「OOC第1回世界大会」報告(式典編其の三から記念事業)のご報告と「OOC活動事例をお寄せ下さい(11月30日~12月06日迄の分)」

今週も皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例(11月30日~12月06日迄の分)を頂く日がやって来ました。皆さまの「おせっかい」は、上記の期間中に「おせっかい」は、何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新たな書き込みは、全て「コメントを残す」に書いて下さい。また、掲載されたコメントに対する感想などは「返信」に書き込んでください。書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

梨香(リコ)の言葉を聞き取ったジャスミンさん
梨香(リコ)ちゃんはOOC永久会員

皆さま、OOC第1回世界大会にご参加頂き有り難うございます。また、所用でご参加頂けなかった方々、関心を持っていただき有り難うございます。本日は、OOC第1回世界大会のご報告「式典編其の三(事例発表:ジャスミンさんから記念事業)迄です。24分の視聴時間になります。

今回のご報告には、ジャスミンさんが聴き取った言葉が随所にあります。また、ジャスミンさんの事例発表の中に感動的なスライドショーがあります。このスライドショーは、ジャスミンさんの力を借りて、スマイルさんが企画・演出を担いつくっています。

スマイルさんは、こう言っています。「この作品は、芦立家族への贈り物であると同時に、全ての方々へのメッセージでもあります」と。OOC第一回世界大会の後に、幾人から感想が寄せられ、「母を思い出しています」等々、それぞれの大切な人への想いを繋ぐ機会になっていました。スマイルさんの想いはしっかり伝わっていることを如実に現しています。

更には、「大人の絵本」ともいえるOOC短編集発刊のお知らせもあります。多くに皆さんの「おせっかい」を大切に残し伝えたいという想いが込められた事業発表です。こうした「おせっかい」に込められた人の優しさや想いの深さを一過性のお話しとしないで大切に持っていたい、そんな強い意志を感じる事業発表です。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

「OOC第1回世界大会」報告(式典編其の三から記念事業)のご報告と「OOC活動事例をお寄せ下さい(11月30日~12月06日迄の分)」” に対して6件のコメントがあります。

  1. いくこ より:

    本間先生、今週も大変ありがとうございました。

     ただ一日のほんの3~4時間の出席者35名の、ほんの小さな「OOC世界大会は」はこうして先生がアップして下さり、またスマイルさんや鈴虫さん始めみなさんのコメントで、大きく深く成長していくものと感じています。
    先生飽きるだなんてとんでもない、ずーっとかみしめながら深めて行くためにちょうど良いペースです。
    スマイルさん鈴虫さん、OOCに初めて触れる人にも届くメッセージをいつもありがとうございます。

    あっそれから、みなさんお待ちの「OOCともしびバッチ」ですが小さな工房にお願いしてメールでやり取りしているので時間がかかってます、今ようやく見積もりにこぎつけておりますので、首をなが~く楽しみにお待ちくださいませ。

  2. スマイル より:

    大切な存在がこの世からいなくなってしまった時、誰もが深い哀しみに暮れると思います。でも、本当に大切に想い合った絆であれば失われることはないのではないか、魂は確かに存在し側にいてくれるのではないか・・・そう思ってきたし感じてきました。家族みんなで心から愛してきた愛犬・梨香ちゃんを亡くしてまだ半年、哀しみの中にいた犬好きのMさんにそれを伝えたいという溢れる想いから「梨香(りこ)の物語」は生まれました。

    ジャスミンさんが、心を込めて「梨香(りこ)」ちゃんのメッセージを受け取ってくださったこと、その深い愛に心から感謝しています。ありがとうございます。

    同時に、本間先生もナレーションでおっしゃってくださったように、これは犬好きのMさん家族だけでなく、すべての人にも伝えたいメッセージだという想いが最初から強くありました。それぞれが自分の物語として受け取ってくださったようで、とても嬉しく思っています。

    最後の「喜びには言葉があり、哀しみには言葉はないと、ある人はいった」から始まる文章は本間先生が書いてくださいました。この物語の意味を深く理解してくださっているからこそ、と感銘を受けました。

    「愛」は温かく、希望そのものですね。みんなで選んだOOCのバッジ「ともしび」そのものです。「梨香(りこ)の物語」も、みなさんが寄せてくださった物語の「短編集」も、「おせっかい」という「愛」を伝える「ともしび」となることを心から願います。

    1. 鈴虫 より:

      スマイルさん
      梨香ちゃんの物語は、何度見ても涙が流れます。今、見たあとの気持ちに少し変化があらわれていることに気づいています。

      OOC世界大会の会場で初めて観た時、梨香ちゃんからのメッセージは、まるで母から届いたメッセージの様感じられて、とても心に響きました。

      そして今朝みたあとにも、やはり胸が熱くなって涙が流れましたが、先の時には思い至らなかった、あらたな温かい気持ちで心が満たされているのです。

      その様に感じさせてくれたのは、ご家族みなさんのしあわせいっぱいの表情、梨香ちゃんの満面の笑顔です!

      まさに家族団欒の見本のようなお写真に釘付けとなり、醸し出される家族愛に包み込まれ、温かい気持ちになりました。

      無償の愛を分かち合った家族の姿が、とにかく素敵なんです✨

      犬好きのMさん、家族の大切な想い出を分けて下さってありがとうございました!ジャスミンさん、梨香ちゃんからのメッセージを受け取って伝えて下さってありがとうございました!

      実は私はこれまでワンちゃんが少し苦手でしたが、愛を持って心を開き両手で撫でてみたくなりました🐶

      そして、スマイルさんが発案して下さった『大人の絵本』、なんて素敵なんでしょう!みなさんの小さなおせっかいに、素敵な挿絵が添えられて絵本になっていくなんて、考えただけでワクワクします♪

      スマイルさんの、次々と湧き出るアイディアの泉に拍手です👏✨

      本間先生、今回も素敵なお話をさらに引き立てるご報告を作って頂いて、ありがとうございました!

      1. いくこ より:

        鈴虫さん

        ワンちゃん少し苦手?私も(笑)実は犬好きのMさんちを訪ねるとリコちゃんが大喜びでお出迎えしてくれたのですが、なにせ大柄な方なので私は固まってしまっていました。リコちゃんごめんね、お母さんと仲良くするからね、安心してね~。

        1. 鈴虫 より:

          いくこさんもワンちゃんが少〜し苦手だったのですね 同じダァ😂

          遡ること半世紀以上前、父の実家にいた狩猟犬のポインターにビビっていた頃から私のワンちゃん苦手は始まっています。

          でも今回、梨香ちゃんの笑顔に射抜かれて苦手克服出来たような気持ちになっています!
          私を受け入れてくれそうなワンちゃんに出会ったら、そっと近寄ってみようかな〜😊

          生きてるうちに苦手を一つずつ克服出来たら、楽しみが増えるんじゃないかと期待しているのです。
          最近は、苦手のひとつだったお肉も食べるようになりました👏

          また脱線、失礼しました。

    2. 犬好きのM より:

      犬好きのMです。
      梨香(リコ)へのあたたかいメッセージをありがとうございました。

      梨香の物語を形にしてくれたのは事務局の山河さんでありスマイルさんでありジャスミンさんなのですが、この物語の感想は私のところに届く事が多く有難い気持ちでいっぱいです。

      実は頂く感想は犬に関する事が多いのかなと想像していたのですが、私の予想とは全く違うものばかりでした。

      「家族に有難うと伝えたくなった」「当たり前と思っていた事を見直してみようと思う」「亡くなった母を思い出しました」

      この物語は生きるということの輝きや素晴らしさを表現しているのかもしれないと今は感じています。

      皆さま、たくさんの想いを本当に有難うございました。心から感謝申し上げます。

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