歩くあるくあるく〜・・・の一日(4月13日32日目)
登り勾配の道をひたすら歩く長い道のりです。宿を出てからは、四国でスキーができる万座高原方面に向かうので、一貫して緩やかな登りが続きます。国道56号線は街の中を歩き、国道379号線に入ってからは、町並みを離れ小田川に沿ってひたすら緩い勾配を歩く、ジワジワと体力が奪われていく一日です。100㎞を超える道のりを3泊4日かけて歩く2日目。巡拝霊場はありません。
登り勾配の道をひたすら歩く長い道のりです。宿を出てからは、四国でスキーができる万座高原方面に向かうので、一貫して緩やかな登りが続きます。国道56号線は街の中を歩き、国道379号線に入ってからは、町並みを離れ小田川に沿ってひたすら緩い勾配を歩く、ジワジワと体力が奪われていく一日です。100㎞を超える道のりを3泊4日かけて歩く2日目。巡拝霊場はありません。
ひたすら歩くあるくあるく〜・・・の32日目もお疲れ様でした。
お休み場所とお茶・飴のおせったい,何とも心と身体がホッとするひと時だったのでは。
私は、珈琲もですが、熱くもぬるくもない、美味しいお茶を煎れるようになりたいものです。
そして,乗用車の方のおせったい,「羊かん食べて下さい」と手渡しされたということは、その方は常に疲れているだろう歩きお遍路さんのために準備をなさっているのかもしれないと思いました。
あ~,優しい!いいですね~!!疲れが出始める頃に大好物の羊かん、本当に嬉しかったことと思います。
個人的に気になる名前の川「小田川」( *´艸`)
『游いでいる魚も見ることが出きる透き通った川底で、新鮮な空気の流れが見えるような爽やかで悠久とした穏やかさを持ちながら、地域経済と密着していた顔を持つ小田川です』という紹介がなんだかとても嬉しいです。
旧小田町というところがあるのですね。香川県に行った時に目的地の地図の中に小田と書かれているところがありました。そことは違うのかもしれませんが、個人的に親近感を覚えます。
追伸:弘法大使様の眠りの邪魔をしないように、橋の上で金剛杖をつかないという話はとてもやさしいお話ですね。その他、金剛杖に関して気をつけなければならないお話は頷けることだなと思いましたが、其の三の巡礼中トイレに行く時のお話は・・、なぜ?と思ってしまいました。話合いをしたいです(笑)
では、明日も歩く一日、頑張ってください。
一日に二度も受けたお接待、飲み頃のお茶と大好物の羊羹はどれほど嬉しかったことでしょうか。私も先日ウォーキング中に、洗濯物を干していた知り合いに挨拶しましたら「朝ごはんは食べたの?と聞かれ食べたと答えると、ちょっと待っててと家に入り、勝手口にまわって待っていると「お昼にどうぞ」と筍ごはんのおむすびと、もう一つ丸いコロッケを袋に入れて手渡してくれました。胸に沁みるようなやさしさ、こういうことって忘れられないですね。
今週もありがとうございました。