おせっかい(2024年度)

2024(令和6)年度のおせっかい事例は、ここに投稿して下さい。これまでは、毎週水曜日に投稿して頂いていましたが、今年度からは、曜日を限定することなく、気づいたときに、書きたくなったときに、いつでもこの頁を開いて投稿して下さい。本年度分は、全てこの頁にまとめることが出来ます。反面、投稿数が増えてくると、だいぶ下までスクロールしないと、新規投稿欄「コメントを残す」が出てきません。少しだけお手数をおかけするようになりますが、1年分まとめることが出来るので、振り返るには都合良いかも知れません。

これまで同様、多数の「おせっかい」をお待ちしています。皆さんと共有し、泣き笑いしながら「おせっかい」文化を一緒に築いて行きたいと思います。

成田五丁目会館と満開の桜

新規の投稿は、下の「コメントを残す」にお書き下さい。また、新規の投稿に関心を持ってた時は、その投稿に「返信」で感想等を書き込んで下さい。一端投稿して頂いたあとに、その場所は変えられません。間違ったときは、メール等でご連絡ください。一端、その投稿を削除しします。その上で、新たに所定の場所に投稿してください。

皆様の投稿を私たちお世話係一同お待ちしています。

このpageに辿りつく順番は、以下のようになります。カレンダーからも2024年4月24日を開けば入れますが、日日が進むとこのカレンダーから入るのは面倒になります。その様なことから以下の順番で進む方が簡単に辿り着けます。

①hp地域福祉研究所のトップページを開きます

②OOCの世界vet.2→活動の記録2→V→おせっかいの扉(2024R6年度)

③おせっかい(2024年度)

OOCお世話係の皆さん(2022(令和4)年11月3日)

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

おせっかい(2024年度)” に対して27件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    職場のそれぞれの机の上には、それぞれの人の好きな物や気に入ってる物がさり気なく置かれています。私の机の上には、赤に斑入りが可愛い小さな『アグラオネマ』の観葉植物が置いてあります。

    先日まで、向かいの2人の席の間にハロウィンのグッズが可愛く飾られていましたが、11月にはいり、時期が過ぎたので片付けられていました。少しして、今度はクリスマスかな・・と楽しみにしていたのですが、出張から帰って来たある日、私のアグラオネマにクリスマス仕様の小さくて可愛いグッズが3個飾られていたんです。もちろん、向かいの2人の席にも!

    外は寒かったけど、とっても温かい気持ちになり、そして、こんな人たちと一緒に仕事ができることに「幸せだな〜」と、とても嬉しくなりました。

    可愛くて素敵なおせっかいをありがとう、W&Kさん❢

  2. 鈴虫 より:

    久しぶりにおせっかいの報告です。

    先日12日に震災後に毎年恒例のイベントを開催する為、滋賀県からとある団体のみなさんが我が地域にいらっしゃいました。
    ご存知の通り、当地方に台風直撃のその目の中にやって来てしまったのです。
    勿論、台風の予報が出た時点でイベントは中止が決まっていましたが、地域住民との交流会だけでもしたいという意気込みと、台風の進路も次第にズレるのではないかという希望的観測に基づいた行動だったのでしょう。

    当初の予定では、イベントの参加者に縁側日和のばあちゃん達でこれまでのご支援に対して「恩返しのうどん」を振る舞う計画でワクワクと準備を進めていましたが、台風は強い勢力を保ったまま真っ直ぐに当地方へと向かっています。
    こんな時に誰も危険な目にあわせてはならないと全ての企画の中心を役員さんにお願いしました。

    ところが見切り発車した車はこちらに到着してしまい、イベント当日の食事が手配出来ない状況に。
    そこで縁側日和から若めの3名が急遽食事を作り、喜ばれました。

    あれほど恩返しの出番を楽しみにしていたばあちゃん達が参加できなかったことがとにかく残念でしたが、縁側日和総出だったら更に大仕掛けの恩返しになっていたことだろうと、次の機会が楽しみで仕方がありません。

    震災後のご支援を頂く立場から恩返し(恩送り)へと切り替える時期は、復興を果たしたら早い程いいのではないかと私は思います。
    その方が、余程心の復興に勢いがつき、以前からの地域の営みを取り戻せるのではないかと考えるからです。

    今回はドタバタしながらも、出来る範囲で精一杯の恩返しのおせっかいでした。

    1. スマイル より:

      台風がどんどん近づいてきている中でのイベント、どうなるか、どうしたらいいかを短い時間で判断し連絡し・・・お盆やお祭りの時期でもあり、どこも対応に追われたことと思いますが、鈴虫さんの地域では最善の形にすることができたのではないでしょうか。たくさんのエネルギーを注がれたことと思いますが、みなさんの笑顔が何よりのご褒美だったのではないかしら・・・

      支援をいただく立場から恩返し(恩送り)への切り替えの大事さが伝わってきました。

      ふと思ったのは、「地域住民との交流会だけでも開催したい」と思ったということは、すでにそこに支援する、支援される、というだけでない絆や交流が生まれていたからということもあったのではないか、と。これだけ長い間交流が途絶えずに続いていたのは、そこに温かな何かが生まれていたのではないか、それを経験したくて(あるいは経験させたくて)来ているということもあったのではないか、と。そうであったらいいなあ、と思いました。

      いつのまにか自然に「一年に一度会いたい人たち、会いたい場所」になっていたとしたら、地域の方たちにとってこんなに嬉しいことはないのではないかしら。そしてきっと、今回の鈴虫さんたちの少数精鋭の大活躍はそれを後押ししたに違いないと思います。次回は腕まくりしたばあちゃんたちも、ですね。どんなに素晴らしい交流になっていくことか、と私も楽しみにしています。

      1. 鈴虫 より:

        スマイルさん
        温かいご理解をありがとうございます。

        私が今回初めて交流会に参加して考えたことがあります。
        必要な時期には有り難かった支援も、それはもう必要無いとお断りする際、交流だけは続けたいと思っても遠路来て頂くにはそれなりの理由が必要だったのでしょう。
        だから「これまでの受援に換えて、これからは恩返しの時です」とは誰も言い出せなかったのかも知れないと思うようになりました。

        もう10年以上も通って頂くうちに、殆どの顔ぶれは入れ替わりましたが、今だに名前の上がる初期のメンバーが居ます。
        彼女は地元で地ビールの会社に就職し、先日も自慢のビールがお土産にと託されてきました。
        私達にはこの様なご縁が何より嬉しく、またいつか逢えることを夢みています。
        遠くに居てもお互いの安寧を祈りながら、こうして交流が続くことをみんなが願っているのです。
        そのために私達縁側日和に出来る事を次回に向けて考えていこうと思います。
        このワクワクこそが明日を生きる喜びに繋がると信じて進みます。
        ありがとうございました。

  3. やまぼうし より:

    私の職場のトイレの洗面台はとてもきれいです。
    歯磨きをしたり、手を洗ったあとのしぶきなど、鏡に飛んだのまでを各自がきれいに拭くからです。
    前からそうだったわけではなく、数年前に2階にある事務所から1階に異動してきた方がそのようにするのを見て「えっ」と思っていたのですが、最初は数人、そのうち1階にいる職員たちもほとんどの人が真似するようになったのです。洗面所には職員用の小さなロッカーがあり、その中にティッシュなどを゙入れているんです。無ければトイレットペーパーを゙ちょっともらって拭けばいいこと。

    その人は今年4月から外部団体に出向となり、そちらでお仕事をなさっています。

    mちゃん、あなたがいなくなってもちゃんと私たちきれいにしていますよ。そちらの職場でも真似してる人たちいるでしょうね。いいこと教えてもらってありがとうございました。

    1. いくこ より:

      やまぼうしさん、こんにちは。
      とっても素敵なお話しです。
      さりげなく在り様を見せていくことで社会を変えていくお話ですね、希望を感じます。
      そうありたいと心から思いました。
      共有して下さってありがとうございました。

      1. やまぼうし より:

        いくこさん、ありがとうございます。
        本当にささやかなことなんだと思いますが、このささやかなことを100人の人が真似を゙したら、そして、それを見た人がまた真似したら、世の中って変わっていくんじゃないかなって希望を感じますよね。

  4. ハチドリ より:

    今日のおせっかい!
    「みなさん、お野菜をたっぷり食べましょう!」

    先週、テレビの全国ニュースで『脳梗塞の発症リスクが10秒でわかる』というようなタイトルが表示され、興味津々で見ていました。
    それは、『野菜や果物に含まれる栄養素「カロテノイド」の量を測定する装置を使って、心筋梗塞や脳梗塞といった心血管疾患の発症リスクとの関係を可視化し、数字が大きい人ほどその疾患の発症リスクが下がることを示した』というものでした。カロテノイドの効果には、『動脈硬化や老化の予防、免疫機能を正常に保つ』などがあるようです。

    静岡県の病院で、人間ドック受診者1130人に対し、指先でカロテノイド量を測定できる機器(点数は0~1200)で測定をしたところ、ドックの結果で心血管疾患の中等度以上のリスクがあると判定された人の割合は、カロテノイド量の数値が大きいグループほど低く、数値が大きいグループ(495以上)は、小さいグループ(282未満)より、75%も低いことがわかったとのことでした。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a71a70caac57c7708eda853aa965a651d02c23a5

    みなさんは野菜を食べていますか? 野菜は身体にいいとか言われていますが、食べた野菜の栄養素がどれくらい身体にあるのか、歩数計などのように目には見えないので、自分の感覚で「摂ってる、摂ってない」になっていますよね。 体内の血中カロテノイドと皮膚カロテノイドとは相関関係にあるそうで、カロテノイドが皮膚から測定できる器機が、今何種類かあって、スーパーの野菜売り場、薬局、行政の施設などに設置されているところが出てきているようですが、メカニズムは同じなのではと思っています。

    私がお世話になっているのは職場に設置されている『ベジチェック』と言う機器で、親指の付け根のあたりで測定します。点数は0〜12で、国が推奨する一日350グラムを摂取し続けると大体「7」くらいになるそうです。 上記の器機の結果を見れば、「5」以上ならしめたものと思っていいかも。私は自称「野菜大好きモリモリ食べる人」なのですが、最初に測った時は「6.4」で、その後さらに意識をして濃い色の野菜(ブロッコリー、ほうれん草、ニラ、小松菜、春菊、ケール、人参、かぼちゃ、トマト等など)を食べるようにし、食べれなかった時は野菜ジュースを゙飲んでいます。その後の結果は「9」以上をキープできています。 先日、友達3人が初めてベジチェックを体験、みなさん「6」以上の結果でした。パチパチ!
    あと一皿加えてもらったら、「7」を超えるんじゃないかなと思います。

    野菜摂取状況を゙“見える化”し、 食事に対する気づきや意識改革、継続的な改善に役立ちそうですね。 そうそう、カロテノイドは、加熱調理をしたり、ちょっとの油で調理したり、ナッツ類と一緒に食べることで効率的に吸収率をアップさせるようですよ。そして、お食事の時は野菜や汁物から最初に食べる『ベジファースト』がおすすめです。

    但し、すでに病気になられた方で野菜のカリウム等の制限がある人もいらっしゃるので、そこは主治医の先生のご指導のもとで召し上がってもらえたらと思います。

    ※一度、コメントをアップしたのですが、数字など情報がわかったので前のは削除していただき、改めて書かせていただきました。

    1. スマイル より:

      ハチドリさん、私もその貴重なベジチェックをさせていただいた一人。結果6.9。惜しい!でも、「そうか、それぞれの食事にちょっとずつ意識して何か足せば大丈夫なんだな」と思えて安心しました。

      それ以来、お味噌汁の具にもう一品、とか、朝に飲むスムージーに人参も、とか、楽しみながら工夫しています。こういう日々の積み重ねが年を重ねるごとに差になっていくのだと思うので、長生きしたい、というより、最後まで健やかでありたい、という気持ちから「お野菜」意識したいと思います。

      友達や仲間っていいですね。世界が広がって、意識が高まって、人生が豊かになります。ありがとうございました!

    2. いくこ より:

      ベジチェックとは何ぞや?何すんのぉ?洋服脱ぐの?
      とドキドキしながらハチドリさんに連れられてチェックを受けた一人です。
      「ここに手を置いて」と言われ小さな機器の上に手を置いて黒いハンカチ様の物をかけて、はい終了。
      7の基準にあと少し、ほっと胸をなでおろしました、スマイルさんのように一つ加える食事を心がけています。
      それにしても、こうして計ってみるって良いですね面白かった、洋服脱がなくて良いし(笑)簡単でした。みなさんにおすすめです。

    3. 鈴虫 より:

      私もベジチェックしてもらいました。
      普段から野菜中心の食事をしている私は、とくに緊張もせず装置に手をのせました。結果は6.3? 思ったより低い。
      すると私の体はアイスクリームやお煎餅で出来てるのかぁ?
      誰かが言っていました。「自分が口に入れたもので体は作られる。もっと意識して食べものを選ぶべきだ」って。
      こうしてベジチェックで数値化されて初めて日頃の食生活を反省した私です。
      あれから口寂しい時にはミニトマト、おかずには緑黄色野菜を一品足して食べています。

      次にチェックするときはハチドリさんに追いつくように、食事を楽しみながら備えておきます♪

      まてよ、私の大好きなポテトチップスも野菜よね😅
      そうじゃないって🖐️

  5. ハチドリ より:

    夕方散歩をしていた時に、腰に後ろ手を組みながら歩いている高齢のおばあさんがおりました。
    「こんばんは!」と声をかけたら、ニコッとして「こんばんは!今、バレーボールの試合を見ていたんだけど、お散歩に出てきちゃった。腰が悪くてあんまり歩けないから、家の周りだけ。あなたはここからずっと歩いていくの?」とのこと。
    「そうですよ。ぐるっと一周して家に戻ります。腰が悪いのですね。無理しないで、少しずつでいいので続けられるといいですね」と言って別れたのが2週間くらい前でした。

    その後、車で通りかかったときに家の前をチョコチョコ歩いているその方を見かけていたのですが、何となく足取りが軽くなったように思っていました。

    そして昨日の夕方6時頃、お天気が悪くて中断気味だったお散歩に久しぶりに出て、また同じ場所でその人と会うことができました。

    「こんばんは~!歩き方、前にお会いした時よりも軽やかに思うのですけどどうですか?」と伝えたら、表情がパ~っと明るくなり、「本当?実はこれまでは草取りは人に頼んでいたんだけど、友達から、あなたできるんじゃない?と2回も言われたの。ものすごく嬉しいの!」とニコニコしながら教えてくださいました。
    そして、「私の家も私で終わり。腰が悪くて〇〇〇というサプリメントを3年飲んでいるんだけど、効いているのかな。そうそう、うちに赤い実がなる木があって友人が美味しい美味しいって食べていくのよ。ゆす・・ゆす・・、その木、何て言ったかな?そうだ、今日はバレーボールあるかしら?あなた夕飯は食べてきたの?帰ってから食べるの?」と、次々お話が出てくる、出てくる。

    「その木は、ゆすらうめと言うと思いますよ。あの赤い実、美味しいですよね。私も実のなる木が欲しくて苗木を買っちゃいました。バレーボールの試合はあるのかどうかわかりませんが、バレーボールお好きなんですね。」などと、一つひとつに答えていたら「あなた、なんでも知ってるのね?」と言ってもらいました(笑)

    今朝のニュースで、男子バレーがどこかの国と対戦し、圧勝したと報じていたので、バレーボールもあったんだとわかりました。
    今度、推しの選手は誰か聞いてみましょう。
    そして、「草取り」を一緒にさせてもらうおせっかいをしようかなと考えているところです。

  6. シャイン より:

    初めまして!
    友人から先生のホームページを教えていただき拝見しました。
    お遍路の報告、同志がいてうれしいです。
    美味しいお茶を飲みながらゆっくりゆっくり読ませていただきます。

    1. welfare0622 より:

      シャイン様
      おはようございます。お立ち寄り頂き有り難うございます。稚拙な内容ですが、お茶を飲みながら冷やかし半分でお読みいただけると嬉しいです。

      月曜日は「四国八十八ヶ寺歩きお遍路」紀行
      水曜日は「エッセイ」(希望)
      金曜日は個人的な興味関心

      こんな感じで朝7時にアップします。適当に遊んでやって下さい。返信を楽しみにしております。

  7. 鈴虫 より:

    ちょうど良く仕事の休みと重なり、かねてからお誘い頂いていた「コーヒー塾」に行って来ました♪

    成田のみなさんの憩いの場「MAGY」のマスターから、座学でコーヒーの豆知識を教わってから実技のご指導を頂きました。
    マスターがその静かな所作で淹れてくださったコーヒーの味わい深いこと!
    それを目指して心静かに淹れてみる、ところが見るとやるでは大違い!
    なんとかいつも同じ味わいのあるコーヒーをこの手でいれられるように修行します。

    楽しいコーヒー塾の後、ご一緒した中国からの留学生の方とスマイルさん、いくこさんとランチしながらお喋りをしました。
    彼女の流暢な日本語に助けられて、実に様々な話題で楽しく盛り上がったのですが、私達のOOC魂が突如発揮され会話の途中で「使える日本語講座」が差し込まれるのです!

    その壱、『いい塩梅』
    例、餃子の皮を練っていて、この位の柔らかさが丁度いい塩梅よ。

    その弐、『根っこがはえた』
    例、今日はとっても居心地が良いから根っこがはえて帰りたくないわ。

    その参、『座布団一枚!』
    例、何かのお題にお見事な返しが出来たら「座布団一枚!」ってご褒美。笑点の宣伝までしちゃって(笑)

    この日本語が使えたら通だわよって、何だりかんだり伝授する私達に、彼女はスマホで検索しながら「あ!わかりました✨こういうことですね」って、付き合ってくれました♪

    私達のおせっかいが、遂に『日中友好の架け橋』(の真似事)になれた瞬間かもしれませんよ〜😆
    なんたってOOCは、いきなり世界大会から始まっていますからね🌏

    あ〜成田遠征、本当に楽しかったです!
    お誘い頂いてありがとうございました😊

    1. スマイル より:

      鈴虫さん、なんと上手に「使える日本語講座」を伝えてくださったのでしょう!
      こうやって、振り返るとなかなか今の若者は使わないかもしれない言葉たちですが、日本語ってなんて素晴らしいのでしょうね。鈴虫さんの報告を読んで、とっても誇らしくなっちゃいました。

      そして留学生のRさんは、本当に素晴らしい女性でしたね。素直で好奇心いっぱいで温かな思いやりと気遣いに満ちていて・・・こうい交流から、平和の種がひとつふたつとこぼれていくのが実感できます。

      互いを知って、大切に想って、同じ食卓を囲んで、それぞれの話に耳を傾けて・・・そういう日々にしていきたいとあらためて思いました。

      鈴虫さんのご報告に「座布団10枚!」

      1. 鈴虫 より:

        スマイルさん
        コーヒー塾当日を思い出すと、又、笑ってしまいますね。楽しい時間をありがとうございました😊

        あれから毎朝ゆっくりとコーヒーを淹れて、心穏やかな一日の始まりです。

        日曜日には縁側日和でも何杯か淹れてみました。すると「おかわり」の声があがり、嬉しくなって「じつはコーヒー塾に参加して習ってきたの」と話しました。
        「それは良かったねー、美味しいよ」って言ってもらい気を良くしています!
        Rさんも「コーヒー豆の袋に顔を埋めて香りを吸い込むくらい大好き」とお話でしたから、きっと毎日腕を磨いていらっしゃることでしょうね。

        さて、この度はいちどきに「座布団10枚」頂くことが出来ました✨
        『笑点』ではその時、豪華賞品(というユーモアたっぷりの品)と交換してくれるようなのですが、今回は何でしょうね♪
        ちょっとワクワクです😆

        1. スマイル より:

          鈴虫さん、そうですよね。座布団10枚には豪華賞品( ´艸`)がつきますよね。

          われらの「マルシェかふぇ」に来た時はいつでも発動できる「マスター券」はいかがでしょう?人見知り、と自称なさる鈴虫さん、「私もコーヒーいれてみたい」とはなかなか言えないと思うので、そこで登場が「マスター券」。それを見せたら、ただちにカフェの特等席であるマスター席が明け渡される、というわけ。

          ちょくちょく発動できるよう、遊びにいらしてください!

          1. 鈴虫 より:

            スマイルさん
            『マスター券』とはナイスアイデアですが、まだまだ恐れ多いです😅
            まずはベテランマスター席の袖でじっくりと看取り稽古をさせていただきます。
            マスター券の発動までには何度か通わねばなりませんね(笑)

    2. いくこ より:

      鈴虫さん
      遠くからコーヒー塾へご参加ありがとうございました。
      遠方からの参加者に講師のMAGYマスターも気分は爆上がり、企画したこちらも本当に嬉しい時間となりました。
      出前カフェなどの企画も新たにあり、マルシェかふえでの道具類をプロ仕様にバージョンアップを企てております。「マスター券」発動を心よりお待ち申し上げております。

  8. 黒かりんとう より:

    職場でひょんなことから四国のお遍路の話になりました。
    ある大学で教員をしていた同僚の友人が,7年前にかなりの日数を費やして歩きお遍路をしたとのこと。「いろいろこれまでをふり返り,これからのことをいろいろ考えた」と言っていたそうです。

    「私の知っている先生も,昨年の3月から5月のゴールデンウィークまで50日以上かけて歩きお遍路に行ってきたのよ」と話したら,「へー!」と興味津々の表情に。
    ぜひ,先生のホームページを見てほしいなと思い,職場の人に教えました。

    今はその時の友人のかたとは連絡はとっていないそうですが,どこかの大学にお勤めしているそうで,また連絡をしてみるきっかけになったみたいです。

    ささやかなおせっかい!

  9. スマイル より:

    月に一度開催するイベントには庭の花を摘んで飾っています。終了後にはお手伝いくださっている方たちにささやかなお礼としてさしあげています。

    先日、ちょっとしたお裾分けをしにスタッフのお宅を訪ねた時のこと。「見て見て!」と鉢植えを見せてくださいました。なんとそれは、お礼にさしあげた花から根が出てきたので植えたもの。しかもそれは増えたので株分けしたものだったのです。「持っていく?」と今度は私がいただいてしまいました。

    庭中の花を紹介してくださって、そのたびに「可愛いでしょ?」「綺麗でしょ?」ととっても嬉しそう。こんなに褒めてもらって喜んでもらえたら、花だって張り切って根も出すし、大きくもなるなあ、と思いました。

    植物たちは(きっと動物たちも)素直だから、おせっかいすればするほど、すくすくと健やかに育っていくのかもしれません。そう、おせっかいを受け取る方にも「素直さ」が必要なのかもしれない、と思いました。

    いろんな学びを与えてくれる、素敵な人たちに心からありがとうと伝えたいです!

  10. ハチドリ より:

    『書きたくなった時に書ける!』いいですね。

    今の時期、いろいろな山菜をたくさんいただきます。私は小さい頃から両親に連れられ、春は必ず山菜採りに出かけ、湯治場に泊まりながらそこで料理を食べたりしていました。楽しいだけではなく、あの山菜の独特の風味に魅了され、ついつい職場にも持って行き、「食べてみて~」と、職場で押し売りと言う「おせっかい」をしています。

    今日のお昼休みには、昨夜灰汁抜きをしたわらびをショウガ醤油でいただき、昨日はタケノコのおかか煮とタケノコごはん、一昨日はコシアブラの漬け物でした。家でも庭で採れたこごみの胡麻和えやたらの芽の天ぷらをいただきましたが、もう少ししたらフキやウドが出るので油揚げやコンニャクを入れた煮物を作ります。

    新潟生まれの父は、じゃがいもとウドのみそ汁が大好物のご馳走で、学校から帰るとそれに冷飯をいれて、かっこみながら食べるのが大好きだったと話していました。

    あ~、ウドの香りがしてきましたよ!!

    1. 鈴虫 より:

      ハチドリさん
      私も子供の頃、父に連れられて山菜取りに行ったことがあります。
      その後、小学校の帰り道にいつもと違う山道を通ってウドを見つけ、太いの一本抜いて帰ったことがありました。
      母が「よくウドが、わかったね〜」と喜んでくれて、私は「お父さんに教えてもらったもん、ちゃんと香りを嗅いだから間違いないよ」と答えました。
      そのウドは、一家団欒の夕食に酢みそ和えになってテーブルに並んだのでした。

      山菜の香りはいつも私に父にまつわる想い出を連れてきて、ノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
      いい季節ですね。

      1. ハチドリ より:

        鈴虫さん,最高の思い出話をありがとうございます。
        そういうお話,大好きです。

        小さい頃から,あの独特の香り,苦めの味がするウドが好きで食べていたのかはよく覚えていないのですが,気づいた時には大好きになっていて,山や土手で似たような葉っぱの植物があっても,すぐに見分けがつくようになっていました。
        鈴虫さんが書かれていた酢みそ和えは大人の味だったけど,何とも春を感じ,嬉しくなる味だったと思います。タラの芽の天ぷらもいいけど,ウドの若芽の天ぷらも最高,ふきやタケノコとの煮物もバッチリ!・・と思っていたら,昨日,窓口に栽培をしている白い高級なウドを持ってきてくれた住民さんがいて,いただきました。なので,今日はここに書いたものを全部作る予定なのですが,ふきがないのであとから採ってきます。

        私が山菜好きになったのは紛れもない,両親のおかげです。
        そしてそのことで,ここでこんな風なやりとりができたり,職場では都会から応援に来てくれている職員の方にも食べていただき,いろんな食の話題が広がって楽しいランチタイムになっていることが,ささやかではあるけれどなんとも幸せなひとときだな~と思うのです。

  11. スマイル より:

    どんなに感動したことでも、時が経てばまた新しい感動が上書きされていきます。後から「あの時のことを・・・」と書こうと思っても、もうそれは同じものではなくなってしまうような気がしていました。こうして「いつでも書き込める」ということはとても良いと思います。

    最近「ありがたいなあ」と思うことが重なっていました。「お赤飯作ったから取りにおいで」と声をかえていただきお重箱抱えて(図々しくも)伺ったり、「はっと汁作るからお昼食べにおいで」と声をかけていただき、いそいそと出かけたり。そのどちらも私の両親と同じくらいご高齢の方達。また、この春就職して旅立って行った娘のために、引っ越す直前にご自宅でご馳走を振る舞ってくださった方がいて「お母さんにも持って行って」と私にまで絶品サーモンパイを持たせてくださったり・・・

    こういう「おせっかい」は互いに温かな交流を積み重ねてきた先にある幸せ。ということは、私もちょっとは「おせっかい」できていたのかなあ・・・と思う今日この頃。このような心に染みわたるような感謝を一生味わっていける人生でありたいです。

  12. いくこ より:

    おはようございます。
    先生、調整をありがとうございます!今日はNaritaマルシェのカフェを開催します。コロナ禍の中スタートした行事で、月に一度週末に開催してきましたが、新しい年度はより軽やかに楽しくということで、平日開催も入れることにして今日がその第一回目です。
    やり方を少し変えてみるということ、新しい風が吹いて良いことありそうです。
    折々にコメントで報告させて頂きたいと思います。
    楽しみですね。

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