感激！大橋先生から「古稀記念号」届く

先日頂いた「第三回四国歩きお遍路喜寿紀行」のお礼をしたところ、過去のお遍路紀行更には、熊野古道（和歌山県）紀行を送って頂きました。三回の歩き遍路の記録全編とこれまた行ってみたいと思っていた熊野古道紀行を頂き、感謝感激しています。

いつかは、四国八十八ヶ寺歩き遍路を！っと思っている私にとって、これに勝る資料はありません。益々、私の歩き遍路に向けた気持ちが高ぶります。今、かぶり付くようにして読み進めています。

今回頂いた四国八十八ヶ寺歩きお遍路喜寿紀行には、歩き遍路の難所中の難所（遍路ころがし）12番札所焼山寺の記述も有り、こちらも酸欠になりそうな感じで読んでいます。ここで7割が脱落するという難所中の難所です。

道具から入る私は、これを読みながら「ウオーキングシューズ」「スポーツタイツ」「リカバリーウエア」等々、どれが良いのかカタログの仕様を見比べています。もう気持ちは四国です（笑い）。

でも、我が家では、そんな無謀なことは「ダメ！」と言われています（涙）。確かに、散歩中に転倒して骨折したり、足を引きずって歩くし、「無謀」と言われても仕方のない体力の現状でもあります。

でも、何とか可能性を求めて朝のウオーキングを頑張っている毎日です。現在は、50日以上を毎日30㎞か～・・・、と気の遠くなるような距離に打ちのめされているのですが、目の前の3～5㎞／日に精を出している所です。