OOC活動事例をお寄せ下さい(02月01日~02月07日迄の分)
何度も押し寄せる寒波!私は寒さ以上に転倒しないように「ゆっくり」足の裏全体で歩いています。四国八十八ヶ寺歩きお遍路に備えて、捻挫ましてや骨折は全体避けたいので、いつもに増して注意して歩いています。みなさんにおかれては如何お過ごしでしょうか。こたつで丸くなっているだけだとは思いませんが、外に出るときは十分お気を付け下さい。
今週もまた、皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。皆さまの「おせっかい」は、上記の期間中に「おせっかい」は、何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。おせっかいだけではなく、「こんなことしています」でも書き込んでください。
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私は、つい先日とても嬉しいご報告をもらいました。50歳を目の前にして新たな世界へ帆を広げる方からのお話しです。私は、地域福祉を推進する人はこの人しかいないと思っているのですが、この方が長年勤めてきた職場を辞し大学院教員として歩み出すと決めたというのです。きっと大変な決断だったと思います。案の定、奥様は「何を考えているの!」と大反対だったようです。そのような中で、彼は自分の志を貫く選択をしています。奥様には申し訳ないのですが、私は「よく決めた!」と大賛成です。可能なら、その場で祝杯を挙げたかったのすが、車で来ていたのでそれは遠慮し、スパークイングワインを持っていって頂きました。週末にでも奥様と仲良くグラスを傾けてもらいたいです。
実は、彼と一緒に宮城県内の被災地支援をしていた時に、チョットした「おせっかい」をしていました。彼は、見事にそれをやり遂げています。そして、今回、彼は日本の福祉人財を育てる中心的な役割を担っている大学の大学院で教壇に立つことになったのです。チョットしたおせっかいは、教壇に立てる最少限度の条件を満たすことに少しだけ役に立てたかも知れない、大げさに言えば「おせっかい」が新しい世界を見る後押しをしたかも知れないのです。そう考えると、今回の事はことさらに嬉しいのです。
彼は、妄想「奇跡のおばちゃん達」で、行政ボランティアで南三陸町に来た「山河」を演じることになっています。今、奥さんをだれにするか妄想中です。実際の奥様は、介護や医療に詳しい方なので、そうした仕事に関係する方が良いのではないかと、「犬好きのMさん」「華日和さん」等々を思い浮かべ色々と思案しています。