来年の仕込みの為に起きました
手づくり味噌を仕込むために眠い目をこすりながら起きました。以前、五丁目会館で教えて頂いた味噌づくりに俄然興味を持ち、今回は材料を買いそろえるところからやってみようとしたものです。
出来れば、1年中自分で仕込んだ味噌汁を飲みたいと思い立ち来年1年分を仕込みました。更に、切れ間のないように、来年食べている内に再来年分も仕込みたいと思い、今回2年分を見よう見まねで仕込みました。
藩政時代から現在に続く仙台市麹町にある味噌醤油屋さんから麹を分けてもらい仕込みました。昔ながらの仙台味噌になるかどうかは、来年まで待たなければなりません。半年で食べられるようですが、私はしっかり熟成した味噌にしたいので1年熟成させようと考えています。
これからも作り続けて見たいと考えているので、一昨年教えて頂いた師匠の智慧を参考にしながら、今回の仕込み過程をメモしておきました。何かの参考になれば幸です。
風の便りが遠く福島まで伝わり、知らない振りはしていられないと、机の前に座りました。これをアップ次第に再び冬眠に入ります。起こさないで下さいね!
本間先生のHP、一旦冬眠でお休みとなっておりましたが、風の便りで再開を知りました。
とても楽しみ😊にしてました。
忙しい本間先生が、あの大変な味噌作りをしてたのですね。
昔、実家では秋に、人が2〜3人入れる木樽に味噌作り、米麹も手作りで、蒸した米を菌をまく前に食べるのが楽しみでした。
柔らかく煮た大豆を潰す手回しの器械?があり、私も手伝っていましたよ。
味噌を玉にして樽の底に投げつけるのが楽しかったなぁ〜。
毎年作り、3〜4個の木樽が並んでたんです。
なつかしい母との思い出です。
先生、ありがとうございました。
文字通り『手前味噌』ですね。
とても素晴らしい、見やすい読みやすい説明書だと思います。
ミンサーって何かと思いましたが、なるほど!
自分も作ってみたいと思いました。
と言うか、すでに作った気分になりました。
これ重要なこと!
世の中、トリセツとかマニュアルとかいろいろありますが、読んで見てやる気の出る説明書と言うのが、私は素晴らしい指南書であると思っています。
先生、そのお味噌、いつか味見をさせていただきたい。小さなタッパーに一つ!(笑)