たたき起こされてしまった!
冬眠中で、穴蔵(書斎)でぬくぬくとしていたのですが、「いつ目覚めるのか」「研修の予定」「大学院での講義」等々、様々な眠りを妨げることが多くなり、仕方が無いので不定期になりますが、外に出ようと思っています。中途覚醒状態なのでフラフラしていますが、何かは書いてあるかも知れません、たまにはhp地域福祉研究所をのぞいてみてください。
閲覧記録をみると、朝方に「かじってみよう社会学」を今でも開いている方がおらっしゃいます。もしかしたら復習しているのでしょうか。嬉しい反面、改訂版を出さないといけないのか等々と思ってしまいます。この「かじってみよう社会学」は二年にわたって閲覧数が多いのです。今後のテーマは決まっていないのですが何か考えてみます。また、皆様と一緒に学べたら嬉しいです。
先日、映画を観たときに廊下に貼ってあったパンフに見入ってしまい、日を置かずに映画館に足を運び観た映画「型破りな教室」をご紹介します。「学ぶ意欲を引き出す」「可能性を信じる」「広い知見に基づく創意工夫」等々、多くの学びのある映画でした。2011年メキシコの小学校で実際にあったお話しが下になっています。
これは、学校という教育の場に限ったことではないように受け取りました。現在、地域での活動では、思うように進まない現実を突きつけられ、うな垂れることの多い日々なのですが、もしかしたら足り何のは、私自身の努力や創意工夫なのかも知れないと思ったりしました。「学ぶ意欲を引き出す」「可能性を信じる」「広い知見に基づく創意工夫」これは、地域活動においてもつうじることのように感じています。もう少し、努力してみよう・・・・!