今週の一枚 （夏休中の日課となったプール）

私に特段の用事がない日や単身赴任中のお父さんがいない日は、プールに行くのが夏休み中の日課になっています。去年は、どうだったのかを振り帰ってみたら、鳴子温泉で湯治を兼ねて2級アマチュア無線技士試験の受験勉強、そして試験を受けていたり、右腕を骨折していたりして、孫の遊び相手にはなっていなかったようでした。

今年は、こんどは左手を傷めたりしていますが、医者には行かず自己治癒力に任せ、早期回復？が出来ているようで、日常生活に支障はありません。その為、今年は孫の相手三昧の夏を過ごしています。

プールに行く前には、今日の「めあて」を決めます。何㍍ビート板キックをするとか、頭まで水中に入れて三秒こらえるとか等々です。プールを終えると、出口の近くに置いてある自販機でアイスクリームを買います。それを食べながら、帰り道に「めあて」が達成できたかのお話をします。この内容がお母さん（長女）への報告内容になります。毎回、嬉しそうに、そして得意げに報告してます。自己肯定感を高められる機会になることを意識して、このような報告を促しています。

丸ごと、「ジッパ」（Grand papa）で過ごす夏休みです。