、GLAYの大ファンの親友が、以下のようなメールをくれました。GLAYと言えば少し前に小田さんがコーラスをした『悲願』と言う曲を発表したばかりです。
『ハチドリさん、「悲願」のエピソードをＴＡＫＵＲＯくんが語っていましたよ。
子どもの頃のロック体験以前のレジェンド＝オフコース、小田さんには５年ほども前からオファーしていて、やっと調整出来たのが今回とのこと。
そうしてレコーディングに入る日、夢が叶った！これはもう悲願というしかないと話していて、まだ決まっていなかった曲名を「悲願」に決めたとのこと。
小田さんは音楽スタジオの録音ブースに入って２時間、ブースから出ず、座りもせず「何か(要望が)あったら言ってね」と。
お父さんが小田さんと同じ年だというボーカルのＴＥＲＵさんは「ああいう人になりたい、目標になった」と話していたそうです。
小田さんすごいね、いい話だなぁ。
良く生きる姿勢をあとから来る人に見せている、素晴らしいね。
良い夢を見ましょう、おやすみなさい。
≪悲 願≫
幾千の星に願う
恋心はためかせては
生きるとは死を知ること
死を知れば生
朧月夜のせいね 有明の君
あなたらしさそのままに
人の世のうるわしさ 刻は曙
風の前に塵が舞う
悲しみはとうに消えて
喜びは永遠に溢れる
愛を詠む愛しき君が
心に浮かぶ
幾千の星に願う
恋心はためかせては
生きるとは死を知ること
死を知れば生
悲しみはとうに消えて
喜びは永遠に溢れる
愛を詠む愛しき君が
心に浮かぶ』
と言う歌詞つきのメールで、私は感動で涙が出てきました。内容も去ることながら、私が好きな小田さんのことを話してくれたと言う情報を知らせてくれたと言う優しいおせっかいに、もすごく感激したのです。
その2日後、職場の同僚が妹さんに誘われてGLAYのライブに初めて行くことを知り、今度は私が上記の内容をルンルン(興奮)しながら話をして聞かせました。そして夜には『悲願』の歌詞をラインしたのでした。
次の日同僚から『おはようございます。聞いたお話、妹にも教えたらとても喜んでいましたよ。』と言ってもらい、それは良かったと思っていたら、『そうそう！「ひがん」って、「悲願」だったのですね。私、お話を聞いた時に「彼岸」だと思ったんです。どんな歌なんだろうと気になっていたんですよ〜(笑)』と！
おあとがよろしいようで＼(^o^)／
「友だちの友だちはみな友だち」ハチドリさんこそ、いつも優しいおせっかいが素敵です、みんなハチドリさんを見習っていると思っています。
彼岸…（爆笑）。私も先日、よく行く喫茶店のマスターが「朝、イオンの事務に行ってから店に来るんだ」と言うので、え～売り上げ少なくて大変なのぉ？と心配になりましたが、よく聞いたら、趣味の剣道のために筋肉を鍛えるジム通いをしているのだそうです(笑)
御年70歳「１００歳まで店を開ける！」との事です、こんな風に話されていることが人を励ましていますよね、負けていられません。
最近、私達の『縁側日和』でワクワク企画があり、古くなった神社の鈴緒を新たに作りましたが、南相馬市からハチドリが一羽飛んで来て、地元の人達にまじってとても楽しそうに参加していましたよ（笑）
私はお裁縫の出来るハチドリを初めて見ました！
なんておせっかい上手なあの姿、でもあれは確かにハチドリでした！
みなさんの所にもきっと飛んで行ってると思いますが、これからは目撃情報を共有しましょうかね。
その日はタケノコの煮物をついばみ、美味しいものには目が無いようでした🤣
とても気が利いて、かゆいところに手が届くハチドリさん、一緒に作った鈴緒を大切に奉納させて頂きます。次は一緒に鈴緒を揺らしに行きましょうね！
ありがとうございました😊
鈴虫さん
地域のみなさんが心を込めた鈴緒、鳴らす度に幸せをはこんでくれそうです、とっても素敵な活動、よく思いつかれましたね。
あの珍しい赤いハチドリはお裁縫が出来るんですか？
予告なく表れてびっくりするので、目撃情報の共有良いですね(笑)
最初に『縁側日和』で作った鈴緒を、いくこさんと一緒にシャラシャラしに行ったのは昨年の3月でしたね。
あの鈴緒が良い！と言うことで、「また作って欲しい」と契約講の方からお願いされたそうですよ。
それってすごくないですか？
必要とされている『縁側日和』、素敵な活動ですよね。
また、シャラシャラしに行きましょうね、いくこさん！
鈴虫さん、お裁縫がとっても得意な鈴虫さんに見つめられながらは恥ずかしいものがあったのですが、あとほんのちょっとの手があれば完成するかもと思い、それまでの「針に糸を通す役割」をストップし、縫う方も10センチくらい(笑)、させていただきました。 お隣の89歳の先輩に教えてもらいながら一緒にやっていることがとっても楽しく嬉しかったんです！
ありがとうございました。
タケノコ、誰よりもいっぱいついばんでしまったかも！草刈り直後のフェンネル拾い(落ち穂拾いみたいな？)も楽しかった！ハチドリはもったいない精神も旺盛です。
今度、田の浦『縁側日和』に行った時は、ぜひ鈴緒をシャラシャラさせてくださいね。
いくこさん、ハチドリさん
そうでした、昨年一緒に鈴緒をシャラシャラしに行って実物を見てくれましたね！
また一ヶ所、田の浦に愛着の湧く名所が増えますので、是非ご案内したいと思います。
こうなると消しゴムはんこで『御朱印』があったら楽しいな♪とか、
Mさんの形見となった『縁側日和』の文字を写し取り、息子のおさがりの彫刻刀で木彫の看板にしておきたいななんて、頭の中でワクワクは止まりませんが、それはゆっくりと形にしていきたいと思います。
なんせ、すでに私のキャパシティは余白が少ない現状でして、ひとつずつ優先順位にそって整理しなくっちゃ。
備忘録としてここにメモしておきますね。
こんなままごとの延長みたいなお遊びを一緒に面白がってくれる友達がいるって、本当にしあわせです！
いつもありがとう！
鈴虫さん、鈴緒は受注生産だったのですね、素敵！
ハチドリさん一年早いですね～お社の向こうに海も見える可愛らしい神様でした、鈴を鳴らしにミニ巡礼、良いですね～。
成田五丁目会館のさくら、青空とマッチングしてきれいですね〜。
無線は無事機能するようになったのですか？
さて、おせっかいの扉2025、ありがとうございます。
みなさんのお話、たくさんお聴きしたいです。
私は昨日、とても感謝の気持ちでいっぱいになったおせっかいをいただきました。
幼馴染みと北海道から帰って来る時の千歳空港での出来事です。
お土産を買うのにバラバラで行動をしていた私たちは、荷物の検査も終え、搭乗の時間が近づいたときに電話で「仙台行きの『101』の搭乗口前で待ってるから」と伝え、二階の搭乗するところで他のたくさんの乗客の人たちのうしろに立って待っていました。でもなかなかそこに現れない幼馴染み！
すると、知らない女性が私に近づいて来て、とても申し訳なさそうに「あの〜、本当におせっかいだったらごめんなさいね。『101』は一階が搭乗口なんですよ」教えてくれたのです。
え〜💦
私は『101』しか見てなくて、よく見たら隣に矢印があり搭乗口は一階ですと書いてありました。そんなに大きな声でしゃべったつもりはないのですが、私の会話を聞いていてくださったその人が女神に見えました！
「おせっかいだったらごめんなさいね」と、話されたこと、OOC健笑にしっかり載ってますよね。もしかしたら世界大会に来ていた方？(笑)
いや〜、本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。とても思い出に残る旅になりました。
「おせっかいだったらごめんなさいね」って、とっても素敵な言い方、ＯＯＣ推奨の言葉に認定したいぐらいです(笑)
ハチドリさん、良かったですね、一緒になって胸をなでおろしましたよ。
私も東京品川の駅で奇跡のようなおせっかいを頂きました。
体調を崩している叔父を見舞うために、夕飯の時間が近かったのでお弁当を買おうとガラスケースから叔母の分と３つを取り出して重ね持ったら、バランスを崩して落としそうになり、ハッとした時。
ひょいっと手が出て落ちそうなお弁当をおさえてくれた若い女性がいました。
大勢の人が行きかう駅のコンコースでの出来事。
通りすがりに助けて頂いて「あ～助かりました」と顔も良く確かめる事も出来ないまま過ぎてしまいました。
お惣菜が入ったプラスチックの容器でテープで押さえただけのお弁当でしたから、落としていたら大惨事(笑)だったことと思います。
それにしてもすごい反射神経に感動と感謝です。
いくこさん、バランスを崩して落としていたら大惨事になっていた様子を想像してしまいました。とっさにおさえてくれたその若い女性には本当に感謝ですね。
私がそこにいても、「あ～！」と一緒に声を出して終わりだったかも(;’∀’)
でも、その時はすぐにティッシュやポリ袋を出して片付けを手伝ったはず・・と思います。
その若い女性にも、私に飛行機の搭乗口のことをそっと教えてくれた女性にも、この言葉を伝えたいです。
Ｉ‘ｍ glad you’re here.（あなたがそこにいてくれてよかった）
いくこさん、あらためて「おせっかい」とは？と調べてみました。
すると「おせっかいとは、相手の気持ちをあまり考慮せず、自分の考えや価値観を押しつけてしまう行いです。相手が望んでいないことや困っていないことに対して余計な世話を焼いたり口出ししたりする傾向があります」と、ほとんど同じようなことが書いてあります。
一方、「思いやり」は、「相手の気持ちを理解し、尊重したうえで相手に必要なサポートを提供することです」とありました。
でも、「おせっかい」と「思いやり」って、表裏一体の関係にあるなって思うんです。
今、目の前で1分・1秒を争うような大変そうな人がいた時にその状況から「相手の気持ちを理解し、尊重した上で」を考える前に、手や言葉が出ると思うし、手を出さないで取り返しのつかないことになるほうが、あとから後悔に苛まれてしまうのでは・・と思います。
『見て見ぬふりできず、思わず手をさしのべてしまうおせっかい。
その先にあるのは、誰もが安心して暮らせる社会です。
ちょっと「おせっかいが過ぎる」と感じさせてしまった時は
素直に「ごめんなさい」をいいましょう』
やっぱりいいですね。
OOC健笑！
ハチドリさん
心に沁みる考察をありがとうございます。
後悔はやらない後悔ですものね、「ごめんなさい」っていう素晴らしい言葉があるから大丈夫！
ＯＯＣ健笑！やっぱり素晴らしいです、誰が考えたのでしょう(笑)