OOC活動事例をお寄せ下さい(7月13日Version)
今週も、あっとう間に1週間が経ちました。時の流れが速いのは歳のせいでしょうか(涙)。今週もまた丸かじりの時がやって来ました。皆さまの新たなOOC活動に触れる楽しみな日です。皆さまからOOC活動に関するエピソードを投稿して頂き、みんなでかじりたい(共有したい)と思っています。今週もまた宜しくお願いします。
7月06日Versionでは、スマイルさんといくこさんから話題を寄せて頂きました。この事例に様々な返信コメントが寄せられ、合わせて11件の丸かじりが行われました。
スマイルさんからは、小学生の「雨宿りをさせてください」から始まる、ホッコリして胸がジーンとなるお話しのお福分けを頂きました。それを受けたハチドリさんは、絵本になるような「その後の物語」につないでくれました。鈴虫さんはドラマを見た後の奥様になったようと感想を寄せ、スマイルさんは、想像の翼を大きく広げたハチドリさんに「世の中は変わるような気がする」とエールを送っています。
もう一つの話題は、いくこさんからいただきました。東北学院大学の学生がフィールド調査に行った味噌屋さんや隣の文具屋さんに行ってくれた時の、細やかだけど周りに広がる笑顔のバトンのつながりについて話してくれました。笑顔は「いいね」を伴って広がっていくとスマイルさんも、「いいね」を重ねています。
スマイルさんのお福分け端を発し、ハチドリさんのその後の下りは、「子どもと大人が一緒に読める絵本」になりそうです。OOCのバッジを付けるところまで行くとやや我田引水ですが、私たちの「おせっかい」は、やっぱそこに行き着くか、っていう感じです。
いづれにしても、みなさんからいただいたお話しは、「子どもと大人が一緒に読める絵本」として編集してみるのも面白いかなと感じた話題でした。みなさん、今週も宜しくお願いします。少々、投稿者が限られているようなので、多くの方々の投稿をお待ちしています。
犬好きのMさん、中学生可愛いですね。公衆電話を使う必要性に迫られていたのだから困っていたのではないかしら。どれほど嬉しかったでしょう。今日もどこかで優しい大人が子どもたちの心をホッとさせてくれていると思うと胸がいっぱいになります。
活動報告できること探す癖、いいですね。人見知りであっても、勇気を出すきっかけになりますよね。行動はいつしか習慣になります。良い習慣をつければ、良い人生になります。結局「OOC」は自分のため、自分の幸せに返ってくると思います。
中学生に声をかけてくださって、ありがとうございました!
行動はいつしか習慣になり、良い習慣をつければ、良い人生になる。
結局「OOC」は自分のため、自分の幸せに返ってくる。
スマイルさんの言葉が心にしみます。
犬好きのMさんのコメントに返信したつもりがコメント欄に書き込んでしまいました。みなさん、ごめんなさい。
子どもたちが「困っていたり、悩んでいたら周りの大人が気が付いてくれる」と感じられる社会になったらどんなにいいでしょうね。誰かの悩みを簡単に解決することはできないし、結局自分の問題は自分で解決するしかない。でも「気が付いてもらえている」というだけで、前に進む勇気と、今を乗り切る力が湧くものだと思うのです。自分の子育てを振り返っても「あなたが苦しんでいることはわかっているよ」ということを伝えるしかできないことがほとんどだった。でもそうやって一時でも安心できる場があることで、子どもたちはまたエネルギーを蓄えていけたと感じています。
犬好きのMさんのエピソードを読んだ娘が「公衆電話、私もわっかんなーい!」と言ったので「そうか、この子も使い方わからないのだ」とあらためて知った私でした。もし、娘がどうしても公衆電話を使わなければならない事態だったら、と想像してみたら、あらためて心からありがたいという気持ちになりました。
こうして、エピソードを分かち合ってくださったおかげで、読んだ人の心をどれあけ温めてくれたことでしょう。
きっと、読んでくださった方はみなさん「報告するほどでもない」と思っているおせっかいを日々なさっていることと思います。ささやなか物語でも分かち合って、お互いの今日を幸せにできたらいいな、と思います。
『行動はいつしか習慣になります。良い習慣をつければ、良い人生になります。結局「OOC」は自分のため、自分の幸せに返ってくると思います。』
スマイルさん、私も犬好きのMさんが心にしみたとあったように、同じ気持ちになりました( *´艸`)💞
ありがとうございます。
こんにちは。
朝から大雨ですね。梅雨に逆戻りしたような天候に洗濯物をどうしようかと考えています。
今日は私がOOCクラブの一員になったからこそ勇気を振り絞って中学生くらいの少年に声をかける事ができたお話をします。
我が家の近くには公衆電話があります。その公衆電話の前で中学生くらいの男の子が何やらゴソゴソやっている姿が見えました。いつもなら通り過ぎてしまう所でしたが、OOC活動報告できる事を探す癖がつきつつある私は、もしかして使い方がわからないのではとお節介根性見え見えで様子を伺いました。
やはり受話器を取らずにお金を入れている!それも100円玉。
「受話器を取ってからお金を入れるのよ。100円玉だとおつりがでないから、もし10円玉を持っているなら10円を何枚か入れたらよいよ。10円入れてプーと受話器から音が鳴るのを確認したら番号押してね。」「あ、はい。有難うございます。」
昭和人間も役にたったに違いないと自己満足。可愛い中学生と話してこちらが嬉しくなりました。
素敵なお話、目に浮かぶようです。
子育てに夢中の時にはあたりまえに過ごしてきたけれど、子どもたちとの素直な会話は心を和ませてくれますよね。
実は我が家も今日あったんです。今朝、夫が小学校前のバス停に向かって歩いていると、雨の中手に持った傘をささずに歩いている小学生の男の子がいて「どうしたぬれるぞ」と傘をさしかけたそうです。すると「おじちゃん、いつもいる人だね」と答えてくれたそうです。毎日見かける人の顔を覚えてくれていたようで、夫は「よく見てるもんだなぁ」と嬉しそう話してくれました。おかげで今夜の食卓がふわっとあたたかな気持ちにつつまれました。
うれしいですね。
「おじちゃん、いつもいる人だね」と言われた時のいくこさんの旦那さんの気持ちを想像して、私にまでフワァとあたたかいものが湧き上がってきました。
こんなつながりが傘から生まれるなら雨の日も悪くないですね!
ほんとにそうですね。
ふわっと温かな気持ちに包まれた食卓、あ~いいですね~🤗
ちょっとしたやりとりかもしれないけど、そのあとのしあわせな気持ちになれるひととき、あ~、いいな~🤗
最近では公衆電話は昭和の忘れものみたいな扱いでしたが、つい先日、通信障害でスマホが使えない方々にとっては貴重な通信手段になったそうです。
そんな事を聞いたので、近場の公衆電話がちゃんと機能しているのか見ておかないとと思っていました。
そっかぁ、子供達はそれを使った事が無いのか〜ビックリ!
自分達のあたりまえは全員のあたりまえではなかったのですね。これを機会に古い道具も役に立つってところをみんなで見直してみるのも良いですよね。テレフォンカードなんかも1枚ずつ持っていると、いざという時に助かりますね。
きっと、この中学生は友達に使い方を教えてあげているんじゃないでしょうか、得意げに!(笑)
勇気を振り絞って良かったですね😊
梅雨に戻ったような空模様ですね。
でも、犬好きのMさんのお話を伺い、「やった~!ありがとう!」と快晴の気分になりました。
鈴虫さんが書かれていた『つい先日、通信障害でスマホが使えない方々にとっては貴重な通信手段になったそうです。』と言う内容、本当にそうで、私はあの東日本大震災の時にガラ携が使えなくなり、実家の母親と連絡がとれた唯一の手段が公衆電話でした。避難所にもまもなく臨時の公衆電話が数台設置され、そこには大切な人と早く連絡をとりたくてたくさんの人たちが順番を待っていた光景が忘れられません。
犬好きのMさんの勇気ある小さなお節介が、その中学生は話したかった相手と連絡がとれ(たかな?) 、ちょっとびっくりしたけど知らないおばちゃんに優しくされてなんか不思議ないい気分になり、そしてこれからの人生で万が一何かあった時にとても役立つことを身に付けることができたんだと思います。
小さなお節介ひとつから、たくさんの相乗効果が生まれたのではないでしょうか。
誰かの細やかなおせっかいのお話は、黙っていれば自己満足で終わりになってしまいますが、この場で発信する事でみなさんの何かしらの気づきに繋がっていることがわかりますよね。その循環こそが読む人の気持ちをほっこりと温めてくれているのだと思いませんか。
私は毎回、ちょっといいお話を教えてくれて「みなさんありがとう」という気持ちでコメントを入れるのですが、そのコメントにさえ何か意味づけをして共感してもらえると、凄く嬉しいし励みになるんですよ!
ご覧のみなさん、是非あなたも一言まざってみてくださ〜い🪆🎵
ハチドリさん、たくさんの相乗効果を私も実感しています!
今日もありがとうございました😊