今週の一枚(幸せホルモン)
早朝の白々と夜が明ける時の陽の光は、別名「幸せホルモン」とも言われている脳内神経伝達物質セロトニンを促す働きがあるそうです。何気ない瞬間に「ふと、ああ幸せだな~」と感じるときがありますが、そのような感情をもたらす物質です。
この、セロトニンが減少してくると、日々の幸福感は薄れ、はつらつとした感情や若々しさ、そして活動意欲が低下します。気分が沈み、イライラしたり、感情が不安定になり、「うつ症状」のリスクも高まると言います。
このセロトニンは、年齢とともに次第に減少していくので、高齢になればなるほど、意欲も低下し、うつ症状を訴える方が多くなるのです。
この、セロトニンの減少に坑がう効果があると言われているのが、陽の光を浴びることなのです。一番効果的なのは、前述の早朝の陽の光です。でも、とにかく日中に適度な日光浴の週間をつけるだけでも良いようです。また、昼間にたくさんセロトニンを作っておけば、それが夜メラトニンを増やすことになり、よく眠れるようになります。
まあ、この様なこともあって、時間を見つけては、歩き遍路のトレーニングをしています。何も考えないで歩くのは難しいですが、できるだけ邪念を捨てるように心掛けています。でも、色々とあって、なかなか素直で平穏な自分を保てないのも現実。やはり、まだまだ修行が足りないようです。
おはようございます✨
そのままポストカードにしたいような美しい夜明けの写真ですね。
その時間は私はまだ深い眠りの中ですが(笑)、この写真を見ただけで何だか幸せな気持ちになれました。
『早起きは三文の徳』とはほんとにその通りだと、たまに早起きすると実感します🤗