『縁側日和』の“わくわく企画”

12月20日(水)にアップした「OOC活動事例をお寄せ下さい(12月20日~12月26日迄の分)+須賀川松明あかし」に鈴虫さんから「縁側日和」での“わくわく企画”に関する投稿がありました。私もその場に居合わせたので、その様子をチョットだけご紹介いたします。

12月17日(日)に行われた第二回『縁側日和』では、契約講長さんと行政区長さんからご挨拶を頂き、この活動の持つ意味などについて触れて頂きました。その後に、記念すべき第一回の『縁側日和』の時の様子をスライドショーで振り返りました。

そんなことをしていると、見慣れない真っ赤な高級車レクサスが駐車場に入ってきました。参加している皆さんも見慣れない車に「だれだ~」「見たことない車だな~」等々とざわつきました。その声で私も振り帰ってみると、確かに赤いレクサス。私は直ぐに分かりました、郡山ナンバーだったからです。さすがOOCお世話係副代表ハチドリさん、南三陸町それも歌津までお土産を携えて足を運んでくれたのです。私は、住所を教えて頂いても、この交流センターには着けずに、三人の地元の方にお聴きしてようやく辿りついたのですが、なんと一発でたどり着けたようです。ハチドリだけに上空から探して来たのでしょうか。

そんなことで盛り上がっているときに、鈴虫さんから前回にお話し合いした「わくわく企画」に関する新たな展開があったと報告が有り、早速、具体的なお迎えの内容についてのお話し合いに入ったのです。その内容は、12月20日(水)の記事に対する投稿のとおりなので省略致します。ここでは、その時の様子を若干の写真でお知らせしまう。その時の高齢者の嬉しそうな顔を様子を想像しながら見て下さい。

交流センターは高台に建つのに防潮堤で海が見えない
第二回目の始まり
(契約講長さん行政区長さんにもご参加頂いています)
記念すべき第一回目の『縁側日和』スライドショー上映
(契約講長・行政区長さんにも見て頂けたのが大きい!)
わくわく企画の検討
どこで身に付けたのか板書しながらお話を進める。
とても分かりやすかった。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

『縁側日和』の“わくわく企画”” に対して3件のコメントがあります。

  1. 鈴虫 より:

    本間先生、縁側日和の様子を載せてくださってありがとうございます。思いがけずでビックリしました!

    私はアナログ人間でパソコンも必要最低限の限られた操作しかわかりませんので、縁側日和の開催予告も祝い旗を揚げるという原始的な方法をとっているのです。
    みなさんから羨ましがられましたが、旗をあげるのにはそういう訳もありました。でも、これはとってもいいアイディアでした!

    先日は素晴らしいスライドショーをみなさんと一緒に見ることが出来て、感無量でした。これから始まるワクワクをみんなで本気で楽しむぞー♪っていう私の想いが伝わったに違いありません。

    縁側日和の立ち上げは私ひとりの想いからでしたが、今は全員がスタッフです!とっても有難いことです。

    えいやー!って始めて本当に良かったと思っています。みなさんに支えて頂いての「えいや~!」です。有り難うございます。

    1. ハチドリ より:

      鈴虫さん、『ワクワクをみんなで本気で楽しむぞ~』にちょうど参加させてもらい、ありがとうございました。
      私の登場の場面は、本間先生の私に対する忖度が働いているのか、大部盛って書いていただいておりますが、確かにみなさんのテーブルに近づいた途端に「ほら、あんだにもアメッこやっから」と温かいおもてなしをいただきました。

      鈴虫さんの板書は、まず字がとてもきれいで読みやすく、説明しながらみなさんの意見を聴いて、また書いていく。まるでやさしい学校の先生みたいでした。

      板書したのをよおく見ると、何を作るのかわかるかと思いますが、材料を書き出しながら、それはお家にあるものか、買うかなどを話し合っていたとき、里芋にはまだ丸印が付いてなくて「ある人いますか?」と聴かれ、「はい!私の畑にあります!」と心の中で何度手を上げていたことか(^_^;)

      ただ何かをしてあげる、してもらうのではなく、鈴虫さんが書いていたように『全員がスタッフ』で、みんなでいろいろ持ちより、考えながらやっているところがとても素敵だなと思って、途中で抜けましたが、雪がちらつく中、ほっこりしながら帰って来ました。

      会場には大型のテレビがあり、何でも揃っているんだな~と思っていたら、先生んちのテレビを持って来ていただいたとか!すごくありがたかったと思います。

      どうして『縁側日和』なのかをジンジンと感じ、参加者のみなさんの笑顔でますます温かい縁側になっていくことと素敵な思い出づくりになることを期待させるスライドショーでした。

      会場に入って行った時の、鈴虫さんの泣き腫らした目の意味がよおくわかりましたよ。

      ぜひ、また参加させてくださいね。
      ありがとうございました。

      1. 鈴虫 より:

        ハチドリさん登場の描写は忖度なし、あのままでした!
        田舎では見覚えの無い人にはとっても敏感に反応します。
        この人はいい人か悪い人かと観察することが身についているのです(笑)

        みなさんと一緒の席についてワクワク相談にも参加してくださったから、みなさんの中ではもう身内のひとりとなったと思います。
        次にいらした時はお茶入れとか出番があるかと思いますので、どうぞお楽しみに♪
        遠くからありがとうございました😊

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