2024(令和6)年の振り返り

特段、hpにあげることもないのですが、正直に自分を晒し(さらし)、有言実行から逃げないように外圧を掛けないと、ダラダラ行きそうなので、皆さんの目をお借りしているという所です。冬眠から十分覚めていないので、文章がまとまっていないかも知れません。そこは寛大な受け止めを宜しくお願いします。

2025(令和7)年漢字一文字

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

2024(令和6)年の振り返り” に対して1件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    4ページにもわたる,令和6年の振り返りと令和7年の豊富を読ませていただきました。

    『本来,神社では「お願い」ではなく「感謝」を伝えるのだそうです』とありました。私もどこかで「感謝」を伝えるものと聴いたことがあるのですが,二礼二拍手のあと手を合わせると,すぐに他力本願的に「お願いごと」をしている自分がいます。

    私がよく行く小高神社の奥の方にある祠(ほこら)の一つに,お賽銭箱の横に『祓え給い,清め給え,神(かむ)ながら守り給え,幸(さきわ)い給え』と書いてあります。
    昨年の今頃見つけたのですが,「お祓いください,お清めください,神様のお力によりお守りください,幸せにしてください」という意味で,これはお願いというより,信仰的にも神様に近づくためにも大切な唱える言葉なのだと知りました。

    ・・と,ここからは今さらながら,「神社・願い事」で検索してわかったことです。
    神社本庁というサイトには,『日本では古来,言葉には霊力が宿り,口に出すことによってその力が発揮されるという言霊の信仰があります。神社にお参りする際に具体的な願い事を声に出して唱えるのも,こうした信仰に基づくものです』と書いてありました。

    「お願い」をしてもいいんだ!
    でも,その前に,日々の感謝のお気持ちとしてのお賽銭をあげて,厄払いと神霊の発動を願う鈴の音を鳴らし,二礼二拍手をして感謝の気持ちをお伝えしたうえで,私も頑張りますと言う気持ちを込めて丁寧な言葉で「願い事」をし,幸せを祈るという順番。この大切なことをあらためて考え,理解できたことが嬉しいです。

    そうそう,大きなお買い物をなさったのですね。
    「自己満足」に過ぎませんと書かれていますが,EV車と太陽光関連のものは,地球にやさしい投資ということですよね。私はプラスチックごみの分別を心がけています。大小さまざまいろいろな方法で一人ひとりが取り組んでいくことが,地球を守るためにとても大切なのだと思います。

    「地域づくり」の悩みも書かれていました。
    それも現実なのだと思います。
    でも,『遠回りのようで一番着実な活動を丁寧に実践していくことが大切』というのは共感するところです。そして,いつもそのように地域のことを想って活動していらっしゃるのということ,とても素晴らしいと思います。

    『歩きお遍路』の本を出版なさるのですね。
    どんな表紙で,どんなタイトルで本屋さんに並ぶのでしょう。
    内容もきっと「本間先生ならでは・・・」のものになることでしょう!
    それまで,まだまだご苦労がおありかと思いますが,楽しみに待っていたいと思います。

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