今週のいちまい（きみも恐竜博士だ！）

隣に住む娘の子ども、我が孫は、年齢と共に「旬」が変わるようです。小学校に上がる前は、「扇風機」が大好き。何処に行っても扇風機を探しだし喜んでいました。その内に、広告やカタログなどから扇風機を見つけ出し切り取るようになり、その頃からは扇風機の型や用途を言い分けられる様になっていました。

現在、小学校二年生なのですが、小学校に上がってからは、「生き物」に関心が移りました。濁った水を太陽にあてて、微生物が湧き出てくるのを毎朝確認していたりもしていました。だれでもが通るようですが、カブトムシは世界各地の種類を見分けているようです。

小学校二年生になる頃には、「恐竜」に関心が向いているようです。なので、彼の今の旬は「恐竜」です。私から彼への今年の年賀ハガキは、クイズ付きで出しました。問いは「最強の恐竜はどれか？」です。昨日返ってきた年賀はがきには「ティラノザウルスです。ティラノザウルスは、とてもかむ力が強いからです」とありました。私が、読んだ本によれが正解です。

この様にして遊んでいる中で、「恐竜教室」という本を見つけました。この本では、ニワトリの手羽先などで、恐竜の骨格標本づくり等についても書いてあります。彼は、自作の恐竜をつくったりしているので、この本で想像ではなく正確な骨格を再現してみるのも面白いのではないかと思ったのです。朝に渡します。どんな反応をするのか楽しみです。

実は、続きがあります。恐竜の骨格標本の材料を提供する為にケンタッキーを食べまくります。孫のためだ、だれもモンクは言えないだろう～・・・！密かな企みは、週明けから始めます。