OOC活動事例をお寄せ下さい(8月16日~8月22日迄の分)

ご先祖様の霊を自宅にお迎えしてご供養する2023年(令和5年)のお盆は8月13日(日)から1今日16日(水)の4日間。親元を離れている子ども達が帰省したり、盆飾りやお墓参りなど、何かと忙しい日々だったと思います。

来て嬉しい、帰って嬉しい孫達も、さぞかし楽しい夏休みを過ごしたことでしょう。

皆さんの「おせっかい」の投稿を楽しみにしています。典型的な「おせっかい」だけに留まらず、様々な日常の細な出来事を等々、日々淡々と過ぎていく一日一日を丁寧に過ごす為の振り返りの機会としても、「些細な出来事」との関わりもお待ちしています。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

また、7月30日(日)に開催されました、OOC第一回研修大会「四国八十八ヶ寺歩きお遍路」報告に関わる会計の研鑽書が、会計担当のお世話係スマイルさんから届いています。皆様、ご確認下さい。

1週間ほど前になりますが、栗原市若柳地区で「ワクワクわんぱく塾」と題する、「おせっかい」のデビューを促す事業が、栗原市社協若柳支所の主催で開催されました。前回は、木香珈琲の店主菅原さんを講師とした美味しい珈琲の淹れ方を学び、今回は「プロの料理人から技を学ぶ」と題して太巻き寿司づくりに挑戦して頂きました。

座学やこのような実習を重ねながら地域での「おせっかい」スキルを磨いて頂くのが趣旨です。11月には、「若柳福祉のつどい」で地域デビューが予定されています。塾生の成長が楽しみです。

卒塾生を講師とした魚の捌き方
厚焼き卵焼きに挑む(「いい出来だ!」プロは褒め上手でもありました)
すのこを使って太巻きに!(大丈夫かな~!支部長の心の声)
出来ました~・・・!(これに、カツオのお刺身が加わりました)
生バンドを聴きながら食事(ディナーショーか?)
フラダンスの飛び入り(それにしては準備がいい!)

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

OOC活動事例をお寄せ下さい(8月16日~8月22日迄の分)” に対して1件のコメントがあります。

  1. ハチドリ より:

    昨年、先生のホームページで、お盆のきゅうりとなすの精霊馬のことを教えてもらいました。
    私の畑には、きゅうりもなすもたくさんあったので、それで御先祖様をお迎えしようと思っていたのですが、前日に子供にきゅうりを全部あげてしまい、たくさんあったのは大きなオクラとなす😅
    長くて緑色だからきゅうりの代用になるかと思い、私の初めての精霊馬作りは、オクラとなすが材料となりました。

    しかし、よくネットなどでもう一度調べてみたら、『精霊馬とは、キュウリを馬、ナスを牛に見立て、お盆の時期にご先祖様の霊が戻ってくるときに、あの世と行き来する乗り物として作られ、ご先祖様の霊が家に戻ってくるときは、できるだけ早く家に帰ってきてもらいたいため、キュウリで作った足の速い馬を使い、あの世に帰るときは少しでもこの世にいてほしいのとお土産をたくさん持って行けるようにと、ナスで作った足の遅い牛を使う意味があるとされます』と書かれていました。

    足の早い馬だからきゅうりか~😅
    オクラはねばねばして早く走れないよね~😅
    あぁ、でもきゅうりは無いし・・と考え込んでしまいました。

    あっ、そうだ!
    多分、御先祖様の霊は最初は実家に行くだろうから、「その後はゆっくり気をつけて我が家にも来てください」と思うことにしました。

    いろいろ読んでみたら『家に戻ってくるときは、ご先祖様にゆっくりと景色を楽しんで欲しいのでナスの牛、あの世に帰るときは、疲れているのでなるべく早く帰してあげたいという思いからキュウリの馬、という逆の説が用いられることもあるそうです』とか、『沖縄では精霊馬と同じ意味でサトウキビを飾ることもあるそうです』と書いてあったので、そうなんだと勉強になりました。

    先生のおせっかいホームページのお陰で、これまであまり知らなかったお盆にまつわることを調べたり、覚えることができて良かったなと思います。

    今日は送り火を焚きました。
    風は北北東に吹いていたので、ちょうどお墓がある方向だから迷わずに帰れるねと呟きながら見送りました。

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