「OOC第1回世界大会開催」参加受付と「OOC活動事例をお寄せ下さい(9月28日~10月4日迄の分)」

今週もまたまた皆さまから日々様々な「おせっかい」に関わる事例を頂く日がやって来ました。今週も、どんな話題が出てくるのか、ワクワク・ドキドキとても楽しみにしています。

さてさて「おせっかい」の話題、いろいろありますね。9月28日に「最近聞いたおせっかいの話!」と題する返信のコメントがありました。自分のワンちゃんのトリミングをする際にご高齢の方の家のワンちゃんも一緒に連れていってくれた同僚!のお話しでした。ご高齢の方はお返しに「孫の前髪を切ってくれた」というもので、聴けばその方は昔美容師だったとのこと。ひょんなことから高齢者の特技を生かしてもらうという、「おせっかい」が新た「おせっかい」を生んだお話しでした。前髪パッツンのヘヤースタイルなのだろうかと想像しながら、この微笑ましいエピソードを読ませて頂きました。有り難うございます。

上記の期間中に何編でもお受け致します。ドシドシ、書き込んでください。お待ちしています。書き込みは、この下にある「コメントを残す」にお願いします。新しい書き込みのルールは、「事務局からの連絡」に示しています。そちらをご覧下さい。

10月1日(土)に「OOC第1回世界大会の開催」のご連絡と「参加申し込み」の受け付け開始を告知させて頂きました。今回は、ご連絡後の様子をご報告致します。

参加申し込み受付HP:「OOC第1回世界大会」参加申し込み – 地域福祉研究所 (welfare0622.org)

尚、10月15日(土)に福島県名浪江町でお世話係の移動会議を予定しています。皆さまをお迎えするに際しての様々な準備について、最終的な打合せをする予定です。開催当日まで、皆さまによろこんでいただけるよう精一杯準備致します。皆さまのご参加を心からお待ちしています。

「OOC第1回世界大会の開催」のご連絡後の申し込み状況

OOC設立記念「第1回OOC世界大会の開催」を令和4年11月3日(文化の日)午前11時に開催します。場所は成田五丁目会館(宮城県富谷市成田地区)です。参加申し込みは、2022(令和4)年10月1日(土)から10月15日(土)迄。地域福祉研究所HP(https://welfare0622.org/)「事務局からのお知らせ」に貼り付けているaddressで申し込みを受け付けています。10月1日(土)の記事をご覧下さい。「OOC第1回世界大会」参加申し込み – 地域福祉研究所 (welfare0622.org)

さて、参加申し込みの状況です。現時点で国外からの参加申し込みはありません。しかし、hpの閲覧状況を見ると、米国、カナダ、中国、台湾からの閲覧が増えています。現在、日本ではガイド無しの観光の受け入れるようになりましたので、観光ビザの取得には時間を要さないと思うので、後は航空券の手配だけかなって思っています。成田国際空港経由がネックになっているかも知れません。産油国の大富豪は、プライベートジェットだと思うので、仙台空港に直接乗り付けると思います。その為、開催直前の申し込みかも知れません。円安で、日本への旅行が有利になっているので、これから増えることが期待できます。もう少し待ちましょう。

国内の参加者は少しずつ出ています。現時点では、気仙沼市、南三陸町、登米市、から申し込みが来ています。県外では福島県から来ています。それでも、まだまだです。参加申し込みを宜しくお願いします。

「OOC第1回世界大会」で宮城県(TOMIYA city MIYAGI prefecture Japan)においでの際は、是非、沢山のお土産を買ってお帰り頂きたいと思っています。私のお勧めは、以下の三つです。

富谷市には、宮城県最古の造り蔵「内ヶ崎酒造」(1661(寛文元)年創業)があります。「特別純米酒 鳳陽 源氏」は、英王室御用達の高級ワイン店「ベリー・ブラザーズ&ラッド(BB&R)」に、初めて取り扱う3種類の日本酒の一つに選ばれています。是非、「鳳陽」シリーズをご堪能下さい。

二つ目は、他県になりますが、福島県の「なみえ焼きそば」です。「なみえ焼そば」は福島県の浜通り「浪江町」で愛される極太麺と濃厚ソースが特徴の焼そばで、その歴史は50年以上とも言われています。当時の産業は農業・漁業・林業等の第一次産業が大半であり、作業に従事する労働者に対し、安く、旨く、腹持ちのよいものをと考案されました。通常の約3倍もの太さがあるモチモチとしてコシのある極太麺に濃厚でスパイシーなオリジナルソースが絡みつき、シャキシャキと歯ごたえの気持ちいいもやしが食欲をそそります。素材の旨さがガツン!と伝わる浪江の焼そばにしかない味わいです。私のお勧めは、鰻重とのセットになっている「なみえ焼そば」です。不思議な組合せですが、これイケます。

三つ目は、大崎市(旧古川市)にある「あんだま」です。みちのく古川食の倉「醸室」(かむろ)の東向かいにある和菓子屋さん「一心堂」でつくっています。黒糖の香りが口に広がります。お茶にも珈琲にも会う絶品の和菓子です。

上記のどれか一つを選べば「No way!」(マジ!、ほんとすかや!)受け合いです。

「OOC第1回世界大会」では、多くの方々との心温まる交流と宮城県の美味しいお土産をお持ち帰り頂き、故郷にお帰りになってお土産を食しながらもう一を「OOC」を楽しんでいただけたら幸いです。

皆様からの感想・ご意見などをお待ちしています。

「OOC第1回世界大会開催」参加受付と「OOC活動事例をお寄せ下さい(9月28日~10月4日迄の分)」” に対して2件のコメントがあります。

  1. スマイル より:

    OOC第一回世界大会をお世話役の一人として準備を進めています。準備を重ねていくほど、私たち自身もこの活動への理解が深まり、そのたびに「ああ、立ち上げて良かったなあ」という気持ちになります。

    当日はユーモアあり涙あり、の本当に素敵な時間になるのではないか、と思います。なぜ「涙?」と思われる方もいると思いますが、「おせっかい」って温かく心に染み入るものだと思うからです。

    なにせ「おせっかい」のお世話役ですから、私たちにできる精一杯のおもてなしを考えています。「参加して良かった」と思っていただけるよう楽しみながら準備いたします。ぜひぜひご参加お待ちしています。

  2. ハチドリ より:

    まさかここで、大崎市古川にある一心堂の「あんだま」の名前が出て来るとは😲!
    このあんだま、こし餡を黒糖と合わせたもので、先生が書かれている通り、緑茶にはもちろん、珈琲にもとても会う和菓子です。

    私の以前の職場は、一つの課でも職員が30人近くいました。何かイベント等の準備でヘトヘトになると、普段無口の課長が「ほれ、けー!(ほら、食べて)」とあんだまを差し入れてくれ、本当に美味しくてみんなが笑顔に元気になったことを覚えています。

    B1グルメで優勝したことのある「なみえ焼きそば」は、浪江町においでになった際にはぜひご賞味いただきたいです。先生が書いてくださった鰻丼とのセットは菊人形や日本三大提灯祭りのある二本松市の駅前で食べられます。なみえ焼きそばの老舗のお店「杉乃家」さんが二本松市に避難して、そちらでお店を出し賑わっているんです。

    富谷市の宮城県最古の造り蔵「内ヶ崎酒造」の「鳳陽」シリーズはものすごく興味津々!楽しみですね~。

    ご紹介ありがとうございました。
    世界大会の更なる楽しみが増えました!

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