OOC活動事例をお寄せ下さい(11月29日~12月5日迄の分)
あと数日で師走に入ります。“師走”は、「師馳(は)せ月」(しはせづき)に由来し、昔はお正月にも先祖供養をしていたために、お坊さんが忙しく走り回っていたのが語源といわれています。なぜ僧侶は歳末に忙しくなるのかというと、毎年年末に仏名会(ぶつみょうえ)という法要があるからです。歳末に仏さまや菩薩(ぼさつ)の名を唱え、その年にしてしまった様々な罪に懺悔(ざんげ)し、身も心もきれいになるように祈念する法要のことです。
また、12月は1年の最後で今年のうちにやるべき事は、全部やりとげる月と言う意味で『為果つ(しはつ)』が元になっている、ともいわれるなど多くの説があます。
上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。
今週も皆様の「おせっかい」をお待ちしています。出会いの数だけドラマがあります。些細なことと言わずにお聞かせ下さい。
このようなシチュエーションで虹を見た方はそう多くなく、奇跡の出会いをしているように思います。皆様の「おせっかい」を楽しみにしています。
私は今年幾つかの挑戦をしたのですが、それらは今この時に完結するものではなく、この先の私の人生を彩り豊かにしてくれるピースに過ぎません。
だからこそ、小さなピースを何処にあてはめどの様な形で発展させられるのか、と考えるだけでワクワクしています。
ハチドリさんが仕事をする上で目指してきたこと「その人がその人らしく暮らせること」というのに私も共感します。
そして、それを支えるためには私が私らしく立っていることが大事だと思ってきました。周りの人を大事に思うなら、自分自身にも労りと感謝の心配りをしたいものです。
敢えて飛び込んだ知らない世界で放射能の知識を小学生にもわかりやすいところまで噛み砕いて資料を作り、住民のみなさんに理解を深めて頂いたことによって、ハチドリさんの放射能の知識は確実なものになったのですね。
8年ぶりのUさん夫妻との再会では、過去の頑張りを思いがけず目の前に見せられるなんて、とてもしあわせな瞬間でしたね。我がことのように嬉しく、胸が熱くなりました。
それから、あの日の素敵な虹を見上げた人はきっと大勢いたはずですが、あの虹に祝福されたと感じられた人は果たしてどれくらい居たのでしょうか。
同じときに同じ物を見ても、その感じ方は人それぞれです。ですから、居合せた全員が「わぁ」と感嘆の声をあげたのには何か意味があるのだと思います。
「よく頑張っているね」でも「そのまま進んでいいよ」でも嬉しいですね。それに加えて「さらに励めよ」というのも聞こえたような気がしました。
毎日の一歩が、より良い明日へときっと繋がりますように。
鈴虫さん,今年は本当にたくさんの挑戦をしましたよね。
そう,それらは,この先の鈴虫さんの人生を深く,彩り豊かにしてくれることでしょう。
私もこれまでいくつかの資格をとりましたが,実際に現場や地域に出て,人と触れあって,悩んだり喜んだり考えたりしながら,行きついたのが「その人がその人らしく暮らせる地域社会を作りたい」ということでした。それはきっとこれからも永遠のテーマであり,目標です。
先日,一緒に見たあの虹。消えない虹。同じところに出てくる虹。
あの時はただただ美しい虹に感嘆の声をあげて,「不思議だね~」と言い合いましたが,『祝福』を意味していると聴いて,なんて嬉しかったことか!
暮らす街は離れていてそれぞれ違うけど,OOC魂でつながっていると感じています。
これからもどうぞよろしくお願いしますね(^_-)-☆
ハチドリさん
私もOOCと、この素敵な出逢いに感謝しています。
ありがとうございます。
こちらこそどうぞよろしくお願いしますね🙇🏻♀️
ほんと,あと少しで今年も師走に入ります。
お正月にも先祖供養っていいですね。
清々しい気持ちで,お線香をあげ,手を合わせたいと思います。
『12月は1年の最後で今年のうちにやるべき事は、全部やりとげる月』と言うのは,とてもよくわかる気がしますが,私はたくさんやり残していることがあります。多分,何ケ月も必要で12月中にはやれません。でも,やり残した・・というのではなく,来年の楽しみにとっておくという言い方の方がいいかもしれません。(自分にとても甘い,私です)そうだ,そうだ,来年やろう!(笑)
私は,宮城にいた頃から仕事をするときに目指していたことがあります。それは「その人がその人らしく暮らせるように」ということです。
先日,ある高齢のUご夫婦と町内で再会!そのご夫婦との出会いは8年位前になります。原発事故で町を離れ,他市町の公営復興住宅に入居していた人たちに対し,「おしゃべり会」という名の放射線の勉強会を行っていたとき。『帰りたいけど,不安で帰りたくない』という,そのUご夫婦の不安を少しでも解消できないかと一緒にご自宅に行って線量を測ったり,水道水の安全性や除染について話をしていました。しかし,そのUご夫婦とはそれきりとなっていたのですが,バッタリ再会。ご自宅に戻られていたのだそうです。
そこで言われたことが,「今はもう放射線は気にしていないから前に教えてもらったことも忘れていたんだよ。でも,この間,トリチウム水の勉強会があったから参加したんだけど,あの時に教えてもらった,シーベルトとかベクレルとかの意味が頭に残っていて,説明がとてもよくわかったし,質問もいろいろできたんだ。」と嬉しそうに話してくれました。その勉強会を主催した団体の人からも「Uさんご夫婦は以前学んだことを覚えていらして,とてもいい質問をしてくれましたよ」と話されました。
帰ってきた家は元々の家ではなく,娘さんの家だそうで,最初は知らない人ばかりだったけど今ではご近所づきあいも生まれ,町内で行われたグランドゴルフでは昔取った杵柄で,50人中1位になったとのこと。
福島に来た最初のうちは,私自身,何度放射線の研修に行っても専門家の話は難しくて頭に入らず。これじゃあ,住民の人たちもわからないだろうな・・と思っていました。そのため,「おしゃべり会」でのシナリオやスライドも試行錯誤を繰り返しながら小学生でもわかるようにと思い,作っていました。見えない恐怖と戦っている住民の皆さんが,一人でもその人らしい生活ができるようにと願ってのことでした。
今は,仕事の内容がガラリと変わってしまったのですが,窓口から放射線の話が聴こえてくると,用事もないのにその方向にフラフラ近寄っておせっかいしたくなってしまいます。
ハチドリさん
時を経ておせっかいが暖かさを運んでくる、それこそがおせっかいの醍醐味ですね。
きっとハチドリさんが撒いた種があちらこちらで花を咲かせていますね、目には見えずとも想像しただけで幸せな気持ちになりました、ありがとうございます。
それにつけても思い返される我が身の反省をこの場を借りて告白します、「写真を撮りましょうか?」「お菓子をどうぞ」という見知らぬおじさんのおせっかいを断った過去、世の中が怖くてガチガチだった30代の私。
おじさんごめんなさいね~反省を込めて立派な?おせっかいおばさんになりました、ありがとうございました。想いが届きますように😁😊
「写真を撮りましょうか?」
「お菓子をどうぞ」と見知らぬおじさんが声をかけてきたのですね?
それって,おせっかいのようにしてでも,魅力的ないくこさんに近づきたいという,〇ン〇だったのではないのですか?う~ん,健気なおじさんだったのかも。
私も一緒に謝ります。
あの時,いくこさんに〇ン〇しようとしていたおじさん,ごめんなさ~い。
ほんとに今では立派な素敵な,おせっかいないくこさんになりました。
ぜひ,二人から想いが届きますように(^_-)-☆
昨年のOOC世界大会に向けて準備をする中で親しくなっていったハチドリさん。当時も今も、ハチドリさんのぶれない姿勢に感嘆するばかり!それって、本当にすごいことです。心根によほど深い人への愛や思いやりがある方なのだと思います。
いくこさんの言うように、あちこちで種を蒔き、種を蒔いたことさえすっかり忘れて、今の種まきに精を出しているのであろうハチドリさんに、神様からのご褒美の再会だったのではないか、と思います。最近よく見るという「虹」と同じ祝福だと感じます。
私もハチドリさんに出逢えてとても幸せです。
これからも一緒に「おせっかい」に励みましょう!
え~,スマイルさん!
見に余る光栄なお言葉です。恥ずかしいけど,とてもうれしい!ありがとうございます。
そして,Uご夫婦との再会も本当にうれしい限りでした。
福島に来ていろんなお仕事がありましたが,敢えて何もわからなかった放射線の世界に飛び込み,勉強させていただいて,もう9年目に突入しています。でも,ここにいなかったらスマイルさん始め,OOCのみなさんとの出逢いもなかったかもしれません。そのことにも感謝,スマイルさん,私もとても幸せです。
先日,みなさんと見た虹はこれまでの常識を覆すような虹で,本当に不思議で不思議でたまりませんでしたよね。あれを「祝福」とありがたく受け止め,これからも一緒に「おせっかい」に励んでいきたいと思いますので,どうぞよろしくお願いします!