高齢者から幸礼者へ

泉区社協から依頼があり、地域福祉推進の担い手である福祉推進員や行政区長等々に皆さんと一緒に勉強をする機会を頂きました。市井の人となった私に声をかけてくれる方や機関は、そう多くないので、このような機会を頂きとても嬉しく思っています。わずかな時間、基本的なお話をして、その後にグループワークを行い、コメントやまとめのお話をして終わりになります。こうして、地域力を高める為の学びの機会に関われることがとても嬉しく、おだてられて「木にも登る」勢いです(笑)。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

高齢者から幸礼者へ” に対して3件のコメントがあります。

  1. 鈴虫 より:

    先生が「市井の人」になりたての頃には、手帳が埋まらないと寂しそうなことをお話しでした。
    ところが最近ではどうでしょう。
    引くてあまたのご様子で、次々と新しい資料を携えて講話にお出かけなのですね。
    その内容もこれまでの専門分野、社会学、地域福祉に加えてお遍路の報告も人気を博している様です。
    誰かに必要とされるって、嬉しいし頑張る力が湧いて来ますよね。
    先生が何方の木に登ったのか、ちょっと想像して吹き出しそうです🤭

    今日、今年米寿のお祝いをしたおばあさんが「私、こんなに長生きすると思ってなかった。いつの間にこんな歳になったべ」と言うので「幾つくらいまでのつもりだったの」と私。
    「まぁ、70歳位までかなと思ってたのっさ」すると隣りのおばあさんも「そうそう、私もその位までだと思ってたのよ」と笑っていました。
    「それなら、もう18年も丸儲けしてるんだね!すごい!」と言ったら「そっか、儲けてるんだね〜♪ 今はおまけの分なのかぁ😆」
    こんな話題で大笑いして、みんなで「次の目標は100歳だね」と、わりと達成出来そうな目標をたてました!

    この先も続くおまけの年月も、誰もが出来る事を手放さない、誰かの笑顔を引き出せるみなさんであるように、楽しく伴走していくつもりです。
    これからも私は、みなさんの「何かすることなーい?」にどんどん応えていこうと思っています。

    1. ハチドリ より:

      鈴虫さん、楽しく伴走するってとってもいいですね。私もそうありたいな!!

      1. 鈴虫 より:

        きっと、ハチドリさんもそうではないかと思いますが、楽しもうというより、多くの場面で私の方が楽しませてもらっています。
        このような関わりがある場面が仕事だなんて、私にはとてもありがたいことです。

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