本場岩手県から羊羹届く
羊羹といったら、「岩谷堂羊羹」(岩手県奥州市)といってはばからない私ですが、そんな私を応援してくれるように、本場岩手県から岩谷堂羊羹のお勧めセットが届きました。何とも嬉しい限りです。これまでも、宮城県の北方向で活動があった際や岩手県に出かけたときは当然のように買い求めていたのですが、今回も本練りを頂き、ここ当分は「チビチビ」食べて食いつなぐということをしないで、豪快に食べられそうです。
先週、息子の長女の誕生祝いに東京に行ったのですが、私は羊羹が好きだというので、わざわざ羊羹を用意してくれたのですが、なんとなんと最大のライバル「虎屋の羊羹」でした。それも、小倉、黒砂糖、抹茶、蜂蜜、和紅茶と様々な味の羊羹でした。東京のど真ん中ですから当然虎屋というのは分かりますが、何とか首都東京でもあたりまえのように「岩谷堂羊羹」を見たいものです。
最近、羊羹は珈琲にも合うと聞き、試しています。これまでは、「お抹茶で羊羹」と思って家でもお抹茶を点てて食べていたのですが、なかなか「イケます」。そんな私が珈琲で食べてみたら、これが想像以上にイケるのです。特に、本練りが良い感じです。羊羹の食べ比べが延び延びになっているのですが、珈琲とお抹茶の時での違いも面白そうだと、密かに考えています。
最近、アスリートに羊羹が重宝されていると聞きました。実際、私も四国八十八ヶ寺歩きお遍路の際に持参して試しました。疲れているときに、身体を重くしないで少量でエネルギー補充が出来るので重宝しました。アスリートも同様の意図で使っているようです。更に、アスリートの場合は、ドーピングの心配はいらないので安心して使えるとも言っていました。添加物等をいれないで純粋な植物だけでつくられているので納得でした。こうした意味でも、羊羹は今見直されていると聞きます。
岩谷堂羊羹、有り難うございました。近々、また岩手方面で仕入れておきたいと思います。
お久しぶりです。
本間先生、岩谷堂羊羹のCMありがとうございます。岩手でやってるCMには羊羹の作り手のおじさん?の声「うんめど〜」が入ってます。
先生のホームページをいつも楽しみにして、姿勢に気をつけてじっくり読んでます。
スポーツ選手と羊羹を読んで、息子が小学から高校までサッカーをしてて、私は父兄、看護師として遠征とかに参加してました。
夏場チョコをクーラーに入れても溶けて、包装されてるチョコを食べるのは大変で、羊羹を一口大に切って食べさせてたのを思い出しました。
プチ同窓会では、初めてお会いしたにも関わらず写真撮影をして頂きありがとうございました。先生の人柄でしょうか、私達の側にそっと寄り添って話の中に入ってくる事もなく、優しく微笑みながらさりげなく撮影してくれて、心地良い空気でした。本当にいい思い出になりました。
最後に実は私、岩谷堂羊羹の黒煉が好きなのです。黒砂糖の風味がして美味しいですよ。
立派な岩谷堂の羊羹!
実はプチ同級会で一緒に出かけた友人たちの家にも、私の家にも届きました。なんとありがたいことかと思いました。
ホームページの『羊羹談義』を熟読していたのだなと感心しております。
私たちには、こんなメッセージ付きでした。
『とらやの羊羹と食べ比べしたい人は自分で買ってね〜』と!(笑)
先生は、息子さんご家族から好物の羊羹を゙ご用意いただいていたのですね。しかも、とらやの羊羹を!なんてしあわせなことだろうか…と思いました。