森に吸い込まれていくお経(4月22日41日目)

ほぼ全行程が生活道路の遍路道でした。車が通れる遍路道、歩行だけの遍路道との違いはありますが、暮らしの中を歩くというお遍路道。この為、鯉のぼりが青空に游ぐ様子など、日常生活の営みを感じながらの歩きになりました。少し風が強いだけで天気もよく、距離も短いのでゆっくり歩けました。64番札所前神寺の1霊場を巡拝します。

級接待堂跡に建つ六地蔵と太子堂(地元町内会が設置)

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

森に吸い込まれていくお経(4月22日41日目)” に対して1件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    日常生活の営みを感じながらのお遍路、41日目もお疲れ様でした。

    早朝の境内、静寂の朝もやの中、お経が四方に広がって周辺の樹々に吸い込まれていくという感覚が、何となくわかるような感じがしました。きっとお母様も「もう少しだね」と笑顔で見てくれていたのではないかと思います。

    デコポン、3個入りを買ったら2個おせったいをいただいたのでしょうか。
    デコポンは食べやすくて、食べがいもある、甘くて美味しい柑橘です。私もデコポンは大好きですが、さすがに5個はおなかいっぱいになりそうです。先生は、ムシャムシャとおもいきりデコポンを゙頬張り、しあわせなひとときを゙過ごされたことでしょう。

    さて、昨日と同じ距離なのに、高低差も消費カロリーも全然少ないことから、距離も短く感じられたのではと思います。ところどころでしっかり休みをとりながら歩けたことは、昨日が大変だった分、本当に良かったですね。

    明日も頑張ってください。

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